通訳が「不適切表現」連発でスタジオ凍り付く→「放送禁止用語」トレンド入り…Abemaで放送事故(スポーツ報知)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4eb8ef84055fbae441707644e68e85c5b9138de

サッカーのカタールW杯準決勝でアルゼンチンが3―0でクロアチアを下し、1986年メキシコ大会以来36年ぶりの優勝に王手をかけた。この様子を中継したAbemaで日本語通訳が「不適切用語」を使ったということで、スタジオのアナウンサーが謝罪する一幕もありツイッターでも当該の用語や「放送禁止用語」がトレンド入りするなど反響を呼んでいる。

勝利後のインタビューで、アルゼンチンのアルバレスの同時通訳が日本語に訳す際、「みんな本当に〇〇〇〇みたいに喜んでいると思いますよ」と翻訳。スタジオでは「一部不適切な表現がありました。失礼いたしました」と謝罪。

さらに、メッシへ問いかける外国メディアの質問を「どうですか、この〇〇〇〇のような喜びの…」と翻訳。スタジオ出演していた「霜降り明星」せいやは「いや~すごかったですね…ちょちょちょっと不適切な…。心配でちょっと話聞いてなかった。手汗がちょっと」とコメントすると、アナウンサーも「私もものすごい手汗が出てしまいました」と話し、スタジオの出演者は口々に謝罪していた。