「オーディション商法」で男2人を逮捕 同様の被害を受けた男性 手口を証言「許せない」
実際にはない映画出演のオーディションをして「合格した」と告げ、レッスンの契約をさせる。「オーディション商法」と呼ばれる手口を繰り返していたとみられる会社役員の男ら2人が逮捕されました。
どんな手口なのか、同様の被害を受けた男性に話を聞きました。
逮捕されたのは愛知県南知多町の会社役員、大橋剛容疑者(57)と東京都江戸川区の代表社員、土屋健瑠容疑者(26)の2人です。
警察によりますと、2人はことし5月に歌手の仮歌を担当するアルバイトを募り、面接にきた愛知県一宮市に住む19歳の女性に、映画出演の募集をしていると伝えました。
その上で「オーディションを受けて合格しなければならない」とウソをつき、演技のレッスンを受講するよう勧誘した、特定商取引法違反の疑いが持たれています。
2人は、その場でオーディションの合格を告げ、25万円のレッスン受講の契約を結ばせていました。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/188378?display=1
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