「入浴中に浮き輪を使わないで!死亡事故も」 消費者庁の注意喚起が注目集める
SNSで話題の“便利グッズ”に隠された危険性

消費者庁によると、本来は子どもが小さな頃から水に慣れたり、
運動したりすることなどを目的としている乳幼児用浮き輪ですが、
一部で「入浴時に子どもを浮かせて保護者の洗髪や他の子どものお世話ができる『便利グッズ』」
として誤って利用されている例が確認されているとのこと。

浮き輪使用中の事故は以前から複数発生しており、消費者庁と国民生活センターは2012年と2014年に注意喚起を実施。
しかし、その後も事故情報データバンクや医療機関から事故情報が寄せられており、
2017年と2020年には死亡事故も発生しています。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2211/21/news146.html

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