御嶽海は大関復帰パー 2桁勝利の可能性が消滅 リモート取材には姿をみせず

大相撲九州場所10日目(22日、福岡国際センター)関脇御嶽海(29)は翠富士(26)に寄り切られて6敗目を喫し、
1場所で大関に返り咲く条件の10勝の可能性が消滅した。このまま大関に復帰できなければ、
在位4場所は年6場所制が定着した昭和33年以降では大受の5場所を下回る最短命の大関となる。
関脇豊昇龍(23)は大関正代(31)を寄り倒し、平幕王鵬(22)とともに1敗を守って首位を維持。
かど番の正代は6敗目となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4023609fc8dcbf9a9e4ddb7d01c5917165d16362