1975年現在、小田和正はまだ早稲田大学大学院生だった。その時の心境を教えてくれた。

"建築の道に進みたかった。大学院まで行ったからね。そっちへ進めば収入も安定してるし。その一方で音楽のプロになることを諦めていいのかという自問をしている自分もいた。負けてたまるかという気がしたし、音楽が本当に好きだった"

https://news.yahoo.co.jp/articles/39672e6d07b2ce0edabeff72622767b15a1a66b2