松本人志(天才)「ちょっくら映画でも撮りますか…w」、これが失敗した理由 [842194458]
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ウッチャンのは面白かったのに
映画なんてコントの延長みたいなもんだろ
あんだけおもしろコント生み出してきた天才なのに
正直見てない人のほうが多いんじゃないあんたたち見たの
映画畑の人じゃなくてテレビ畑のバラエティ班の人脈しかなかったから
井上雄彦(天才)「ちょっくら映画でも撮りますか…w」
BSよしもとで吉本映画流してるけど面白いのあったか?
仮にあれと全く同じものをテレビコントとして披露したら評価されたんだろうか
>>7 オレもコレ心配
アイツいつの間にか芸術家気取りだけどスラムダンクしか当ててないし
ごっつやってた全盛期に映画撮ってたら面白くなってたと思う
そもそもダウンタウンがいじめの温床のような気がするので心底嫌い
日本人の悪い部分を凝り固めた関西風煮凝りのようなもの
優しくて自分を笑わせてナンボのウッチャンナンチャンが好き
見るのが好きだからできるわけでもないしな
それはどんな仕事でもそうだし
たぶん成功する人は見てるときも自分でやること意識して見てるんだろうなって気がする
コントなんてせいぜい数分だろ
4コマ漫画得意なやつが長編漫画描き出すようなもん
俺は凡人とは違うという驕り高ぶりと逃げで奇を衒ったものしか作らなかったから
品川の方が真っ当に映画作品作ってた
ダウンタウンって漫才今見るとめっちゃくちゃつまんねーよな。、
なんで売れたんだアレワロタ笑
言うほど失敗していない定期
北野武
「アウトレイジ 最終章」:15億9000万円
「アウトレイジ ビヨンド」:14億5000万円
「アウトレイジ」:7億5000万円
「座頭市」:28億5000万円
「BROTHER」:8億8800万円
「TAKESHIS’」:3億0000万円
「HANABI」:1億2000万円
「ソナチネ」:8000万円
松本人志
「大日本人」:11億6000万円
「さや侍」:6億3100万円
「しんぼる」:4億7000万円
「R100」:2億0200万円
品川祐
「ドロップ」:19億5000万円
「漫才ギャング」:8億4200万円
「サンブンノイチ」:3億2000万円
内村光良
「ボクたちの交換日記」:2億6500万円
「金メダル男」:3億6100万円
太田光
「クソ野郎と美しき世界」:2億6395万
映画の良し悪しはわからんけど
こいつが作ったのは一応全部チャレンジしたけど最後まで観れた作品がひとつもなかった
ていうかなんで映画作るのやめちゃったの?
ビートたけしなんてまだ作りそうな勢いなのに
コメディもしくは三谷映画みたいなのだったらワンチャンあったノウハウも教養もないのにちゃんとしたの作ろうとしたから案の定作れなかった
1話30分くらいだったらなんとか我慢すれば観れる
今度はオムニバス形式すればいいんじゃね
松本人志って、斜に構えて悪口言うのが冷笑世代に支持されてただけで、コント面白くなかっただろ
安易にコメディ作ったからだろうな
松本人志はコメディ映画じゃなくてホラー映画とかそっち系作るべきだった
たけしのコメディ映画もクソ面白くないからな
ボロクソ言ってた宇多丸とリスナーのほうが発想越えてたのが悲しかったわ
>>28 チキンライスの歌詞の世界観で
ALWAYS三丁目の夕日みたいなジャップ受けする邦画っぽいもん撮ったらよかったんじゃないかね
吉本が後輩芸人に無理矢理笑わせてるだけの
ただのつまらないロリコンでしかなかったから
ビートたけしに勝てると思ってしまった結果ボロ負けで無事黒歴史
>>24 芸術っていつから収益の多寡でしか測れなくなったの?
松本人志は気味の悪い映画みたいなのを撮らせたら相当いい作品撮りそうな気がするんだよな
なんというかあいつの映画もコントもどことなく気持ち悪さというか気味の悪さみたいなのがあるんだよな
>>35 ホラーは結構作れそうだとは思う
というか大日本人ちょっとホラー風味だし、昔のコントもホラースレスレのやつ結構あったしな
R100が悲惨な結果に終わってからは映画のえの字も出さなくなったな
松本が映画とってた間、他のよしもと芸人も映画撮りまくってたけどみんな消えたな
吉本が多分たけしを生み出そうとして投資したんだろうけど無理だったっぽい
>>43 松本人志は髪金髪にしたのといい
個人的に本当に憧れてたんだと思う
>>41 それはなかったたことにされている真の監督デビュー作の「頭頭(とうず)」ですでにやって滑ってる
やっぱ松ちゃんは4:3のテレビの箱から出てきたらいけないんだよね
>>43 吉本芸人には触れてはいけないものみたいな雰囲気すらある
お笑い芸人だけでしょ
自分のこと天才って言っちゃう恥知らず なのは
天才ってダビンチみたいななにやらせても一流の人か
死後に評価がやっと追いつけるような先行しすぎちゃった人位だろう
そもそも昔のコントも時代考えたら新しかっただけじゃね
順番が前後しちゃっただけでたけしは元々映画監督が漫才師として成功しちゃったようなもんだから
>>46 意識して髪型を寄せるほど好きだったとは思わない
漫才→テレビ→冠番組→映画→ご意見番みたいなロールモデルとしては見てたかも
どっちがいいとかじゃなくて作ってるものの中身が違いすぎる
放送室だかで「俺はゴッホと同じ。レベルが高すぎるがゆえに理解出来るやつがほとんどいない」的なこと言ってた気がする
ダウンタウンのドキュメンタリー映画作った方が観られそうだよな。そういうのって本人らの死後クソほど作られるんだろうけど
>>24 映画っておもしろいのもつまらないのも一度しか見に行かない人が多数だろうし前の作品の評価が次の興行収入になるんじゃないかな
ジブリとかワンピースとかコナンみたいに面白かったから次みたいってならないと
減るってことはつまんねーから切られたってことだろうし
アウトレイジなんかは増えてるわけで
細田守なんかも右肩下がりでしょ
新海もたぶんそうなりつつあるよね
頭頭とかVISUALBUMの頃とまったく感性変わってなくて逆に感心する
回りのイエスマンたちに天才天才持ち上げられてるうちに
本当に自分がモノづくりの天才だと勘違いしちゃったのが哀れだね
ビートルズも宮崎駿も北野武も根底に弱者への愛があった
それが無いじゃん
>>43 品川がずっと映画撮ってるし中身もそれなりに映画っぽいよ
あとガレッジセールのゴリの映画がなんか海外で賞撮ってて身近な映画好きの人が面白いって言ってた
https://amp.natalie.mu/owarai/news/337194 MHK制作の裏側みたいな番組を以前に見たが松本が制作側に回ると
放送作家でさえNOとは言えない雰囲気で独りよがりな方向に進んでたな
>>7 前に嫌儲で指摘されたけど、井上の坊主にしてタオル巻いて作務衣着てるビジュアルって一時期の松本と被ってるんだよなあ
たけし以外の芸人で映画作りが上手いのは劇団ひとり
何をどう撮るべきかオーソドックスな基礎が出来てる
それを超えた作家性と呼べるほどのものはまだ獲得してないけど
コントに関しては周りが凄かったんだわ
倉本美津留とかあの辺が
映画にはそこら辺ごっそり抜けてイエス高須クリニックしか残ってなかった
>>24 つーか、座頭市ってそんなに評価されてたのか
下駄でタップダンスしか覚えてない
この人のは評論なんてレベルにすら達してないでしょう
ビートたけしの仁義無き映画論だっけ?
読んでみ
鋭敏な感性があるよ
あれだけの映画撮れんのも分かる
松本に期待して落胆してるやつって頭頭とかVISUALBUM見てないんだろうな
映画の素養が無いのに作れる訳無いだろ
たけしなんて相当マニアックな映画まで見てるぞ
企画とかフォーマット作りの才能はあるんだろうけど映画はまた別だったという話
シネマ坊主とかいう映画感想本みたいなのだしてたけど
当時、信者だった奴がやたら持ち上げてて気持ち悪かった
俺は大学1年くらいの時に「頭頭」っていうまっちゃんが初めて撮った映画を見た時に衝撃受けたんだよね
テレビで毎週毎週内臓を掻き回されるくらい笑わせてくれてたまっちゃんが劇映画になるとこんなつまんなくなっちゃうんだなって思った
だから大日本人の時ももう負けが見えてたよ
まわりをイエスマンで固めて
裸の王様なんじゃない?
松本って映画そこまで詳しくないし数も観てないけど名作みたいなのも評価してるし感性は豊かなんだよ
ただコントの延長みたいな裏切り方するから映画として成立しない
大日本人の前半みたいなトーンでCGとか悪ふざけなしの人間ドラマみたいな作品撮った方がまだワンチャンある
工業高校の世間知らずのおもろいにーちゃんを吉本がカリスマにしたてあげた
たけしには批評性があったけどこいつには感想しかない
関西人は笑いの映画として評価してんじゃないの?(適当)
1番面白かった番組をクソみたいな理由でやめるやつに面白い映画作れるわけがない
テレビだと映像を編集してところがあって
そこがセンス良ければ面白くなるけどなあ
今の日本を皮肉った内容だよな。
世間は古き良き伝統をないがしろにして軽薄な方に流れる、当人も伝統を疑問に思いながらも思考停止した周囲から半ば強制的に続けさせられる辛さ、虚しさ。
その古き、そして非力な日本が特アにえげつない程蹂躙される。
正義の名の元に残酷なまでに一方的な虐殺を平然と行うアメリカ、その横でビクビクと狼狽え、怯えながらも付き合わさせる日本。
まっちゃんの目には当時の日本はそう映ってたんだよ。
最後のドントタッチミーって名前で少しクスッと来た。
Z世代ひろゆき見てて大丈夫かめっちゃバカじゃねえの?
いやオッサン共のカリスマがこいつなんだろ?
お前らの方がバカなんじゃねえの
>>79 当時は松本の本だったらなんでも売れるバブル状態だったからな
結局勝ち負けが好きなだけの人だったから根本的に映画に向いてなかったよね
普通なら映画監督が描くのって自分のどうしても捨てきれない願望とか世の中に対して思うズレとか不満なのにさ
それが松本は勝ち負けというかなり狭い価値観だったからね
だから何を作ってもスケールが小さくなるのは仕方ないと思う
あの松本人志が作ってこれかよって感想になる
てかもう松本も浜田も十分仕事したこれ以上残せるものはなにもないよ
在りし日のダウンタウンを偲んで…みたいな感動番組で泣きたいからダウンタウンの二人さっさと死んでほしい
>>29 それ以外に客観的に比較できる指標あるか?
テレビ企画で外国人向けに作った忍者の短編
あれがコイツの素の力量だよ
恐ろしくつまらなく幼稚で出来の悪い創作物だった
本人は外国人向けにレベル落としたなんて言い訳してたけど
>>4 MHKって伝説の番組があってだな
2010年前後には才能が完全に枯れてたんだよ
ワンチャン、原作付きならいけるかもしれん
こいつのプライドが許すかしらんけど
たけしに憧れて
たけしみたいになりたいだけでは?
映画も世相批評も
シュールな笑いって設定で笑わせにくるから、ある意味で出オチなわけで
それを延々と見せられると視聴する側はダレてくる
松本は作るなら20分ぐらいのショートムービーにすべきだった
>>89 あの頃の松本は反米思想だったのに今じゃすっかりアメポチだな
長編コントは昔からつまらなかったし
ビジュアルバムみたいなオムニバスならワンチャンあったけど
プロットだけ作って他の人に撮らせたほうが映画としてはいいものできたんじゃない?
コントは長くても10分くらいだしなテレビのスターだよこの人は
映画じゃ通じない
ダウンタウンはトークは面白かったけど
コントはぜんぜんだった
ごっつとかあれどこが面白いの
まっちゃんに
「それつまらないからやめたほうが良いですよ」
って言える人が周りにいないんだろうなあ
お笑いの才能と映画の才能はまた別だしな
しかも撮ったのが自分のシュールギャグ要素全開でたけしで言うとみんな~やってるかみたいなファンしか見ない映画
この人は監督より役者になってた方が良かったと思う
多分たけしとかは映画見る時に絵と音と物語それぞれの構造を見れてるけどまっちゃんがその辺を映画から学んで生かした様子はないよね
松本はボケの天才なんだけど突っ込みがいないと生きないんだよな
ピンだと変なこといってるおっさんになってしまう
>>57 今思うと放送室は横柄で聴くのきつかった回あるなあ
当時はそれなりに楽しんでた記憶もあるけど
お笑いもたけしのはベタというかわかりやすいし、わかりやすいお笑いをやるのに照れてる感じが知性的に見えたんだけど
まっちゃんは外すとかズラす方の達人だからやっぱ映画には向かないんだなと
撮影のセンスがなかったんだろうな
TVのコントと代わり映えのない映像になってしまう
やっぱ絵描いたり写真撮ったりする人じゃないと
ハードル上げすぎてたな
たけし?負けねーよみたいな雰囲気、自分は天才みたいな雰囲気無理矢理醸し出していた
>>110 20世紀に大きな発展を遂げた表現手段であり、映画は今や芸術と呼ぶべき水準に達している。また、古くからの芸術である絵画、彫刻、音楽、文学、舞踊、建築、演劇に比肩する新たな芸術として「第八芸術」ないし、舞踊と演劇を区別せずに「第七芸術」とも呼ばれる[2]。また、映像やストーリー、音楽など様々な芸術の分野を織り交ぜてひとつの作品を創造することから「総合芸術」の一種としても扱われる。
たけしは
教養も高いし勉強家読書家だけど
まっちゃんにはなにもない
ストックがない
>>112 あれは結構紳助の自画自賛を真似してるのもあるし最初は「こんなこと自分で言うのカッコ悪いけどあえて言っちゃうもんね」みたいな笑いにできてたけどだんだんそのエクスキューズの部分が消えてったよね
>>108 そもそも松本ってお笑いを徹底的に研究分析して成功した努力の人でもあるのに周りが天才天才過剰に持ち上げすぎだったと思うわ
そうか俺は天才だから映画の研究なんかロクにやらなくてもいけるだろと勘違いしてしまった
チャウ・シンチーが
あの時代に『大日本人』を撮ってたら結構面白くなってたと思う
電波少年の企画で作った映画も配信コントのザッサーも滑ってたし
コントの人じゃないのよね
もっと言うなら一人ごっつもしんどかっただろ
たけしは監督代行である意味気楽に始められたのも良かったんじゃないか
>>110 わし日本大学「芸術」学部「映画」学科卒よ
たけしは映画で本当の人間関係とか信頼って所をずっと描いてるけど松本はそもそもテーマがないからな
「俺は天才だから2、3本撮れば映画界でも認められるだろ」って動機しかないからな
何かを映画にしたいんじゃなくて天才である事を証明したいだけだから
そんなのが面白いわけないだろっていう
>>17 バガボンドは当たりだろ
完結してないクソだけど
>>94 公開館数とか期間、プロモーションの大小によっても変わるでしょ興行収入なんて
別に完全に公平な指標でも無いよ
ハマタのツッコミの反射力とセンスがいいだけなのでは?
普通拾えないでしょう あんなの
>>122 でもお笑いも枝雀の「緊張と緩和」一本槍じゃない?
緊張の部分の緊張感の作り方とか緩和した時の爆発力とかすごかったけど
ツベにあったわ
専門学生でも取らないぞこんな幼稚なもの
恐ろしいわ
SASUKE
https://youtu.be/enINRMAeTFA でもこう言ったらなんだけど
シンゴジラとシンウルトラマンって実質大日本人みたいなもんだよね…w😅
たけしの作品はヤクザばっかだけど初期の3-4X10月とかソナチネとかはおもしれ~んだよなぁ
やっぱ絵とか動きとか台詞とか凄いよくて
撮りたいもの取って全部観せようとしてるのは観てて分かる
だから退屈
そのために編集て作業があるんだし
全部見せてくれなきゃわかんないよ!なんて知能レベルに合わせる必要ないと思うよ
松本人志を怖がって何も言えないのかどうかは分からんが、
本人の「まあ俺はええねんけどな~(よくない)」て態度を先に何とかするべきかも
たけしもその男凶暴につきは周囲のスタッフの意見聞きつつやったし脚本自体の出来とビートたけしのイメージとのギャップもまた面白さだった
松本人志のは松本人志が撮りそうな映画そのまんまだもの
本人嫌がってたのに映画に力入れたい吉本に無理やり撮らされたんやで
>>139 だからその二人の対談がセッティングされたんやろ
テレビ業界にチヤホヤされすぎて森羅万象をも掌る才能があると勘違いしただけだろう
安倍晋三と同じ沼に嵌まってるようにしか見えない
松本の映画も大日本人なんかは無名の監督だったら評価されてたかも知れない
変にハードル上げすぎたのは失敗だったかも
あと役者側にありがちな要求に応えすぎたが故の本当の自分が無いタイプなのかもしれないなとは思った
ちょうどたけしが芸術三部作の時で迷走期だったから
吉本とかが今ならイケると松本をワッショイしちゃったのかなという気がする
なんで世界のキタノみたいに
ヒトシマツモトはなれなかったんや
大阪ローカルだった吉本が東京本格進出した時に女性誌などにステマさせまくってこれが本物のお笑いってイメージつけただけの人だからな
東京勢の方がレベル上
大日本人をハリウッドでリメイク←この話どうなったの?
たけしは一流の人とたくさん仕事したことがあり俳優としての現場経験も豊富だった
会社も全面協力してハードルは可哀想なくらい上がってた
もっと楽な始め方出来んかったんかな
>>141 まあ結局たけしがどんだけ撮ってもその2本より面白いの作れなかったね
脚本はいいよ
役者、映像、音楽が映画の水準に達していない
ただのコントを必死に映画っぽく見せようとしててとんでもなくチープになってる
テンションや唐突さは不謹慎が面白い人だから長い尺は駄目だと思う
>>9 大日本人のラスト辺りならテレビコントでありそうだけどな
面白くは無いな
>>149 松本は松本で絶不調だったからなこの時期
ガキ使はそこそこ面白かったけどそれ以外の番組が酷かった
ごっつええ感じとかものすごい笑ったけどなあ
テレビ見て大声で笑うなんて久しくないわ
たけしはアウトレイジよりも初期作のが映画として面白い
大日本人は良かった
無知無教養の代名詞である松本人志であっても
映画を作るとなれば
自分が子供の頃に見ていた特撮の引き出しを開けるわけだろ
つまり、映画ってのは誰かの影響で撮るものなんだよ
身内に愛想笑いして貰うことしか出来ない本物の無能
ジャップの代表だな
北野誠に憧れてやったんだろうが裸の王様よ
ほんと馬鹿だよな
できたもんはビジュアルバムの笑いを薄めてアートっぽくしたクソみたいな映画
>>160 そうそう
だから吉本的にも映画監督の方にシフトさせたかったのかなと思う
映画の面白さとお笑いの面白さは別ってだけだな
面白さが同じなら自分の漫才のドキュメンタリー映画も大ヒットしなきゃおかしい
嫌儲の松本人志スレは結局毎度同じレスの流れになるな
>>153 リメイクが発表されたのがさや侍の公開直前なんだよ
話題作りのために1ドルとかの安値でリメイク権買って貰った(もちろん実際に撮影する気無し)とかそんなカラクリなんじゃないの
なんでお笑いは難しいという奴が、映画は簡単と思ってしまうのか…
どんなジャンルでもプロとして通用するには1000日、超一流になるには10000日は寝食を忘れるほど勉強しないと無理
>>171 同じだよ
漫才もコントも映画も小説も構造自体は同じだよ
たけしの映画って別にいつもの漫才やコントと違うことしてるわけじゃないし
問題は多分そこじゃないんだよな
映画ってそもそも写真の連続体だからほんと一コマ一コマ凝ってないと名作はできない
脚本誰かに書かせて監督だけやったらどうなるんだろうとは思う
見せ方ってかなり映像を研究してる人じゃないと無理なんだよ
雑誌で連載してた映画批評がかなり自分と似てたんだよな
ライフイズビューティフルとダンサーインザダークが満点だし北野映画ではキッズリターンを最も評価してた
なので期待して大日本人は劇場で見たよ
スペインにビビりすぎて大敗したってどういう理屈だ
少なくとも日本にはビビらないだろうな
天才じゃなくてパワハラとヨイショで持ち上がっていった凡愚だからでしょ
意識高い人のモノづくりによくあるけどテーマやメッセージが先行しすぎて見せ方みたいなもっと単純な部分が完全に蔑ろになってるんだよな
その技術がないとどんなに凄い感性の人が作ってもクソ映画になる
爆笑太田「スタッフがさ、空見てあと2分で太陽出ますって言ったら、本当に2分ピッタリで太陽出るんだよ。そういうの見せられるとさ、もう監督こんな感じでどうでしょうって聞かれても、「うん」としか言えなくなる。映画作りのプロってすげーなって」
ウッチャン「僕はこんな立場なので映画撮らせてもらえてるけど、本当なら監督できるような実力がないことは分かってるから、いつかは自信を持って自分の監督作品ですって胸張れるように頑張りたい」
松本「俺の映画が分からんのはバカだから」
長嶋一茂、桑田佳祐、石井竜也、松本人志
映画で痛い目を見た芸能人
あと誰がいるっけ?
>>189 お笑いにしてもお笑いウルトラクイズは超えられんしな
たけしは鋭敏な感性に加え明大機械科に入ったインテリでもあるし
芸人以前に作家としての素養があったんじゃないかと
元から天才じゃなかったんだよな
90年代初期に流行った不条理ギャグ漫画パクってただけのおじさん
パクってきちんとコントに昇華できる才能はあったのかもしれんけど
>>24>>94
興行収入で言うなら宮崎吾郎のゲド戦記はジブリ屈指の名作ということになるな
>>191 力量が露呈したという意味では庵野秀明も痛い目にあってるんじゃない
タケシは見せ方も画も天才的なんだよ
カメラと映画を理解した上で天才的な撮り方が出来た
映画が観たい観客にコント出してきたら失敗するわ
テレビでやれや
滑らない話 数回やって引退するのがベストタイミングやったな
それ以降は全くダメ
ただのアホなオッサンにしか見えない
変わったことをやろうとしてるのがダメだと思う
他の人と同じようにやろうとしてそれでも出てくる違いが個性だ
>>2 ウッチャンはもともとそっちの学校行ってたじゃん
>>132 原作小説付きのヒットで天才は無理がある
実際原作を無視したオリジナル要素入れ始めて筆が止まった、描けなくなってるからな
原作者と作画が二人三脚で描いてる漫画ならまだいいけど
映画は知らんが芸人としての松本は相方がいてこそ光る才能っぽいから一人で笑わせようとしてもつまんなくなるのは何か分かる
今のていたらくは単に枯れちゃっただけなんだろうけど
まずお笑い芸人だから映画用の話作れるってのが間違いなんだよ
ポストたけし狙ったんだろうけど時代と才能に恵まれなかったな
お笑いと映画なんてバスケと野球ぐらい別種目なはずだが
たけしが両方できちゃったせいで勘違いしたんだろうな
全部ビートタケシが悪いわな
タケシ以降、ただのお笑い芸人が文化人や監督を目指すようになってしまった
お笑い芸人=文化人みたいな、変な風潮が出来ちゃったよな
千と千尋の神隠しをボロカスに言って、あんな糞映画を作った松本はセンスゼロ
俺の方がセンスあるはず
ダウンタウンはタレントとしては上手く生き残ったよな
浜田は丸くなって松本は権威になった
また映画撮ったら松本の権威も薄れてしまうからもう撮らないほうがいい
今松本に監督した映画の話振ったら
今後の共演NGにされそう
今松本に監督した映画の話振ったら
今後の共演NGにされそう
ジャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアップ
松本の高尚(笑)なお笑いを理解できるやつがそもそもほとんどいなかった
ダウンタウンが受けてたのは
浜田というフィルターを経由してたから受けてた
そこを自分の実力と勘違いしてごみを垂れ流したのが松本
お笑いを勉強してない連中が映画見に来たからだろ
幼稚園児が東大の講義を聞いて理解できるか?
PTAをバカにしたあたり、
映画は諦めたほうがよかった
雑誌で評論してるうちに自分の方が面白い映画作れると勘違いしたんだろ
評論家の言うことなんて映画監督が考えてない訳ないのにな
雑誌で評論してるうちに自分の方が面白い映画作れると勘違いしたんだろ
評論家の言うことなんて映画監督が考えてない訳ないのにな
邦画の名作
この辺の作品を超えるものを作れる奴だけが文句を言おうな
1中 Rookies~卒業~
2右 しんぼる
3左 レンタネコ
4一 食堂かたつむり
5三 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
6二 GOEMON
7遊 進撃の巨人 ATTACK ON TITAN
8捕 BALLAD 名もなき恋の歌
9投 STAND BY ME ドラえもん
撮ってる最中、取り巻きは全員面白い面白い言ってたのかね?w
そっちの方が怖いわ
>>24 ソナチネ酷いな。このころは世間で全然タケシの映画注目されてなくて「またタケシさん変な映画撮ったの?」て感じだったと記憶してる。でもタケシは黙々と撮り続けた
4本撮ってすぐ辞めちゃった松ちゃんとの違いって結局ここじゃないのかな
シネマ坊主とかでいろんな映画叩きまくって「俺は映画わかってる」みたいな感じだったから
期待してたんだけどな・・・
結局、松本の引き出しは「子供の頃に見てたテレビ」しかないからな
だから特撮のパロディを使いまくるし
たけしがその当時のインタビューでダメでも撮り続けろって言ってたからそれが全てじゃないの
まあ本気でちゃんとした映画撮りたいわけじゃなかったんだろ
吉本が金出してくれたからだろ
ビートたけしみたいに自腹切ってまで映画作るほどの情熱が松本にはなかった
>>24 桑田佳祐と島田紳助とさだまさしは?(´・ω・`)
見聞録って番組覚えてる?
すごい企画思いついたーって放送室で長々話してたけど(その部分はパクられるの恐れて音楽流してたけど)それが見聞録でそれ見た時に完全に才能枯れたんだなと思ったよ
コメディ映画ってかなり難しいんだが
全く研究理解せずに無教養のバカが挑んだから
スクショ張って言いたい放題で見ずに批判してるやつ多かった印象
たけしは映画ドラマに出演して映像作りを学んだと言われている興行は儲かってないが玄人スジの評価は高かったその男凶暴につきからそれに自分の金で映画撮ってるあと死ぬ前に遺言的な映画を撮るのでは
>>252 えー?
映像作りの勉強してたら3-4X10月でダンカンの歌をフルで流したりせんやろ
あんなのは一番狂ってるところをピックアップしてちょっと流すくらいで良いのにグダグダとやったせいで間延びしてたし、ラストのトラックが突っ込むシーンとか金かけたシーンだから色んな角度で見せましたやってて素人監督丸出しやったやん
数分間で終わるコントのノリで映画とって一時間以上画面もたせられるわけねーよなそら
ビジュアルバムっぽく一本20分ぐらいの短編を4本ぐらいオムニバス方式で
やってたらまだマシになってたかもな。
長編は無理。
大日本人だけしか見たこと無いけど途中までは別に面白かったけどオチを考えるのめんどなって投げ出した辺りからマジで冷めた。
大日本人はちゃんとした映画のスタッフ使って撮ってたらそこそこ良かったと思う
関わりあるアマプラで独占配信でもしたらいいのにまるで松本の映画なんて存在してないかのようにやらないよな
大日本人の最後をやっちゃっても大丈夫だと思ってるから
あんなんテレビでしか許されんからね
>>24 アウトレイジは松村のモノマネなかったら三部作できるほど売れなかったやろうな
>>259 いや思いっきりちゃんとしたスタッフ使ってたよ
そもそもたけしは監督処女作以前にも、俳優として様々な作品に出ていて物凄い存在感出してたからな
松本は問題外
>>253 あのカラオケのくだりのベタと暴力を最後までしつこく見せきるからつまんない日常にじゅくじゅく暴力と死が染み込んでくる恐怖が生まれてるんじゃん
ラストについては同意だけど
電波少年でアメリカ人を笑わる映像作れみたいな企画やったのが間違いだったと思う
お笑いの方も大したことないからな
とりまきの今田東野の方が面白いし
>>66 こだわりが強いラーメン屋の店主ともかぶるな
>>3 実際モキュメンタリーも知らずに大発明みたいに言ってたからな
ごっつ後期の長編コントの時点で面白くなかったし映画なんて無理
大日本人は結構好き
その次からのは日和ってどうしようもない
胸筋ばっか鍛えて必死に若作りしてる金髪のハゲジジイ
>>245 作家がすごい面子なんだよな
そのごっつの演出をやってた人と作家の何人かが「モンティ・パイソンと不条理漫画に影響を受けた」って話してて
実際ほぼ丸パクリのコントなんかもあったりして、あまり神格化させちゃうのもよくないなと思った。ほぼ全てのコントを松本が考えたみたいにしちゃってるからな
>>24 太田だっせーwwww
映画をドヤ顔でよく語ってたのにw
日本のエンタメの成長を足止めしてる一因に吉本興業があると思うけど
松本人志がそれを認識する日は来ないだろう
日本の笑いが一番レベルが高いとか言ってた人だし
電波少年の企画で松本人志が「アメリカ人を笑わしに行く」という企画があったんだが
その時に「日本人の好きな笑いのレベルが100点だとしたらアメリカ人の好きな笑いは65点くらい」っつってたんよね
その数年後、海外を意識して作られた松本の映画が『しんぼる』っていうね
松本の異次元の呆けの通訳役の浜田が監督なら妥当性が有った
松本だけだとただの変人なんだから
基本的にパロディとか逆張りとかちょっと角度変えてみました
みたいな事しかできない人間だから
大日本人だけは特撮映画としてはよくできてると思う
ラストの評価が賛否分かれてるだけで
>>4 まず松本のそれにかぎらず
大半の人が実は
何がどう面白いのか
わかってなくて
雰囲気で笑ってるだけ。
松本の笑いなんかは
実際には分かってる人はそんなにいなかった
んじゃないかと思う
これは、松本の笑いは高度だ!と
言いたいわけではなくて
普通の人はもっと適当に見て
なんとなく笑ってるという事
映画が失敗したのは
映画としての構成、論理の部分を
サポートする奴をちゃんとパートナーとして置かなかったから。
仮に45分番組で2分本当に笑いが取れていたとしたらね
3倍くらいの長さがある映画なら6分だけ面白いって事になるんよ
ほなら面白く無い感じになるって事やね
これがコントの尺と映画的な尺の違いさ
オチに向かってキャラと筋の動きを大きく変えていかないと成立しなくなる
あとやはり演者自ら
なんちゃって感を出したり
「照れる」のは無し。
>>24 ジャップは映画見る目ないんだな
世界の映画関係者から最も評価されてるのはソナチネだぞ
>>24 それだけ多くの人があのゴミ映画を見てしまったってことだ
>>290 見た人には評価されてんだけどそもそも見に行った人が少ないってだけの話
松本とは真逆
芸人誰も松本の映画を弄らないのが闇すぎる
よぽど触れて欲しく無いのか
>>24 5 :名無しでいいとも:2021/06/25(金) 14:13:13.00
芸人初作(150館以上)
大日本人 12億
その男凶暴につき 10億
矢島美容室(とんねるず) 3億
ボクたちの交換日記(内村) 2.5億
てぃだかんかん(岡村) 2.0億
肉子ちゃん(さんま) 1.5億
大日本人で基地問題の風刺入れたら、茂木や町山とか左翼から好評だったので
「ああ、この業界ってこんなもんか」と思ってやる気なくなったみたいだな
前も松本の映画スレ建ってた時に書いたけど
こうやっていまだに弄られるくらい印象に残したのはすごいことだと思うがな
当の本人がそれを許してないのが酷いけど
名物ガイジ来とるね
興行収入の数字を微妙に改ざんする辺り最高に基地外
>>24 ソナチネは痺れるほど名作なのにな
芸術と商売とは反比例するのか
>>24 松本のは数字見ただけで観客の心情が全部読み取れるよな
初回は知名度だけは抜群だから悪くない数字だけど回を追うごとに半分ずつ脱落
途中客に媚びて感動路線にしたらちょっとだけ回復してるのも泣ける
>>237 ラジオで大日本人に苦言を呈した人を「モノの分からんバカ」扱いする程度には
絶対いるんすよ、落ちこぼれが! こっちの主張を汲み取る能力の無い落ちこぼれ!
ほんまやなぁ
みたいなやりとりが残ってる
個人的に映画作りを止めた原因はトロント映画祭での評価が原因だと思っている
一時期松本は「僕の映画は海外では評価が高い」とよく言ってて
もちろんそんな事実はなく取り巻きがご機変取りにデタラメ言ってただけと思うが
トロントでR100がほぼ最低評価という現実を見せられて最後の拠り所を失ったというか
そんなものは最初から無かったと知ったからだと思う
別につまらなくはないんだけど
海外の無名B級監督でも作れそう
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