熊本県山鹿市で、外国人技能実習生を対象とした交通安全教室が開かれました。
交通安全教室には、市内の食肉処理加工会社で働くインドネシアとフィリピンの技能実習生およそ70人が参加しました。

この教室は普段、自転車で移動することが多い実習生たちに日本の交通ルールを知ってもらおうと山鹿警察署が開いたもので、今回で2回目です。

山鹿署管内では、自転車が関係する事故が近年増えているということで、今後も交通ルールの周知を続けていきたいとしています。

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