昨晩、ヘンリー・カヴィルが主演と製作総指揮を務める「Warhammer 40,000」のオリジナルドラマシリーズに関する噂をご紹介しましたが、Amazonが権利を獲得したと報じられた映像化の動向に注目が集まるなか、新たにAmazon StudiosとGames Workshopが「Warhammer 40,000」のシネマティックユニバースを正式に発表。事前情報通りヘンリー・カヴィルがシリーズの主演と製作総指揮を務めることが明らかになりました。

今回の「Warhammer 40,000」シネマティックユニバースに関する提携は、オリジナルドラマシリーズや映画といった異なるフォーマットの映像化権を含むもので、Amazonが映像化する全ての作品でヘンリー・カヴィルが主演するだけでなく、製作総指揮としてW40kの専門知識を活かすとのこと。

また、昨晩の事前情報通り“LEGO ムービー”や“IT”、“ディザスター・アーティスト”といった作品で知られるプロダクションVertigo Entertainmentが製作に参加することが判明しています。

なお、自身のInstagramで“Warhammer 40,000”シネマティックユニバースについて言及したヘンリー・カヴィルは、自身が30年ものあいだウォーハンマーの実写映像化を夢見てきたと語り、映画業界で22年の経験を積んだ今、ついにウォーハンマーのシネマティックユニバースを実現するだけのスキルと経験を得たと感じていると明言。全てのウォーハンマーファンに我々が愛するこのIPを尊重すると約束し、親しみやすく、まだ見ぬ素晴らしい作品を届けられるよう尽力すると伝えています。

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