【本】人生で一度は読んでほしいオススメの本 [227847468]
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なんかある?
【本のソムリエ監修】本のおすすめ人気ランキング25選【有名な本から流行りの本まで】
https://ranking.goo.ne.jp/select/10347 一七九三年の人権宣言
第三五条:政府が人民の権利を侵害するとき、叛乱は、人民および人民の各部分にとって、もっとも神聖な権利であり、もっとも必要にして不可欠な義務である。
注(10)部分(p.41)
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人は自由であるにふさわしいから自由なのではなく、自由だからこそ尊厳ある存在になるのである。
ブリュノ・ベルナルディ
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国第1章ルソーと共和主義、正しい理解と間違った理解
勁草書房ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学p.28~29(三浦信孝訳)及びp.40~43(注)
第三四条 社会の構成員の唯一人でも圧迫されるときは、社会統一体に対する圧制が存する。社会統一体が圧迫されるときは、その構成員に対する圧制が存する。
山嶽党憲法における権利宣言(一七九三年)
岩波文庫人権宣言集p.147
一七九三年の人権宣言
一七九三年の山岳党憲法における権利宣言 現代の皇族がキリスト教系の学校に通うのも、どうも西洋の歴史や文化を学ぶためというよりも、キリスト教の人を奴隷にする精神が皇族にふさわしいからという気がしてならない 誇り高く、猛々しく、熱狂した敵の兵士にとって、キリスト教徒のストイックな精神がどれほど扱いやすいものか、想像してみていただきたい。キリスト教徒を、栄光と祖国への熱烈な愛に燃えている高潔な民族と対抗させてみてほしい。キリスト教の共和国が、スパルタやローマと敵対したと想定してみてほしい。敬虔なるキリスト教徒は、気をとり直す暇もなく打破され、圧倒され、破滅させられるだろう。命が助かるとしたら、それは敵が彼らに蔑(さげす)みの念を抱いたときでしかないだろう。ファビウスの兵士たちの誓いは、じつに見事なものだと思う(63)。彼らは死か勝利かのどちらかだとは誓わなかった。勝って帰ると誓って、その誓いを守ったのである。キリスト教徒なら、そのような誓いは立てなかっただろう。そのような誓いは神を試すことになると考えただろう。
しかし〈キリスト教の共和国〉と言ったのは間違いだった。この二つの言葉はたがいに相いれないものである。キリスト教が教えるのは、服従することと依存することだけである。キリスト教の精神は圧制にはきわめて好都合であり、圧制はいつでもこの精神を利用せずにはいられないのである。真のキリスト教徒は、奴隷となるように作られている。キリスト教徒はみずからそのことを自覚しているが、それに心を動かされない。この短い人生は、彼らの目にはそれほど価値がないものなのである。
ジャン=ジャック・ルソー
社会契約論第四篇第八章公民宗教について
光文社古典新訳文庫社会契約論/ジュネーヴ草稿p.269〜270
訳注
(63)ファビウス・マクシムスはローマの軍人で、ポエニ戦役でハンニバルを相手に負けない方式で戦い、ローマを救った。後にフェビアン協会が同じ戦略を標榜して、この将軍の名前を取ったことで有名になった。戦闘では慎重ではあっても、勇敢だったことは、プルタルコス『対比列伝』に詳しい。
光文社古典新訳文庫社会契約論/ジュネーヴ草稿p.299〜300訳注 キリスト教と天皇制はすこしにている どちらも奴隷を作るのである https://pbs.twimg.com/media/FXZr7aiagAAO4Mz?format=jpg&name=large
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ルソーは「サヴォワの助任司祭の信仰告白」にきわめて大きな重要性を与えており、『エミール』から「信仰告白」を取り出して独立の作品としたほどだ。作品全体が万一消え去るようなことになっても、それだけは守られるべき作品として、である(24)。
われわれは理性が反対するものを信ずることはできない
ブリュノ・ベルナルディ
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国序章啓蒙の異端者ルソー
勁草書房ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学p.10~11(永見文雄訳)及びp.14~15(注、解題)
『エミール』
出版は1762年5月。しかし出版直後から、特に第4編の「サヴォワの助任司祭の信仰告白」[20]が問題視され、キリスト教勢力を中心とする激しい弾圧にさらされた。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%BC) もう流石にこういうスレで銃病原菌鉄出す意識高い系のニワカはいなくなったな キリストのおきては、結局のところ、強力な国家組織に有益というよりはむしろ有害であるということが立証されるであろう。
ジャン=ジャック・ルソー
社会契約論または政治的権利の諸原理第四編第八章市民の宗教について
岩波文庫社会契約論p.184 ジョゼフ・ラカナル「革命はわれわれに『社会契約論』を読むことを教えた」
「ジャン=ジャック・ルソーの遺骸のパンテオン移送についての報告」
革命歴二年フリュクティドール月二九日
一七九一年、ルイ=セバスチャン・メルシエがルソーを「最初の革命的作家の一人」と宣言した時、彼は一般に自明と受けとられていたことを言ったにすぎない。革命家たちの伝記も、彼らのうち多くの者がルソーの作品を読んで自己形成を遂げたこと、そしてその作品が彼らの演説において重要な参照項であったことを教えてくれる(3)。
注
(3) この点で、ロベスピエールは特殊というよりも数多くの例のひとつにすぎない。
ブリュノ・ベルナルディ
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国 第5章 ジャン・ドブリとルソー──法律、習俗、そして人民の「暗黙の教育」 王寺賢太 訳
勁草書房ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学p.135~136、p.157 >>5
文庫だと字が小さくて読めないから原書を翻訳ツールで読んでるけど確かに面白いな われわれがめざしている目的は何か?
自由と平等を心静かに享受することである。
この永遠の正義が世に君臨することである。
自由と平等の原理が刻まれているのは大理石や石にではなく、すべての人間の心の中である。
自由と平等を忘れている奴隷の心の中にも、これを否定する暴君の心の中にさえも刻まれている。
われわれは、低俗で残酷なあらゆる情念が鎖につながれ、心広くも善をなそうとするあらゆる情念が法によって呼び覚まされるような世の中になることを望んでいる。
こうした世においては、野心とは栄光に値しようという欲求、祖国に役立とうという欲求なのである……。
ひとことで言えば、われわれは自然の願いを満たし、人類の運命を成就し、啓蒙思想の約束を果たすことを望んでいる。
願わくはフランスが、以前は奴隷状態にあった国々の中でも抜きん出て奴隷的であるとして知られたフランスが、かつて存在した自由な人民全ての栄誉をも凌駕することで、諸国民の模範とならんことを。
抑圧する者にとっては恐怖に、抑圧されている人々にとっては慰めにならんことを、世界の華とならんことを。
マクシミリアン・フランソワ・マリー・イジドール・ド・ロベスピエール
中公新書 物語フランス革命バスチーユ陥落からナポレオン戴冠まで 第四章ジャコバン政府の時代 4彼らは何をしようとしたか 自由による専制
と
Twitterロベスピエールbot
から引用 はじめに明言しておく必要があるが、ルソーはジュネーヴでの共和国的かつカルヴァン派的知的形成から、〔ペティットにならって〕非支配(non domination)の自由と定義していいような自由への愛を学び自分のものにしていた。ルソーはヴォルテールあて一七五〇年一月三〇日付で、自分がいかなる意味で「共和主義者」であるかを定義している。「私は自由を愛します。同時に支配(domination)と隷従(servitude)を憎み、他の誰にであれ支配と隷従を押しつけることを望みません」。他人に対する支配と他人から受ける支配のシンメトリーは独創的だが(6)、この定式は、古典的共和主義の直系に位置づけられる。
注
(6) ルソーは他人を従属させる者は自分自身を従属の身におくという考えをよく繰り返した。『社会契約論』第一編第一章の「自分が他人の主人であると思っているような者も、実はその人々以上に奴隷なのだ」。
ブリュノ・ベルナルディ
ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学 一般意志・人民主権・共和国 第1章 ルソーと共和主義、正しい理解と間違った理解 三浦信孝 訳
勁草書房ジャン=ジャック・ルソーの政治哲学p.24、p.40 プラトン 国家か弁明
ルソー エミールか社会契約論か不平等
その辺2冊で世の中のことはだいぶわかる
あとは日本人論か論語あたりを一冊
上の2冊と比べてジャップの問題点が判明する 資本論
将来、間違いなく資本主義が終わると確信できる 隷従への道
新自由主義について言及すらなら最低でもこれを読んでからにしてほしい 免許取らない奴も交通ルールの教則本だけは読んでおいてくれ The Alchemy of Air
スプーンと元素周期表 たけし吠える!
たけしが自分へのバッシング記事や著名人のコメントに対してひとつひとつ言い返していく、というもの。
「さんまは寿司のネタみたいな芸人。俺がいないと薄っぺらい刺し身みたいになっちゃう」など、名言が満載。 >>199
横からだけど古館の「喋らなければ負けだよ」とかだな。 >>107
そんなこと考えてる学生にはお目にかかったことないなあ・・・
学生の9割以上は本なんか教科書しか読まないし、意識して本を読む1割弱は「原書にあらずんば読書にあらず」なんて思ってない。
教授の中でもそうとうひねくれたやつくらいだよ。 読んでほしいとなると悩むけどいちおう
「エリック・ホッファー自伝」
失読症で全く学校教育を受けられなかった天涯孤独の少年が、肉体労働者として生活しながら1から字を覚え、本を読み、ついには学者にまでなる。
業績が認められて大学講師のポストを得ても、その後も晩年まで沖仲仕の重労働をやめることはなかった。 >>164
100回以上数え切れないほど読んだ。気に入った場所にマーカーしながら読んだら、全部マーカーで埋まりそうなことに気がついて、途中でやめた。
そのくらい好き。 ゲーテなら「タウリス島のイフィゲーニエ」を推したい。 フェルマーの最終定理
暗算すら苦手な文系の俺でも理解できて、めちゃめちゃかしこくなったと錯覚するほど面白かった お前らにオススメする義理はない
むしろ教えたくない 芥川龍之介の杜子春とかどうでしょう
あんだけの短編で人生丸ごとみたいな経験させといてそれで結論もあるという
人生について考える時一つのヒントにならんかしら まあ世界一のベストセラーて間違いなく聖書だけど
次が毛沢東語録みたいね なんでもいいからスタイルガイド読んでおくと誤解のリスクの少ない文章が書けるようになるだけじゃなくて
そういう話し方ができるようになるのでオススメなんだけど、日本語のスタイルガイドってほんとないんだよね
「日本語の作文術」なんてただのエッセイ集でスタイルガイドの体をなしてないし
ただ、英語のスタイルガイドでも、読めば日本語にも効果あるのでオススメ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています