研究開発職ってノーベル賞とかの一部が尊いだけで結構ありふれているよな、製品食品ソフトウェアの数だけ研究開発職がいる [623230948]
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研究開発職って普通の仕事だな
むしろ現場仕事の方が高給取りなである
https://dmm.co.jp 中身からしてピンキリに決まってんだろうが
今なら創薬や機械学習は花形だし ジャップは出来ないやつほど威張る社会だから製造現場の高卒が大卒の開発に偉そうにしてる ITの研究開発職は言ってしまえばやってみたw系だからな
>>5
偉ぶってないぞ >>1
研究職と開発職は分けた方がいい
開発職は底辺コーダーまで含まれる
研究職は上澄みしかなれない😾 いや設計なんて開発職しかいないぞ
ジャップの非生産性と博士の職の無さ見ると研究食通さない事案の方が多いと推測できる >>10
底辺コーダー言うけど倉庫作業員の底辺さ知ってから言え 開発職と研究職との間には大きな溝があるよ
開発職なら学部卒や企業によっては高専卒でもできるけど
研究職は最低でも修士卒でないと厳しい 中高の同級生が東工大出た後いつの間にかドイツで研究職に就いてたわ >>1
っていうか院卒は普通その辺りの職種だからな >>10
このスレのスレタイは基礎研究だけが神で
研究開発はザッコ
みたいな世間知らずな事を言っていたのに
見下し対象が高卒にすり替わっていて草生えるわ 製品としては多少ポピュラーな分野で言うと
楽器開発・電子楽器・音響工学分野
楽器開発を視野に入れた基礎研究をしている教育研究機関ってのが国内にあんま見当たらない
世界最大規模の国内楽器メーカーや、世界トップレベルの商売をしていた電子楽器メーカーは
基礎研究を海外から買ってきたり、トップレベルの人のために海外子会社を作って研究開発を委託したり、海外研究機関と共同基礎研究する形でお茶を濁していて
社会資本の差を感じるね
その分野では戦中から音声分析、戦後は音声合成が強くて、そっちに行けば電話の基礎研究の形で似た分野の職種があったけど
音楽とは違うから違和感あるね
で、そーいうメーカーが基礎研究から製品の研究開発をどういう人材に任せているかというと、電子系や物理系、その他電子楽器と直接関係ない専門分野の出身者で、
大学の交響楽団やバンドである程度活躍して人脈を作れる人、みたいな人材像が浮かび上がってきて
日本の大学というのが基礎研究機関としてはまるで相手にされていない実情が浮かび上がる
コルグの例のアナログネ申タカハシ氏みたく、オックスブリッジ出身でアナログシンセを自作提案するとか、海外留学しないと専門的学歴としてカウントしょうがない悲惨な日本の現状 基礎研究から製品の研究開発→基礎研究周りのハンドリングや管理と製品の研究開発へのブリッジ、だね >>18
初音ミクの開発者が語る番組見たことあるけど、確かにこの業界こんな低レベルなのかと驚いた
一方で企業原理の狭間で苦しんでる経緯に同情もしたが、ちゃんと勉強して研究開発に専念できる環境に就けて良かったと思った >>20
歌声合成自体は、もともと実用音声合成の草分けの系譜の人たちがやった仕事があって(VODER、Bell Lab Daisy Bell、DecTalk & CSM) そっちはガチの基礎研究~研究者の仕事
そっから初音ミクまでは25年くらいの時間が経っていて
その間にはテイトウワの楽曲で有名な産総研のサンプル接続合成方式の実験機と
PCの性能向上によるDTMソフトの一般化と普及という飛躍が挟まっていて
初音ミクのプラットフォーム、Vocaloidの基礎研究は
スタンフォードCCRMA出身のスペイン人が創設した研究機関と、そこに合流したYAMAHA剣持氏(CSM方式商用化に関わった藤井氏の部下)あたりまで。
他所ではNTTのワンダーホルン、富士通の音声合成専業子会社等がブレイク前から歌声合成の製品化をしていて
そちらはそちらでNTT基礎研や富士通基礎研他が絡んでいるはず(富士通の方は一般論として、研究所メンバーが実用化だけでなく製品化にも責任を持たされるようになって、基礎研究と製品開発の垣根が崩壊して大変そうな事になっていた)
その後のボカロ製品化の研究開発はYAMAHAの担当、
初音ミクを開発したクリプトンフューチャーメディアは
商用化後の歌声データベース製品開発担当だから
いわゆる基礎研究とは縁がなく、結果的に基礎研究で乗り越えるべき課題も実用化レベルのノウハウ蓄積で乗り切っているという違いがある
そして2007年秋の初音ミクブレイク以降は改めて他所の研究分野の人が興味を持って新たな研究開発が顕著化して
産総研後藤氏のぼかりす、在野の方のUtau、音声合成研究本流の森瀬氏による実績ある解析用ボコーダーや学習コーパス構築等々
研究ベースの成果も増えているでしょ なんかよく読んだら釈迦に説法してしまった感触。
めっちゃ褒めてるから大丈夫だよね スレタイに戻った話だと
自分のような結果的に移り気な行動になってしまった人間でも
薄層グラフェンやればノーベル賞研究になるかも(ニヤニヤ)みたいな事を言ってくれる方が居たり
同世代の言語開発(自分も本来はそっち)で世界的に有名な方が2hops程度の距離感に居たり
楽器開発はしたいけど音声合成は興味ない、と心に決めていたのに何故か心のうちを見透かして、歌声合成やってる会社に顔を出せ出せ言ってくれる方が居たり
その全部のフラグをへし折った自分でも、とりあえず息をして生きていれる現状を見ると
若い時はチャンスを物にする事が重要だな~っと
ヤダヤダ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています