バイオリン製作会社｢ストラディバリウスの研究してるけど、未だにあの音の秘密が分からず再現出来ん｣😭 [153490809]
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2022/11/05 14:30
CONTRIBUTOR
Eva Amsen
バイオリニストたちにいわせると、ストラディバリウスのような音は他にはないという。この名工の作品は世界でわずか数百丁しか出回っておらず、バイオリン製作者たちは何世紀にもわたり、これを再現し同じような音を出そうと試み続けている。しかし、ストラディバリウスのバイオリンを理解する探究の旅に参加した科学者たちは、何がこの楽器を特別なものにしているかを理解するまであと一歩のところまできている。
複数の研究グループが材質、デザイン、音響、ニス塗料など、この楽器を他のバイオリンから際立たせている可能性のあるあらゆるものを研究してきた。そしてこのほど、イタリアの研究チームが、ニスの下に塗られたコーティングの層に注目することで、謎の解明に一歩近づいている。
彼らは、ストラディバリウスのニスの下にコーティング層があることをすでに知っていたが、それが何からできているかを知ることは非常に困難だった。コーティングの目的は、ニスの層を追加する前に木材を滑らかにすることだと考えられ、このプロセスが音にも影響を与えている可能性がある。このため、現代の「ストラディバリウス」を作ろうとする人たちの誰もが、このコーティングが何であるかを知ることの恩恵を受けるだろう。
コーティングを研究するために、パヴィア大学の化学者たちは、2丁のストラディバリウス・バイオリンを調べた。1718年製のサン・ロレンツォと、1690年製のタスカンだ。化学者らは、どちらのバイオリンにも木材とニスの間にコーティング層があることを確認した。
そのコーティングをさらに詳しく調べるために、チームは顕微鏡検査技術を用いて、赤外線が木材とコーティング層でどう反射するかを測定した。赤外線を散乱するパターンは材料ごとに異なるため、この情報を使って化学者たちはストラディバリウス・バイオリンのニスの下に塗られたコーティングに微小なタンパク質の斑点があることを発見した。
これは、ストラディバリウスの製作過程を絞り込む新たな情報だが、バイオリン製作者が楽器の複製に取りかかるためにはまだ十分ではない。どんな種類のタンパク質なのか、その由来、どのようにコーティングが塗られたかはまだわからない。いくつかの考えを除外するのには役立つだけだ。
研究チームにとって、本研究の最も重要な結果は、赤外線顕微鏡検査技術を使ってタンパク質を検出できたことだ。これは、同じ手法を他の楽器、あるいは他の歴史的遺物にも適用できるかもしれないことを意味している。損傷を与えることなく表面の下にある材料の組成を研究できる有望な方法だ。
バイオリン愛好家にとって、これはなぜストラディバリウスの音が特別なのかを説明するパズルの新たなピースとなる。
（forbes.com 原文）
https://forbesjapan.com/articles/detail/51627/1/1/1 >>7
>>9
実際ブラインドテストしてみたらむしろ最近作られた物の方が評価が良かった、みたいの無かったっけ そりゃ日本刀よりライトセーバーの方が強えよ
でもこの刀信長も持ってたやつだけど使うか？
言われたら欲しいだろ 今の技術でも解明できない数百年前の技術とか
それが数百年前に技術と呼ばれていたものなのか、たまたまそうなっただけなのかはわからないがいずれにせよロマンがあるのは間違いない >>12
そういう壊れたの分解して解析すれば成分とかわかりそうなもんだけど ストラディヴァリウスは素人でも結構聞き分けられるぞ
何となく世間で思われてる高級イメージと違ってボリュームでかくて意外と元気な音
ヘッドホンで言うドンシャリ傾向の分かりやすい感じ >>58
楽器としての価値はなくなっても骨董として残り続けるよ
ましてこれから値段が下がるなんてことは絶対にない 漫画のギャラリーフェイクによると秘密はニスの失われたレシピらしいがそんなら修復も不可能になるから嘘だな >>5
振動でも電流が発生するんだから影響あるだろ 作られた当時の地球環境にならない限り同じ性質の木材が手に入らないってのもあるだろ 楽器メーカーが本気出したらもっといい音出すの作れるんじゃね？ ニスの塗り方変えたら普通のバイオリンがストラディバリウスになりました！
とか発表したらバイオリン業界終わるだろ ストラドやグァルネリ、アマティ以外で
同年代で他の制作者が作成した状態の良いヴァイオリンはどうなんだろう あっほくさｗ
自分たちが大枚叩いて買った物の価値が暴落しちゃったら困るからねｗ 一子相伝みたいな感じで、意地でも精製方法外に漏らさないまま死に絶えたの？ 白人様の楽器→バイオリン、ピアノ
有色人種の楽器→太鼓w 材料になる木材を川に流して運んでて良い具合になったって聞いた事がある クラシック好きならできるだけ生演奏をききましょう
地方だとなかなかむつかしいけど
吉田秀和は演奏の評価は生演奏をきかなければほんまはわからないゆうてたけどほんまそれやで( ´ ▽ ` )ﾉ ストラディバリウスの価値を維持したいから言わされてるんじゃないの 大昔の日本刀や曜変天目とか
こういうの美術品では割とありますね やってるだろうけどサンプリングして周波数スペクトルに特有の特徴とか見つければいい
そうすればストラディバリウスの音の缶詰めを作れる >>80
終わるのは転売で儲けたい業者だけだろう
使い捨てに近い形で擬似ストラディバリウスが使えるなら演奏者は歓喜する >>27
ストラディバリは韓国人だったのはもちろん知っるよな？
ストラディバリことチン・チャンヒョンがウンコに漬け込んだと考えても不思議では無い
>>31
だと思うだろ？
あれ実は卵の卵白やコンデンスミルク使ってる偽物なのだよ！
つまりストラディバリもBUKKAKEしてるフリして卵白使ってたと考えられる ストラディバリウスを規範にするのが悪い
上を目指せ！ストラディバリウス生産終了から
何百年立ってると思うんだ デビアスがダイヤモンドの価値を維持してるようにストラディバリウス利権が絡んでるだろこれ 結局経年変化が原因じゃないの
今ある楽器も数百年したら良い音とか言われるんじゃね >>73
バイオリンがあっても飯が食えねぇんじゃ誰も買わないだろ
世界同時飢饉になったらわからんぞ
ロシアの件もだがフンガトンガ・ハアパイの噴火もあったからな 何百年にもわたって汗や唾液、手垢なんかが染み込んでるんだろうな 最初っからストラディバリウスの音が最高っていう基準でやってるから
越えられるわけがない。 金工より木工のほうが長持ちしてビンテージの価値が出るって不思議だよな
100年くらい昔に作られた鉄製の工芸品とかもうボロボロになってるし
純金なら錆びないからまた別だけど ニスのレシピがあるんだろ
ギャラリーフェイクで見た 真珠の貝殻すりつぶしして薄ら塗ってるんだよ
表面が共鳴していいリバーブかかってる 格付けチェックの音楽分野は当てられないわ
違うのは分かるんだがどっちが良いものなのか、良いとされてるものなのか分かる教養が無い
前あった映像演出分野は外したことなかったけど 電子の時代なんだから
いくらでも音を作れるだろ
バイオリンにこだわる必要ない ニスとか膠は個人で研究しやすいから自作できてる。
入手が可能なレベルだからね。
結局は木材のウェイトがすごい
材木商にかかってるから
単価も高いし
クレモナの高橋とかに最高の木材を与えたら
超いいバイオリン作りそう
既に日本人富裕層が買い漁ってるけど 現代でもこの30年でいい木材が全然なくなった
ギターの値段も跳ね上がってる
そういうこと アホくさ
ストラディヴァリの時代の弦はすごく張力が低かったので表板を薄く出来た
今そんなの作ったら一瞬で壊れる
でも木が古くなって硬くなってから張力の強い弦が現れたので今は薄い板のまま張力の強い弦が使える ヴァイオリンとして成立する範囲内で作ってるなら
ある程度まで行けば性能が頭打ちになって後は誤差だろ ロケットの糸川さんがバイオリン作りトライして結構惜しかったらしいよね 当時の気温で育った木の密度の違いで現代では素材が手に入らないから作れないんじゃなかったっけ 木材だって化石燃料を燃やすのがあたりまえになった大気を吸って育った木材と
その前の新鮮な大気で育った木材じゃ違うんじゃね 威光効果でしょ
ブラインドでテストして完璧に聴き分けられる人なんていないんじゃないの 既存の素材で思いつけそうなのは端から試してるわけだね。それでもわからんと
ありふれてるが思いつけない素材ってのもあるんだぜ
例えば人間のうわ何だきさまら離せ 木の管口にニスが染みてムラにならないように目止めの下塗りしてるだけだよ
ストラディバリじゃなくても誰でもやってるしそれも亜麻仁油とかなんの変哲もない普通の塗料だよ
メディアはバイオリン製作の専門知識なんて皆無だから定期的にこういう音の秘密を解明した！的なネタにすぐ飛びつくし読者もそれでなんとなくわかった気になる
そもそもがストラディバリって音(のみ)で評価されてるわけじゃないからね >>126
誤差と考えるのは素人の浅知恵でその世界を極めてる人なら
明らかな違いを評価判別できるんじゃないのかな >>19
愛人とセックスしたときの愛液と精液混ざったものをニスに入れてるって何処かで読んだような ストラディヴァリウスを20本ブラインドて聴かせて、どれがストラディバリウスの音だったかテストしてやれ
絶対に正解者でないだろうから すいません嘘ついちゃいました(´・ω・`)
ストラディバリウスを高く売りたいだけです もはや伝説化してるから無敵
バイオリンの素晴らしい楽曲知らない一般人も
ストラディバリウスだけ知ってるレベル >>124
新潟魚沼産コシヒカリの事ディスってる？ >>58
指向性って悪く言えばスピーカーで聴いてるような広がりの無い音
狭いベストポジション以外は音が悪い タンパク質はクジラの油使ってたりして
ロウソクや楽器の弦に髭使ってたしイタリアは昔捕鯨国 >>41
ストラドとか言っちゃう浅い知識で楽器語るなよ恥ずかしい バイオリンは基本ニス仕上げなんだよな
クラシックギターなんかでカシューとかシュラックのオイルフィニッシュが幅利かせてるけどバイオリンには適さないんかね >>24
それは違うよ
こういうのは美食とかと同じで本当にわかる人(極少数)とファッションで知ったかしてる人がいる
素人の演奏動画なんかも素人はウマイウマイプロより上手いとコメントするが、ある程度耳が良ければ音程メチャクチャとか >>132
ヴァイオリニストは何十年もそればっか聴いて生活してんだぞ
普通の人間と同じじゃない
現代のものとの聴き比べなら当てると思うよ 天沢聖司「バイオリンは300年前に形が完成してるんだ。あとは職人の腕で音の良し悪しが決まるんだよ」 >>48
ストラディヴァリウスは分かりやす過ぎるのか最近はあまり出ないイメージ >>131
ただでさえバイオリンはヒステリックだから丸い音のほうがよくね AIがシンセで再現してくれっから別によくね？生演奏する必要もなくなるっしょ アクティブノイズキャンセラみたいな感じに
デジタルフィードバックで望む音に出来ないもんなの？ シンセは基本鍵盤だからヴァイオリン単体をサンプリングしたところで実物のような音出すのは結構面倒くさい 音がいいとかじゃなくてプロが使うと他のより自由自在に音が出せるとかそういうのではないのか 基本的にバイオリンは空気砲みたいなもので
鳴りは箱を共鳴させている
それを邪魔しないためにベタベタに柔らかいニスを使うんだよ
セラックはあまりにも硬質すぎる
ギターとかはパッシブが重要だから
逆にラッカーとかは柔らかいから音質が悪くなる
だからウレタン使ってる ただのエージングの結果だからな
木材が３００年で成分変わってる
つまり、同じ音を出すなら木材ではない素材で作るしかない
木材が水分の1/4を失って、３００年で結晶化した素材だよ
セルロースナノファイバーとか良さそうだ
https://www.nipponpapergroup.com/research/organize/images/cnf_ph02.jpg
現代で音を再現しようとすると、「木から作る」ってのは根本的に誤り マイクロウェーブ法が確立されてるから
別に木材使えばいいんだよ 他の素材でどうにかなるならやってるよ
ポップス寄りの人とか一部木製じゃないヴァイオリン使ってるけど、あれはあれで新しい音って感じで未だ木製の音の完全再現には至らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
