サッカーJ2のV・ファーレン長崎は、SNS上で選手が誹謗(ひぼう)中傷を受けたとして、名誉毀損(きそん)容疑で長崎県警諫早署に被害届を提出したことを15日、
明らかにした。書き込みには原爆に関連して県民を差別するような内容も含まれていたという。

 同クラブによると、今年9月24日の横浜FCとの試合後、ツイッターで、試合中のプレーに触れて選手1人とその家族の人格を否定するような投稿があった。
原爆に関連して差別するような内容もこの時に投稿されたという。
https://www.asahi.com/articles/ASQDH45HSQDHTOLB003.html