養殖場で繁殖繰り返したヤマメ 側線少なく生存率低下の可能性

12月11日 12時28分

川魚の「ヤマメ」のうち、養殖場で繁殖を繰り返してきたものは水流などを感知する「側線」と呼ばれる体の器官が野生のものより少なくなっていて、放流後の生存率が低くなる可能性があることが国立科学博物館などの研究で分かりました。

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20221211/7000053298.html