また尼崎市で…職員が「個人情報」入り公用スマホを紛失 “電話2件LINE50件” 探したが見つからず
https://news.yahoo.co.jp/articles/d21c69457eea3cbe99aaed3a0d047f13da512279

兵庫県尼崎市の職員が、市民の個人情報が登録されている公用のスマートフォンを紛失していたことがわかりました。

尼崎市によると、総合政策局武庫地域振興センター武庫地域課の職員は今月8日、帰宅後に公用のスマートフォンがなくなっていることに気づきました。

職員は職場に置いていると思い、休み明けの4日後に出勤し、職場を探しましたが、見つからなかったため上司に紛失したことを報告したということです。

スマートフォンには、市民の電話番号が2件、LINEの連絡先が50件ほど登録されていて、閲覧するにはパスワードが必要だということですが、個人情報の流出などについては現在確認中です。

尼崎市ではことし6月にも、全市民の個人情報が入ったUSBメモリーを一時紛失しています。

尼崎市は、「スマートフォンと職務上取り扱う情報について管理を徹底する」とコメントしています。