長野・飯田市の平和祈念館、731部隊「人体実験」証言記録の展示を見送り。専門家「史実の隠蔽だ」 [545512288]
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「731部隊」証言の展示見送り 飯田市の判断に市民団体反発
長野県飯田市が5月にオープンした平和祈念館で、太平洋戦争中に満州(現中国東北部)で活動した旧関東軍防疫給水部(731部隊)の元隊員が「人体実験を行っていた」などと証言した記録の展示が見送られている。市教委は「公の施設として内容を判断した」と理由を説明するが、証言資料を提供した市民団体は反発し交渉を継続。専門家は「史実の隠蔽だ」と批判している。
731部隊は戦時中に細菌兵器の開発を進めていたとされる。「平和資料収集委員会」代表で同市の吉沢章さんによると、展示が見送られているのは長野県南部の元隊員4人の証言。捕虜に対して人体実験を行ったなどとする内容だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7cad5e4f080ecf91362bc723573305e25fba90d 表現の自由さだけは中国と同じにしていく
ジャップです
●市の担当者に電話確認
続いて私は8月22日と23日に、飯田市の担当者に質問書をFAXした上で直接電話をし、「 証言」をなぜ展示しないのか?その根拠・基準は何か?などを訊ねた。
これに対して市の担当者は、「731部隊については、まだ国が公式に認めていない。祈念館は市の公的施設なので、国(政府)が公式に認めた範囲のものを基準にした」と繰り 返すのみで、具体的にそれは、2003年10月の、野党議員の国会質問に対する小泉純一郎首 相名の「政府答弁書」だと答えた。
これは当時の川田悦子議員が提出した「質問主意書」への「答弁書」で、そこには「外 務省、防衛庁の文書において、関東軍防疫給水部等が細菌戦を行ったことを示す資料は現時点では確認されていない」とし、「新たな事実が判明した場合は、歴史の事実として厳 粛に受け止めていきたい」と書かれている。
http://www.labornetjp.org/news/2022/0907mori
はーこんな理由なんか 【京都新聞】陸軍が熊本で人体実験、「虹波」研究の人脈は京大医学部に
戦時中、国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園(熊本県合志市)の入所者に対し、陸軍が「虹波」
(こうは)と名付けた薬剤を投与する人体実験を行い、9人が死亡したことを示す文書群を、
同園が初めて開示した。
戦後のハンセン病患者隔離政策を主導した菊池恵楓園の宮崎松記園長は京都帝大医学部卒だ。
死者9人を出した旧陸軍の「虹波(こうは)」の人体実験で、宮崎園長と同じく第7陸軍技術
研究所嘱託だった熊本医科大の波多野輔久教授や、虹波を投与され死亡したハンセン病患者の
遺体を解剖した同医科大の鈴江懐(きたす)教授(のち京大医学部教授)も、京都帝大医学部
出身だ。虹波研究の人脈は京大医学部に連なっている。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/931295
ジャップくんさあ・・ コロナ感染での村八分をとても恐れていた地域だからね
証言者の名前出たらとんでもないことになるのは目に見えてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています