福岡県内で飲酒運転相次ぎ3人逮捕 19歳男は追突事故も容疑否認(RKB毎日放送)
https://news.yahoo.co.jp/articles/125801b55ef05f3ae91b5f4f3aba2453bd1a5f01

北九州市の国道で酒を飲んで車を運転し、追突事故を起こしたとして19歳の男が逮捕されました。

県内ではほかにも男2人が酒気帯び運転の疑いで逮捕されています。

4日午前9時半過ぎ、小倉南区富士見の片側1車線の国道で、乗用車が道路脇に止まっていた軽乗用車に追突しました。

この事故で、軽乗用車に乗っていた女性が首に軽傷を負いました。

駆けつけた警察官が車を運転していた男の呼気を調べたところ、基準値の5倍近くのアルコールが検出されたため酒気帯び運転の疑いで男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは若松区に住む19歳の男で、取り調べに対し、「酒を飲んで時間が経っていて、アルコールが抜けたと思った」と容疑を否認しています。

福岡県内では、ほかにも久留米市の宮元陸王容疑者と柳川市の中林実容疑者がそれぞれ酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されています。