最初の生命が宇宙から来たってパンスペルミア説って現実的じゃね🌏 [805238285]
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“宇宙空間”でも“核廃棄物”のなかでさえ生き延びる…「地球上でもっとも洗練された生命体」とは？
洗練された生命体
地球の物語では、はじめの二〇億年のあいだ、もっとも洗練された生命体は、細菌（バクテリア）の細胞だった。
バクテリアの細胞は、単体だろうと、シート状につながって海底を覆っていようと、シアノバクテリアの天使の毛のような長い繊維状だろうと、とにかく単純そのもの。
一つひとつは小さく、ウッドストックでお祭り騒ぎする人たちと同じくらいの数のバクテリアが、ピンの頭に余裕で収まるほどだ。
驚きの適応力
顕微鏡で見ると、バクテリアの細胞は単純で特徴がない。
でも、この単純さにごまかされてはいけない。
その習性や生息場所の点から見ると、バクテリアは非常に適応力に優れている。
どこにでも住む
ほとんど、どこにだって住むことができるのだ。
人間の体のなか（や体の上）にいるバクテリア細胞の数は、その人間の細胞の数よりもはるかに多い。
重い病気を引き起こすバクテリアもあるけれど、私たちは自分の腸内に住み、腸内環境を整えてくれるバクテリアの助けなしには生きていかれない。
核廃棄物のなかにも…
また、人間の体内は酸度や温度の変化が大きいにもかかわらず、バクテリアからすれば穏やかな場所だ。
沸騰したヤカンの温度を、うららかな春の陽気のように感じるバクテリアもいる。
原油や、人間に癌を引き起こす溶剤、さらには核廃棄物のなかでさえ繁殖するバクテリアもいる。
宇宙空間でも…
真空の宇宙空間や、過酷なまでに極端な温度や圧力でも生き残り、塩の粒のなかに閉じ込められて何百万年も生き延びるバクテリアもいる。 >>4
構成元素の問題
初期地球の元素組成から有機生命体が生まれる可能性について、いまだに学者の意見分かれてる
生命体そのものが隕石に乗って降ってきたという説はそこまで強くないけど、必須の化合物などは隕石由来じゃないか？っていう仮説は割とメジャー 火星の方が地球より先に冷えて数億年早くハビタブルに入ったから
恒常的な地球火星間の隕石交換で地球に火星由来の生命が来た説唱える学者は割と多い
外宇宙から来たというのは夢見がちすぎるけど 素材を集めて混ぜるだけで細胞が本当に作れるのか？
試行回数がーとかいうが何回やっても同じじゃねーの どこかの惑星で生命が生まれて知的生命に進化しながらも銀河全体に繁栄することはできずに滅びを迎えるとしたら何をするだろうか
生命そのものを飛ばせないなら設計図をばら蒔くだろう
そしていつか条件の合う惑星に運良くたどり着いた設計図から生命がまた生まれるのだ
こう考えれば我々と交配可能なウサ耳和装メイド巨乳美少女星人が奉仕させろと侵攻してきても不思議ではないのだ 原初からずっと酸化的雰囲気だった地球に住んでいるせいで
有機物は非生命的には合成されにくいって勘違いされそうだが
宇宙空間は酸素よりも水素の方が圧倒的に多いために有機物は合成されやすい
彗星には多量のアミノ酸があることも確認されてるし
だから有機物が分解されてしまう原初の地球よりは
有機物が勝手に合成されやすい宇宙空間の方が
原初生命発生の契機になってる説はそれなりに説得力はある 生命誕生の謎を宇宙に棚上げしてるだけじゃん
じゃあ飛来した生命はどうやって誕生したんだよ >>4
産まれねーよ
そこが一番難しいんだよ
機能タンパク作って自己増殖するんだぞ
ただのアミノ酸がそこまで到達するまでの道のりが果てし無く長い
てか自己組織化だのランダムな組み合わせなんかでは無理だ
だからシミュレーション世界だのなんだの言われる😾 生命誕生はお前らが将来1枚だけ買った宝くじで1等当てるより確率がきつく、その生命が文明化する確率はお前らが死ぬまで毎年宝くじ1等当て続けるくらいのハードル どこかの星で生命が奇跡に生まれました、だけでいいのに
それがよその星に無事たどり着きましたってなんで難易度あげちゃうの 知ってるで
アケーリアス文明が全宇宙に人類の種を撒いたんやろ
地球人もガミラス人もイスカンダル人もガトランティス人もそっくり同じような人類で
肌の色くらいしか違わんのは全部アケーリアス文明が撒いた種やから >>4
タンパク質に達するハードルがめっちゃ高いですが 図書館とか行って出版の新しいこの手の本読むといい
この分野もずいぶん常識が更新されてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
