10月14日、体調不良を理由に一時休養を発表した女優・本仮屋ユイカ(35)。実はその裏で、彼女の主演映画を巡る脚本トラブルが起こっていたことが「 週刊文春 」の取材でわかった。

 トラブルが起こったのは、彼女が休養直前まで関わっていた、来年末公開予定の名古屋テレビ(メ~テレ)の60周年記念映画『女子大小路の名探偵』だ。

 原作・脚本はドラマ『アンフェア』(フジ系)の原作者・秦建日子氏。監督は本仮屋主演のドラマ『片恋グルメ日記』(TOKYO MX)の平林克理氏である。

 舞台は名古屋の繁華街・栄の“女子大小路”。この街で起きた殺人事件を、ナンバーワン・ホステスの姉と、フリーターの弟が解決に導くミステリーだ。本仮屋は姉の役だった。

 彼女が主演に選ばれたのが今年の夏前。初の単独主演作品だったが――。

「受け取った脚本が彼女には不満だったようなのです」

 と、語るのはメ~テレ社員だ。

「主人公の行動の理由についての描写が少なく、気持ちの入れ方が分からないし、ストーリーの辻褄が合っていない、などと監督に意見をぶつけた。監督も理解を示し、彼女と話し合いながら、脚本を手直ししていったのです」(同前)

 そして、監督は8月末に脚本を書き直したのだが、新たな問題が発生した。

「修正稿をメ~テレのプロデューサーが1週間以上も秦さんに見せてなかった。秦さんが見たのはクランクイン約1カ月前。修正案を練っていることも伝えておらず、秦さんが『なぜ今さら書き直す必要があるんだ!』と激怒した」(映画関係者)

 修正稿は無かったことになり、当初と同じ方向性の脚本が本仮屋の手元に届いたのが、9月22日のこと。

「本仮屋さんもこれまでの打ち合わせは何だったのかと怒り、マネージャーを通して制作側に、〈主人公の魅力が伝わらない〉、〈役作りができない〉とメールを送った」(前出・社員)

 そして2日後、本仮屋やスタッフで、Zoomによる打ち合わせが行われた。

「そこで本仮屋さんは、『主演なのに意見を聞いてもらえない』『私である意味がありますか?(その脚本では)私はできません』と涙ながらに訴えたのです」(同前)

 そしてプロデューサーに降板の意向を9月29日に伝え、10月2日からラジオのレギュラー番組も休むことになった。
「現在は代役を探している段階で、撮影は早くて年明けの予定です」(同前)

 降板劇の裏で起こっていた脚本トラブル。平林監督に電話で話を聞いた。

――降板の原因は脚本?

「私も雇われなので、事情が分かっていなくて気づいたら降板になっていた」

――本仮屋さんが休養することになったのは。

「残念なことだと思います」

 一方、プロデューサーが秦氏に1週間以上も脚本を渡さないなど、騒動を大きくしたメ~テレにも詳細な質問書を送ったところ、次のような回答。
「製作過程について申し上げることはございません」

 本仮屋の事務所からは、締め切りまでに回答は無かった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e537e04e904e919a3de61da0c9cc6a96d0365b
76 名無しさん@恐縮です 2022/10/19(水) 16:46:39.19 ID:3arW4Yz/0
ヒロインは
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元・錦のナンバーワンキャバ嬢だったが、ご近所トラブルで心を病み認知症を患った母親の⾯倒を⾒るため
現在は地元岐⾩の柳ヶ瀬のクラブに勤めている。正義感が強く、喧嘩っ早く、他⼈に媚びるのが⼤の苦⼿。
だが、そのキップの良い性格が、逆に、東海圏の政財界の⼤物たちに気に⼊られ、時には警察ですら⼊⼿できない
情報をサクッと⼿に⼊れてしまうことも。弟想い。家族想い。だが、⼝は悪い。今は、アンチエイジングに深くハマっていて
⽔素の持つ無限の可能性を語りだすと⽌まらなくなる。そして、⽔素研究に没頭している独⾝の⼤学教授・畦地弦⼀郎を
世界で⼀番格好良いと思っている。
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らしい