哲学者アウグスティヌス「過去はもはや存在せず、未来はいまだ存在しない。ゆえに「時間」は存在しない」 [377482965]
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アリストテレス「時間は流れていない…」2500年前のつぶやきを、ついに最新科学が解明(幻冬舎ゴールドオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f61a8e954273db27c2f349a0aa8849314f93d51
(前略
「過去はもはや存在せず、未来はいまだ存在しない。ゆえに「時間」は存在しないことへと傾いている」4世紀のローマで活躍した哲学者アウグスティヌスは、『告白』の第11巻で、「時間」の不思議さに疑問を投げかけました。
この言葉が意味するところは、さほど難解ではありません。
たとえば、いまこの記事ページを閲覧するあなたが、「1ページ前の文章を読んだ」という“過去の時間”を体験してみようといくらがんばっても、絶対にうまくはいかないでしょう。その時点ですでに過去は過ぎ去り、あなたが体験できるのは、つねに“現在”でしかあり得ないからです。
同じ発想は“未来”にも当てはまり、あなたが次のページを読む「時間」を体験しようとがんばってもうまくいきません。その時点で“未来”はまだやってきていないので、あなたが体験できるのはやはり“現在”だけです。
この観察をもとに、アウグスティヌスは考えました。人間は誰しもが過去と未来を客観的なものであるかのように考える。しかし、実際の「時間」はみなが思うような確固たる存在ではない。ならば「時間」の流れとは、実は意識の錯覚に過ぎないのではないか―。
過去も未来も頭の中にしか存在しないうえに、人間が体験できるのは現在しかないのだから、そもそも「時間」が流れていく感覚とは、私たちの思考や感情と同じように意識が作り出した仮構の存在ではないのか、という考え方です。
似たような疑問を持った人物は多く、紀元前4世紀の哲学者アリストテレスも、『自然学』第4巻の冒頭で「過去は存在しない、未来は存在しない」と問題を提起し、次の結論を導きました。
「『時間』とは、前と後ろにかかわる運動の数である」わかりにくい表現ですが、ここでいう「運動」は「変化」とほぼ同じ意味です。
要するに、私たち人間は時の流れを経験しているわけではなく、「太陽の位置が変わった」や「外見が老化した」という日常の変化をカウントし、それを「時間」の流れとして認識していると考えたわけです。
アウグスティヌスやアリストテレスの考え方は、私たちの実感とは相当にかけ離れたものでしょう。現代において客観的な「時間」の感覚は揺るぎなく、過去は確かに存在したし、未来は確実にやってくるはずと誰もが実感しています。
彼らが言うように、私たちが現在しか体験できないのは事実かもしれないが、だからといって過去や未来の存在を疑うのは、哲学者の無益な言葉遊びでしかないのではないか? そう思うのが一般的なはずです。
ところが、驚くべきことに、近年になって彼らの言葉を裏づけるデータが増えてきました。現代の科学が提示する知見によれば、どうやら「時間」とは、私たちの脳内にしか存在しない架空の概念であるようなのです。
(後略 >>70
自己紹介は回答不能と見なしますが
( ´・∀・`) 人間どもが正気を保つために無理矢理作ったんよ(´・ω・`) >>72
「連続性が担保された環境でまず作業してみて」
( ´・∀・`) >>35
コンピュータが認識する時間は
・ハードウェアの順次処理的機構から来る時間(パフォーマンスも含む)
・記号論的な存在としての時間(底辺大職員氏と同レベル)
・数学的アルゴリズムに内在する順次処理性から導かれる前後関係としての時間
記号論的処理と数学的処理しかできないコンピュータや
その上で数学的アルゴリズムの形で情報を処理するAI
が、時間の本質を見抜くというのは無理難題だね >>75
AI「条件付きでのみ時間は存在する。どの条件かそっちが指定して!」 >>76
上辺大職員ならそのAIの振る舞いから時間の本質に迫ることが可能ではないですか?w
( ´・∀・`) >>74
普通の人間の生活内という限定条件では時間は確かにあったんだよ
お前らがそれを越えるから悪い >>78
>>72でAIは連続性の概念を認識してるからその必要は無いかと
( ´・∀・`) >>6
微分でそれらの問題解いたつもりになってる人、たくさんいるけど他の方法があるよ
というか、微積分を当てはめてほらこの通りですって言ってるのはむしろ間違いですらある 存在の一義性や多義性の問題やねん
逆に言うとこの理屈で時間が存在しないなら存在は一義だから
神は存在するかもしれない エントロピー増大則自体、
系全体に関する法則は経験的に否定できないけれど、
たとえば生物の内側に閉じた局所系では
内部のエントロピーを低くめる形で生命活動を行うから
局所系ではエントロピー増大は当てはまらなくなる
時間についても同様な局所系を考える事は充分可能だろう
たとえば相対論で高速に移動する局所系では時間の進行が相対的に遅くなるし
大きな重力の近くでも時空間の歪みが顕著化して時間の進行が相対的に遅くなる
それらをうまい形で組み合わせて、局所系における時間の進行が、日常的直感に反するような形にすることが出来ることを示す実験がいつの日にか可能になり、新たな科学技術のタネとなるかもしれない >>61
変化は常にある
ただその変化に過去の状態と未来の状態が同時に存在している事は立証できていない
つまり存在しているのは常に現在の瞬間だけであり
時間という連続した現象は存在していないという考え方
>>64
動いているから時間が経っていると認識しているか
さっき見た時とは違うから時間が経っていると認識しているか
自分自身を含めて宇宙の全てが停止していればそれは時間の停止と呼べるわけで
意識にしろ物質にしろ何かが動いているから時間が経過していると人間は考える 儒教の陽明学そのものだな
知行合一、即知即行
今学んで知識を蓄え後で行動を起こすなり!!!!!
人間とは今なのだから後でやる!など蔑むべき卑しい行為である。
大塩平八郎
幕府役人の悪行をしり民を虐げる行いを許さずに民とともに蜂起 学校
今エリートとして学んで
後日エリートとして得た学歴、知識を使いエタヒニンとして本分の人を遅う行為を行いイジメを楽しみ社会を毀損しましょう! ???「エントロピー増大則なんて、マクスウェルの悪魔一匹で反証されるざこざこざっこだからなw
マクスウェルの悪魔についてはCIAやKGBが秘密に捕獲して秘密研究所で新型兵器開発に使われているという妄想を聞いた事がないけど(爆笑」 ???「マクスウェルの悪魔はたぶん逆行タイムトラベラー。
通常の生物は過去から未来に向かって生きているけど
マクスウェルの悪魔は未来から来て過去に向かって進んでいく逆行タイムトラベラーだから
エントロピー増大則も逆向きに発現して
第三者から見るとエントロピーを減少させてしまう
まあ散らかった部屋をあっという間に片付けるかーちゃんみたいな人だね」 空間みたいに広がって無い感は有る
少なくとも人間や物質は移動できない
一方向にひたすら流され続けている >>87
それで言うとつまり
状態変化を認識(するという情報処理)によって系の(情報)エントロピーが増加する
それによって副次的に時間が創発する
ということか
それは一理あるね
しかしだとすると情報処理できない観測者(それは果たして観測者?)の世界には時間は存在しないということか 「時間」は「時間」で別に良いんだけど
その「時間」とか「過去現在未来の流れ」とかに実体はないってことだろう
ほとんどの人間はそれを実体とか事実としてみなと共有してると思ってるけど この人の考えかただと数字も脳で記憶する媒体としてあるから、数字もないことになるぞ 表面的な認識論の話ではないね
人間を含む生物の機構やそれを構成する物質は、
エントロピー増大則(増大傾向)に乗っかった形で生じる物理現象や化学反応その他を利用して生きているから
エントロピーが増大する方向のシーケンスしか認識できない
仮にエントロピー増大則に乗っからないタイプの観察者が居れば、我々の世界で不可逆現象だと認識されているものも可逆現象と認識できるかもしれないし、
我々が認識する時間の流れというものも、
まるで野原を自由に動き回るように
任意に逆行したり順行したり停止する事ができるかもしれない
それはホログラフィック宇宙論で言えば
ホログラフィック面におけるエントロピー増大方向のベクトル以外にも自由に動き回れるという事かもしれない
答えは人間には認識されていないから
最小限度の仮説から推測するしかないけどね 止まっていると負方向の時間へ吹き飛ばされる物質は存在するのか >>87
わかるんだけどわからない
でも教えてくれてありがとう マクスウェルの悪魔とて日記を付けなければ過去も未来も認識できないだろう。
日記こそが時間でありエネルギーの本質だろう 「時間」は解釈で、存在しない実在ではない、ではなく
多分「存在」とか「実在」とか自体が解釈だってことだろう
だから「過去、未来」がなく「現在」しかない、ではなく
「現在」っていうのも実体がないものだってことになる 「今」しかない、ずっと「今」のぶっ続け
みたいな感じなんだけど
その「今」も「ある」と認めることはできない、みたいな 過去は過去に存在していた
未来はこれから存在する
それを時間というんだぞ
時間があるから過去とか未来とか言えるんだぞ >>103
マックスウェルの悪魔は時間を認識する必要ないぞ
我々の認識する時間の流れから見て
運動量の高い分子だけゲートを通す単純作業を
エネルギー消費ほぼなしで行えばいいだけ
もし時間の流れの逆行した世界の住人なら仕事はもっと簡単になって、単にゲートにきた分子を通すだけの単純作業になる 嫌儲でレスバトルしてるのも偶然の時間の重なりの結果の奇跡ってことだな
>>1
それでは、私たちが日常で当たり前のように体験する「時間」とは、いったい何を感知しているのでしょうか?
(文章終わり)
鈴木 祐
科学ジャーナリスト
は!?😡 何も説明せずに記事終わっちゃった
続きでもあんのか
太陽や月など他の物体の運動を基準にした概念だからなぁ
何を言ってるのか分からん その科学も脳内の概念になるだろ
そもそも感覚は脳内というわけでもないし
仏教とかでとっくに答え出てんじゃん
頭でっかちはやはりアホなのか?
時間と重力はなぜこんなに厄介なのか
絶対裏で組んでる >>84
むしろ微積分こそがアポリアあって出てきた発想なのに
>>6の馬鹿さといったら >>114
まず誰が書いたか確認するのだ
後は言わずもがな
>>119
>>112
シュールすぎる… 京極夏彦の何かで
「人は"時間"という概念を説明する能力が驚くほど欠けている」
みたいな事言ってて、確かにその通りだと思った
”時の流れ”とか説明ではなく単にちょろっと言い換えただけじゃんみたいな
言葉しか出てこないとかそんな
>>1
(続き)
それでは、私たちが日常で当たり前のように体験する「時間」とは、いったい何を感知しているのでしょうか?
(文章終わり)
科学ジャーナリスト 鈴木 祐
お前科学ジャーナリストやめろよ画太郎フォロワーかよ
https://i.imgur.com/NtZltDL.jpg 未解明の話だからしがないライターが結論を出すのは難しくて
ないと言われても一般人にはあるように感じられる、アレは一体なんなんだろうねで〆るのが適切だろ
全く同じ事を宇宙論スレの自演連投おばちゃんも何度も書いてる
ライターさんと同レベルなんだね、あの人 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています