リベラルを嘲笑してる人たちはジョン・ロールズの『正義論』を読んだことがあるの? [653462351]
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リベラルの聖典『正義論』を一言で要約
「目をつぶって世界中の誰かと人生を交換しても、
その人生もいいなと思えるのが、真にいい社会である」 反リベは敵をよく知りもしないくせに雰囲気で嘲笑してるということですね? ロールズの基礎付け主義は
直観に基礎付けてる時点でゴミだし
基礎付け主義そのものが
センによって
否定されてるよ リベラルの勉強不足の頭じゃ
理解できないだろうけど 倫理の基準としてよ基礎付け主義は
功利主義、徳倫理、義務論ともども
センの笛と子供の例えによって否定された
功利主義は津波てんでんこやトリアージの
帰結主義の立場から反論試みて成功してる まずは自助のほうが思想として強かったから日本では淘汰された 白人様の押し付け哲学
ベトナム戦争や朝鮮戦争
てめえの国が引き起こした惨劇に対する後ろめたさからでた
厄介な詭弁集(アジアやアフリカなどガン無視) 正義とは価値を提供したものに対してそれに釣り合う報酬を客観的な基準によって分配することだと思うんけども、価値の定量化ができない以上は難しい話なんよね😞
それならばいっその事みんな無知のベールに覆ってしまって価値の提供そのものをなかったことにしてしまえばええってのは乱暴なやり方だと思うんよね🤔 問題は「どうすれば価値の定量化が可能なんか?」だと思うんよ🤔
そんなもん相対的なもんであって無理やね☺って逃げたのがポストモダンとか思想だと思うんよ >>15
間違えた
「ポストモダンみたいなアホなソフィスト野郎思想」だった >>13
無知のヴェールと価値の定量化になんの関係があるの? ゴミと呼んでそれでおしまいにできる奴は
ロールズ正義論以前も以後も古今東西よくあること 北欧は一千万人程度のリソースを最大限に活かす為に
健康な暮らしが出来る政策をしとるだけやから遊びや余裕(マージン)があんまりないな 補助線のように利用すればいいのに
なんでそうやってすぐ実体化させようとするのだろう
そりゃ簡単に限界を語れるわ >>19
「自分の親と知らない他人、自分にとってどっちが価値があんの?」って聞かれて「どちらも同じである」と言うのが無知のベール状態なんでない?🤔
実際には質問された人にとっては自分の親の方が価値あるし、価値あるものに対してはその勝ちに応じた応答をせねば均等な対応では無いんよね
それを考慮に入れないことって不正義の始まりなんでない? リベラルを叩いてるやつが「表現の自由」を唱えるんだから笑うよな >>24
ロールズの主張は、原初状態から無知のヴェールのもとで取り決めを行うと正義の二原理に到達するはずっていう思考実験上の話だから
既に出来上がっている社会に対して無知のヴェールが適用できるような議論の仕方は正しくない >>28
そこに現実とのギャップが生まれるんやろね🤔 >>29
逆だって…「生まれる」もなにも
「正義論」ははじめに「現実とのギャップ」ありき
もっともロールズ自身が「思考実験」「補助線」に留めることに耐えきれなくなって
のち「現実」にすり寄った凡庸な論を出すに至るのだが >>31
なるほど🤔
最初は「これはただの思考実験」ってのがいつの間にか現実に適用しようとする人達が現れ出して(こりゃやべえ……)って感じで軌道修正したってことなんやね 本来われわれジャップは
米英(西)欧よりロールズ正義論を「思考実験」と見なせる有利な立場にあるはず
なのにまともに米英欧の議論に付き合えば
そりゃ「ゴミ」と片付けておのれを誇れるわな
言語における中動態が注目されてもう20年以上か
ジャップ語では「雨に降られる」みたいな表現が今でも一般的、日常的
(それは責任概念の脆弱さと裏腹だが)
だから「自由」についてもジャップは
ロックの私的所有権的な、またバーリンの「消極的/積極的」な自由概念からも
本来は「自由」でいられるはず
そうするとロールズの第1原理の自由観そのものを疑える上に
そうしたロールズの議論そのものが成り立つ前提をも問える…ついでに言えば
そうやって本来は問えるはずなのにまるっと所与の前提にした上で
それを「現実」のもと批判できた気になって「ゴミ」と呼ぶようになってしまう… そんな
一個の人間がジャップに於いても簡単に出来上がるその機制をも問える 勘違いしないでもらいたい
ジャップはそのままで既にロールズから「自由」であると言ってるのではない
むしろ「ゴミ」と呼んで「自由」な気になれるジャップはすでに
ロールズ(など)の掌のうえ そもそも嘲笑するやつって発達キッズだろ
普通の人間はそういうのを面白いと思わないし
まともな教育受けてればやらない 正義なんてのはどうでもいいんだよ
俺の人生が充実することが大事
俺の人生を邪魔するやつは全て敵
よってフェミだとかLGBTは俺の敵
俺が不快だし、何の得にもならんからな
リベラルは相手にするに値しない
あの連中は安全圏で自分をよく見せて自分の利益にしたいだけだから いま嫌儲に立ってるTwitterJapan自身がシャドウバンされてるスレもそうだけど
俺たちはロールズの「実験」そのものにお付き合いするのではなく
(だからもちろんそれに「現実」を差し出すのでもなく)
実験するロールズはどのように生み出されるかという実験そのものを
自分たちでやってみないといけない
そのプラットフォームを可能にするプラットフォームとは?
これは米英分析哲学系が発狂したデリダ的な営みだが
しかし同時に無限にメタを求めようとする罠へと陥る危うさにも嵌ってはいけない
しかし罠が怖い…だから
「客観的な基準」「価値の定量化」を求めようとする…しかし(以下略
正義とはだから
ダイナミズムのうちにある…のうちにしかない
つまりそれすなわち政治 >>38
もう手遅れなんでない?🤔
ロールズの思考実験の結果が今なんよ >>31
グローバリズムの現代の現実には役に立たないな >>37
じゃあLGBTQの当事者にとっては君は敵じゃん >>42
変質者の敵意なんて怖くないよ
変態は社会の隅っこで怯えながら生きてろw 井上達夫氏が
「ハーバード大学には今でもロールジアンが沢山いる」と書いていたので
これは古臭い思想ではない
勉強の価値アリ >>3
目を瞑らないと誰もお前の人生を選んでくれないだろ 本にそう書いてあるから正義とか言われても
それ何の宗教? >>43
その変態が社会の中心にやってきた時に排除されるのは差別主義者の方なんだ 超大国住みの思想家や哲学者の主張は
母国の超大国がそれを持て囃し取り入れ事で
その超大国の影響化にある国まで巻き込まれるから非常に迷惑
アメリカは軍事だけではなく
思想哲学でも世界中を侵略しまくってるな >>47
>>43はその仮定~変態中心の社会がくる~が成立しない話だろうに
まあ連中は文化も経済も停滞させるから
来るかもしれない、すらないわな マーク・リラの本を英語で読むとマルクスへの言及だらけなの
向こうの大学でもマルクスボーイとリベラルの相性はいいのに
ネットの情弱はこのへんも全然知らずにいる リベラルが叩かれやすいのは軟弱だからなんだろう
「強リベ」という勢力も時には要るのではないか >>27
それは違うだろ
表現の自由を「叩いてる」奴がリベラルを唱えてるのが問題なんだ >>53
表現の自由を叩いてるやつなんかいない
叩かれてるのは「表現の自由をオナニーのオカズを守る言い訳に使ってる奴ら」だろ
被害者ぶってんじゃねえよ
頭が悪すぎる 卒論の題材にして適当にまとめて完全に失敗してた思い出 >>55
オナニーのおかずだろうがなんだろうが表現の自由は表現の自由だよ
自分のものさしで不快だからと排除していいものじゃない
リベラルを自称するものが統一教会や石原都知事みたいなリベラルと真逆のパターナリズムかまして恥ずかしくないのか?
まあフェミはすっかり集団発狂してる様子だし、今更原則論言っても通じないんだろうけどなw >>57
本当に頭悪いな
最近表現の自由という言葉を知った中学生みたいだ
「表現の自由は表現の自由」って自分でなに書いてるのかわかってるのか?
原則論って、その認識だとリベラルの原則なんてまったく知らないだろ
表現の自由とは他者を傷つける自由ではない
自由と言ってるからといってなにをしてもいいということにはなっていない
完全に自由な状態は結局それぞれの自由が衝突して強いものだけが残る状態になる
だからお互いに線を引き配慮し合うのがリベラル的自由だ
リベラル社会における「自由」とは最初から制限されることが内包されている自由であって
なんでもしていい、なんでもできるというものではない
なんで知りもしないことを書いて自分の頭の悪さを晒していけるのかわからん >>58
やっぱり何もわかってないな
自由同士が衝突することは確かにある
だけどそんなものはすべて民間人同士が民事裁判で決着すべきことなんだよ
ああしなさいこうしないさいと、考え方主義主張趣味など個人の思想に国家権力が介入し裁くのがパターナリズム
中国やナチスドイツ、日本会議や統一教会、そしてフェミナチお前らがそれに該当する >>2
交換先が美少女なら良いけどハゲジジイだったらどうするの?
リベラルはハゲを救ってくれるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています