例えば、痴漢にあってもなかなか周囲に助けを求めたり、
声をあげれない女性は非常に多いのですが、その様子を見て

『あ、イヤじゃないんだな』『実は痴漢されたいんでは…』というふうに受け止めるようになる。
このような認知は、行為を繰り返せば繰り返すほど逸脱した方向に歪んでいき、
痴漢常習者ともなると
『女性専用車両にあえて乗らない女性は全員、痴漢されたがっている』
『この女性は痴漢されたくてこの車両にきたんだ』

などと自分に都合の良いストーリーを勝手に作り上げてしまう。

https://news.livedoor.com/article/detail/13781628/