ソフトバンクはドラフト会議で、去年は育成選手14人を含む19人、ことしは育成選手14人を含む20人の新人を指名し、4軍設置に向けて準備を進めてきました。
ソフトバンクの三笠杉彦ゼネラルマネージャーは「選手育成システムのさらなる拡大が目的だ。育成のホークスといわれるように、主軸を担う選手が育ってきた。
筑後から最強軍団になることを追求し、世界一のプロ野球チームを目指していく」と話していました。
また、今シーズンは3軍、来シーズンは4軍の指揮を執る小川史監督は、「タフな選手を育てていきたい。高校を出てすぐの若い選手も多いと思う。
野球を通じて社会人としてのアドバイスをしていけたらと思う」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221130/5010018318.html