わいせつ被害告訴は虚偽 元草津町議を在宅起訴―前橋地検
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022103101232&g=soc

被害を訴えていた者が虚偽告訴で起訴されたからといってセカンドレイプの事実が消えるわけではない

この件に関してフェミニストの抗議は、基本的には「真偽が明らかでないのに虚偽であるかのように扱った」
「真相究明を拒絶して告発者を排除しようとした」ことへの批判が中心的でした。
実のところ、ミソジニストの妄想とは異なり、町長が性犯罪者であることがすでに決まったかのような議論は見られません。

例えば、代表的な抗議としてフェミニスト議連によるものがあります(『草津町議会としての 抗議文の対応について-草津町』参照)。
その抗議文書を読む限り、批判の内容は『「性被害を告発したこと自体を否定する」人権侵害だ』という点に終始しており、町長が性犯罪者だなどとは書いていません。

また、北原みのり氏も本件に関して、『町長にたとえ加害の事実がなかったとしても、この議会そのものが十分に性暴力でミソジニーだった』などと指摘していますが、
町長の加害が事実であるかのような書き方はしていません(『まるで現代の魔女狩り? 性被害を訴えた草津町議会女性議員へのリコール-AERA』参照)。

このように、当時の批判は告発者への対応に対するものが中心的でした。
そして、告発者への対応の問題は、結果としてその告発が虚偽だったとしても消えて無くなるわけではありません。
http://blog.livedoor.jp/kudan9/archives/59877393.html

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