日本経済新聞社が全国のローカル鉄道95社の利用者、約1万人を対象に実施した調査で9割弱が「赤字でも維持すべきだ」と回答した。運賃値上げを「やむを得ない」とした割合も85%。慢性的な赤字経営に苦しむローカル線の存廃議論は今後本格化する見通しで、利用者の声が一石を投じる可能性がある。
赤字路線「維持」87%、「廃止」12% 路線維持に理解
利用路線の赤字経営が続いている場合の存廃について聞いたところ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC269IJ0W2A021C2000000/?n_cid=NMAIL007_20221213_Y