総理はいま異様に支持率を気にするようになっていると、政治ジャーナリストの青山和弘氏が解説する。

「ある時、側近が“支持率は下がっていますが、不支持率はそんなに上がっていません”と総理に報告したら、翌日に再度呼び出され、“不支持率も上がっている! ちゃんと報告しないとダメじゃないか!”と怒られたそうです。支持率の下がり幅ほど不支持率は上がっていないという意味だったのに、そんなことで逆鱗に触れるのは、相当神経質になっていると、側近も辟易しています」
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