マスク氏は「トップ退くべき」 Twitter投票で過半に

【シリコンバレー=白石武志】米ツイッターを買収した起業家のイーロン・マスク氏が同社のSNS(交流サイト)上で実施していた自らの進退に関するアンケートの結果が19日、まとまった。
ツイッターの「トップを退くべき」との回答が全体の過半数となった。マスク氏は投票結果に従う意向を示しており、退任すればガバナンス(企業統治)の不透明さが増すことになる。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN196690Z11C22A2000000/?n_cid=BMSR2P001_202212192124