加賀市山代温泉の旅館「みやびの宿 加賀百万石」で雇用調整助成金(雇調金)が不正受給された疑いのある問題で、旅館を運営していたビッグ総合開発(大阪市)の代表取締役だった金沢孝晃氏(79)は22日、北國新聞社の取材に「タイムカードを押さずに出勤した従業員の分を申請していた。
不正があった」と不正受給を認めた。労働局から返還を求められた場合、全額を返す意向も明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a91d044c9dd55836b09cf5783003b2fe8d246a3c