https://courrier.jp/news/archives/243521/

 経済学者トマ・ピケティ率いる研究チームが、戦後の有権者の投票行動について非常に大規模な分析を行ったところ、1980年代以降、欧米の左派政党の支持基盤は庶民から高学歴者に変化したことがわかった。
同調査を踏まえ、ピケティが仏誌のインタビューに答えた。なぜ左派政党は労働者階級から支持されないのか