いわゆる就職氷河期世代を対象にした宮城県職員の中途採用試験が、11日に行われ、
平均およそ65倍の関門に受験者が挑みました。

一般事務など4つの職種の11人程度の採用枠に対し、720人が受験を申し込んでいて、平均倍率はおよそ65倍です。

県人事委員会事務局 佐藤淳総務課長
「いろいろな経験を積まれている方もいるので、そういった経験をフルに発揮してもらえれば」
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