“わかってる”男、ジェームズ・マカヴォイ
https://www.gqjapan.jp/culture/article/20221212-james-mcavoy-interview-2022
大病を患い、生死の境をさまよってから数年。ジェームズ・マカヴォイが今大切にしているのは、名声よりもグッド・バイブスだ。
ジェームズ・マカヴォイがユニセフ(国際連合児童基金)主催のチャリティマッチ「サッカーエイド」に参加したさいの思い出を語ったのは、彼のかじられて無残な爪の残骸に、ネイリストが透明のネイルハードナーを塗っていた時だった。

「試合開始から90分、3-1で僕たちが勝っていたその時、ジョゼ(・モウリーニョ監督)は『センターサークルに入って、銃に撃たれたみたいに倒れてくれ。
何が起こっても、俺たちがピッチから君を引きずり出すまでは1ミリも動くな。フィールドから出るまでに時間をかけろ』と僕に言ったのです」。
サッカーのチャリティマッチでは常連と言えるマカヴォイだが、モウリーニョが率いたその年のワールドイレブンはひと味違った。マカヴォイはジョゼ・モウリーニョ流“時間稼ぎ”を直接学ぶという、ファン垂涎の機会を得た。

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