日本の「武士」と西洋の「騎士」、どちらが強いの? [157470334]
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「武士の甲冑」にも正月飾り 愛知・幸田町立図書館
幸田町立図書館(同町大草)に二十一日、武士の甲冑(かっちゅう)を模した高さ約二メートルの正月飾りが置かれた。来年一月九日まで。...
https://www.chunichi.co.jp/article/605551
参考資料
「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」より
かれらは、容赦なく闘うだけでなく、規則もなしに戦う。死闘では、友好的な武芸競技大会とは異なり、
背中から刺そうが、かぶとの目のあたりにある隙間から突き刺そうがかまわない。砂をかけて敵の目を見えなく
しようが、敵をつまずかせようが、蹴とばそうが、敵に飛びつき、馬から突き落とそうが、かまわない。
1127年、フランドルでおこなわれた決闘では、闘いに疲弊したふたりの闘士が、ついに武器を投げ出し、
馬から降りると、地面で取っ組み合いをはじめ、たがいに鉄の籠手で殴り合った。そして、最後にとうとう、
ひとりが相手の甲冑の下に手を伸ばし、睾丸を引きちぎり、その場で相手を殺害したといわれている。
騎士道精神は、馬上槍試合ではまだ発揮されていたし、決闘裁判のまえにおこなわれる儀式にも
見られたが、実際に決闘がはじまってしまえば、騎士道精神は消滅するのだった。
ハンス・タールホファーの武術教本より
http://i.imgur.com/cep4lWW.jpg
マクシミリアン1世の武術試合
http://i.imgur.com/e2IqwGh.jpg
中近世の西洋の武器
http://i.imgur.com/7Wc1Fjx.jpg
http://i.imgur.com/WgLY4Xe.jpg
鎌倉武士の戦い方
戦場では、敵、味方相互に対陣しながら鬨(とき)の声をあげ、両軍あい接するや、互いの将は名乗りをあげ、自己の系譜・功名を語る。
この口合戦を皮切りに矢合(やあわせ)となり、以後双方が射戦に移り、機を見て突出し、馬を馳せながらよき敵をさがす。
これに遭遇するや一騎打ちで雌雄を決する。一騎打ちは往々にして組打ちによって勝負を決し、古来、功名の最たるものとされた。
〈将は将をねらう〉、これが少なくとも源平時代の戦闘様式の基本であり、騎馬の士が雑兵の手にかかることは恥とされた。
近代以前の日本の武器
http://i.imgur.com/M8BvmDn.jpg 武士って150cmくらい?ドワーフとエルフの戦いみたいだな 鉄仮面とか意外と脆いんだよな
無敵の防御力でもなく重いだけ シグルイとか読むと剣術とか凄いじゃん
西洋も◯○流✖×剣みたいな秘技とか奥義ってあるの? プレートアーマーって実は大弓とか使われると普通に抜かれるからね
だから当時の教会は農民がクロスボウを使うことを禁止したわけだし
フランスの騎兵もイギリスのロングボウにボコられたしね 重武装で守りガッチガチすばやさ0で剣さえ鈍器の騎士
軽装で切れ味鋭くすばやさの武士 >>13
刀なんか首を切断する時しか使わんが
武士のメインウェポンは槍、鈍器、ロングボウ 武士=武力だけでなく政治的権力も持っている武装貴族
騎士=金で雇われているだけのただの傭兵、庶民
わかったかな? 騎士の鎧は仰向けに倒れたら詰むからなんとか懐に入って押し倒せば武士の勝ちか?
純粋な刃物の打ち合いだけなら剣や鎧の耐久性の問題で騎士の勝ちだろうか 日本刀じゃプレートメイルもチェインメイルも切れないだろ どうせ最後はフィジカルだし圧倒的に騎士でしょ
ゴブリンジャップじゃ勝てんよ 戦闘で何よりも大事なのってスタミナだから
タイマンでの重武装はハナから相手にならん ロングボウ対決になったら盾のない武士が負けちゃうね >>21
日本刀はそもそも日本の鎧すら抜けない
武士が刀を持ち歩いたのは倒した敵の首を取るため
マジでこれ以外の理由は無い >>23
立ってるだけで疲れるからな
待ってれば勝てる 武士はええかっこしいだから構えとか作ってる間に真っ二つだね >>13
視界悪すぎ動き遅すぎで一対一なら勝てそうだけど
開始直後に後ろに回り込んで鎧の隙間に刀ぶっ刺せばいい Civだと西洋価値観で作られてるが日本の固有ユニットの武士は騎士の上位互換で出てくるから武士の方が強いんじゃね?記憶によれば機動力が武士の方がよかったはず >>29
それはそうだがそれじゃただのバーバリアン 蛮族や 剣からビームだせる騎士の方が強いだろ
武士はビーム出せんだろ 武士のメインウェポンは槍で騎士のメインウェポンはなんやろな
騎兵や歩兵でなく騎士やろ
馬上なら槍なんか?
まさか馬上のフルプレートなら武士は弓で射ったほうがいいし 門前を横切る乞食や僧侶修験者はとても有益なものだ
すばしっこく逃げるため弓の標的として活用せや ゲームでも刀とかツルギはレアイテム
ダマスカスやレイピアはゴミ武器だな >>31
西洋軍隊日本軍隊って意味ならある程度訓練されてる軽歩兵である足軽主体の日本のほうが強そう 組討訓練してるから、取っ組み合いになったら武士のほうが強い >>28
騎士も名乗り上げるし
騎士同士ではほとんど殺さず、捕虜にして身代金交換する「やってる感」のなれ合い 騎士って領主とか貴族だろ
ガチで戦う気のないボンボンだよ >>28
武士「まさか相手が何も言わずに攻撃してくるとは思わなかった...」 というかジャップって割りと普通にキチガイ戦闘民族な面があるから、一般的な騎士連中とは比べられん
モンゴリアンやヴァイキングと比較するほうがいい 鎌倉武士を人にした北条泰時の御成敗式目
内容
・みだりに通行人や旅人を殺してはいけません
・勝手に百姓の嫁を犯して殺してはいけません
・他人の領地の田畑から勝手に作物をとってはいけません
・他人のものを自分のものにしてはいけません
・行商のものを殺して品物を奪うことはもういい加減にやめましょう
・旅女や歩き巫女を無理矢理犯してはいけません、ちゃんと対価を払って犯しましょう >>32
騎士も武士も蛮族だよ貴族や庶民からしたら嫌われていたでしょ ボンボン騎士じゃ主君守れなかったら切腹か斬首される士道に勝てないだろ 武士が「やあやあ遠からん者は~」とか言ってる間に騎士が一突きで終わるよ プレートアーマーより武士の鎧のほうが可動域が多く、動きやすい
(山間部、森林では武者鎧は動けても騎士の鎧は不向き)
プレートアーマーは頑丈に見えるが、接合部には剣が突き刺さるし
銃弾を受けたら普通に貫通する
日本では種子島が全盛になっても武者鎧は現役だったが
(どうせ撃たれたら死ぬので、当たらないように動く)
西洋では銃が全盛になったらプレートアーマーは急激に衰退した >>46
ほんとこれ
戦争に負けたおかげで今は平和国家ですみたいな顔してるけど
一皮剥けば歯止めが効かない戦闘狂のキチガイ民族ということを忘れてはならない 最近騎士の競技会の再現とかやってるの見ると騎士も相当動けるぞ >>41
西洋の場合、上級は完全固定だから
手柄による出世ってのが見込めない。
日本の場合は殺せば殺しただけ出世する。 やあやあ我こそは~なんてほとんどいってなかったろうな武士は
人質肉盾とか夜襲奇襲の弓槍ばかりで馬は偉いやつの逃げ道具 >>55
そもそも立身出世というシステムがないから
頑張る必要が一切ないのよ。
上級は完全固定で頑張ってなれるポジションじゃない。
あの鎧はシュレディンガーの鎧で
中身が誰なのか疑心暗鬼にさせるためにある。
本物は遠くの街で10人の護衛に囲まれて観光でもしてる。 >>56
固定どころか西洋の場合、封建制がとっとと崩壊して絶対王政になっていくから
権力が一部の領主に集中して騎士層は没落していく
日本はいつまでも封建制が残っていくが >>56
いつの時代のどこのこと言ってんだ?
100年戦争の時のイングランドフランスなら普通に殺したり捕虜にしたりで領地貰ったり爵位貰ったりしてるが 『どうせ接合部は剣で突き刺さるんだし、
大事な所だけ覆って動きやすくすればいいよね』
をちょっとだけ良い感じにしたのが武士の鎧 >>1
騎士のほうが装備がいい
甲冑は戦国後期まで革と木材
後期でポイントで鉄をつけ始める >>57
現代から察するにおそらくそれで間違いないと思う 日本刀は刃こぼれして折れて叩き殺すのも無理やろ
その点、最初から切るのに重きを置かないロングソードなら >>66
ところがジャップランドでは上から下まで無駄に戦国物好きのおっさんばかりいてな
あれがなければジャップランドはちょっとは変わっていたのに >>67
逆だよ
弓射戦では決まらないから
最後は結局組討ちで決することになる 弓と槍と馬使える武士のが勝率高そう
刀使ったら負ける 少々の弓を弾く鎧着た鉄の塊が突っ込んで来たら武士負けるんじゃないの?
泥臭い戦いになったら武芸だけ鍛えてる武士が勝つけど >>72
日本の侍の鎧もラメラアーマーだから
プレートメイルというほど性能は変わらない。
こういうものにきれいな布をかぶせてる。
https://pbs.twimg.com/media/EI3IJExUYAAWU41.jpg ザックスナイダーの300見たらスパルタの戦士こそが最強だとわかるよ 甲冑着て戦うスポーツあるけど結局体力勝負なのがつまんね
クリティカルヒットもないし武器捌きも関係ないひたすら体力 西洋の騎士って甲冑着て弓使えるの?
和弓の方が飛距離も威力もありそうだから近づく前にやられそう >>74
日本の戦い方的に、ランスを構えてまっすぐ突っ込んで敵を蹂躙するってのが無いでしょ?
だからお互い騎兵だとして真っ直ぐぶつかり合った時には騎士が勝つんじゃないかなと
ランス突撃さえなんとかしたら武士が勝つと思う、武士はそのレンジが本家だし くだらねぇ
強い方が勝んじゃねぇ
勝った方が強いんだ!!! >>80
馬上槍試合と違って戦場用のランスは折れないから馬のスタミナ切れるまで繰り返しチャージしてくるぞ >>77
まあ現実の格闘技でもそうだし
体は重く頭も鈍り集中力も切れて終わり、疲労は最も単純かつ最悪のデバフ
軍人だってひたすら鍛える、体力・持久力こそ全ての基本 >>87
唐突って中国の鎧が皮革製の甲片を使った鎧だったのが時代が進むと鉄の甲片の鎧になってそれが日本にも入ってきただけだろ
さっきからいい加減すぎねーかお前 武士なんて1対1を誘っておいて騙してタコ殴りにすれば雑魚だの >>88
時代が進むとって日本建国の頃には中東で当たり前に使われてた鎧だよ。
中韓通すと文明が何周遅れるんだよって話。 西欧では弓は下々の武器で騎士は使わないんじゃなかったか? >>12
日本の剣術、柔術は数少ない戦いで命をかけるものだったからな。
だから技の鍛錬も大事だが、一番大事だったのは
自分の技を知られずに不意打ち勝負、体力勝負に持ってくこと。
それがスポーツ化して試合数は増えるわ、録画はされるわで
不意打ちみたな必殺技は通用しにくくなった。
殺し合いだったから、武蔵・小次郎みたいに
実際は弟子たちが寄ってたかって小次郎を嬲り殺しなんてのも普通。 >>91
三国時代の頃には金属製小札鎧の筒袖鎧を普通に使ってたろ 武士では重装騎兵のランスチャージ止められないだろうな >>84
レンジが違うでしょ
ランスは振り回すとか汎用性を捨てて、ただ刺すために長くしてる
そんな振り回せる長さの薙刀や長刀のレンジに入る前に刺せる長さがある 武士なんて平安時代から幕末のガトリング砲撃ってる奉行まで武士
広義の騎士なんて賞号持ってるのならアルフィーの高見沢俊彦も騎士だ 機関銃もったぼく「まあまあ、お互い仲良くしましょう」 >>94
「アルカサル王城」で山岳地の戦いに特化した軽装備のカスティリア騎兵はフランスの重装機兵に勝てなかった、という説明があったな フルプレートって落馬して胴体へこんだら外せなくなって死ぬらしいな >>98
馬の突進力をそのまま槍に伝えることができるランスチャージの威力は半端ないだろうな 総合格闘技の柔術とかは基本的には戦国時代の武士や忍者の技術 >>105
僧兵vs騎士修道会 農奴vs農民
騎士修道会はプロの軍人だが、本願寺あたりの軍隊には負けそう
農奴の方が大規模な農具もってて時々反乱起こしてるから、ゴミ農具しかもってない日本の農民は勝てないな >>106
農民は戦争や落ち武者狩りで武具を集めてるぞ
飢饉一発で一家お陀仏なことも珍しくないから、いざという時の為に売れるよう集めて保管してるんだ
その為に戦争があれば積極的に参加して死者から漁るし
敗軍の将はその土地を知り尽くしている地元民の落ち武者狩りをガチで恐れまくった
まあ扱えるかは別問題だけど 日本の僧兵は西洋の騎士修道会みたいな大規模な組織にはなってないからな 侍一択
腑抜けた外人どもとは日本人の血から湧き上がってくる気合いと精神力が違う 討ち取られた有名人って明智光秀かシンさんぐらいしかいないでしょ 格闘技(個人戦)球技(集団戦)で現代の戦績みたら武士とかマイナーリーガーでしょ 武士は刀折れても柔術使えるし目に指輪入れるとか平気でするし個の戦いでは武士有利かと 初見んじゃプレートメイルの攻略法が分からないから武士が負ける 日本の武器にバリエーションがないのは
西洋に比べて防具や戦術の変化に乏しいからだろ >>113
バイキングとならんでウォリアー枠だよ。
戦国時代を英訳するとウォリアークランズジェネレーション フルプレートじゃ動けないから武士が勝つんじゃないか? >>114
弓OKの時点で大幅有利
モンゴル軍が負けたのもモンゴル軍が中装弓騎兵だったのに対し武士は上位互換の重装弓騎兵だったせい
しかもモンゴル軍は騎馬では刀しかつかわないのに武士は刀はもちろん槍とか長刀だからね
弓でも騎馬白兵でも負ける
弓と刀と槍オールマイティの装甲騎馬兵って当時はわりとめずらしいんだよ >>121
そしてモンゴルも日本もほぼ同じ馬を使ってたのも大きい。
本来ならあの「てつはう」でアラブ馬なら制御不能になるんだろうけど
木曽馬はあれくらいじゃ怖気づかない。 元寇の日本側の戦術は防塁からの弓射や闇夜に紛れての急襲だろ
まともに会戦はしてない ロングソードとやりあったら日本刀折れるぞ
鎧を切れる訳でもないし分が悪い 片刃より両刃の方が合理的だし
馬上なら反りの意義も分かるが徒歩だと直刀で十分だしな 騎士は負け戦でも人質になって身代金払って帰らせてもらうから死なない
武士は死ぬのかっけーとか思ってるアホ
生き残る方が強いに決まってる >>124
構造的に片刃より両刃の方がペラいから
突きの威力でも両刃は片刃に劣る >>126
それはキリスト教徒の騎士同士の戦い方であって
相手がイスラム教徒だったり、傭兵だったりすると容赦なくぶっ殺したり、ぶっ殺されたりしてた
しょせん日本国内だけというぬるま湯のような戦いをしてきた武士とは違うのだよ >>126
下手な生き残り方すると切腹になるからな。
だから切腹確定の状況なら捨て身を選ぶ。 >>128
全然ぬるま湯じゃない。
日常生活でも武士同士の喧嘩は勝った方も切腹。
途中でやめたら両方切腹。 >>1
とりあえず
江戸時代最初期(西暦1600年頃)の武士>全盛期(西暦1600年頃)のスペイン兵
東南アジアでオランダ人が家康と取引してスペイン兵を東南アジアから排除するのに
武士を雇った
それでオランダ人は武士を使って東南アジアで勢力を伸ばした 明朝鮮に負けて追い出される程度の日本の武士が騎士に勝てるわけないだろ >>124
ロングソードの実物ようつべで見てこい
かなりペラペラだぞ
モノによってはペヨンペヨンとしなる 日本の「月代」ていうハゲ設定が謎なんだけど、人が言うには「兜をかぶりやすいから」だと。
でも西欧や中国でもハゲにしておかなかったでしょ。それに単にハゲにするんじゃなく1本チンポコみたいな束を頭に乗せて置くのも謎 >>135
あれって頭が蒸れるから髪の毛反っちゃうけど
一本残すのは兜との緩衝材にするためだろ 下関戦争を思い出せ
たった80人の陸戦隊に
長州兵4000人が30分もたずに逃げまどい
自ら街に火をつけて逃げたんだぞ >>128
どっちかっていうと身代金ルールでやってた騎士の方がぬるま湯だろ
だから異教徒相手だと押され気味なんだよ >>135
和弓にしてもそうだけど日本のガラパゴス化はだいたい高温多湿な気候によるものだから 弓、クロスボウなしの近接戦闘、一定範囲内なら100%騎士
まず切れ味に関しては西洋刀に比べて日本刀のほうが優れているがプレートアーマーを切断するのはまず不可能、逆に騎士は日本の薄い甲冑に刀を振り下ろして簡単に致命傷を与えられる
馬上戦においても同じ馬を使ったとしても西洋のチャージのほうが日本の太刀を使ったものより明らかに強力なのでこれでも騎士が勝つ >>142
タイマンだと機動力で武士に後ろに回り込まれて終わるだろ騎士
あとは脇や股下から鎧通し刺されて死亡だろ騎士 >>143
そりゃ武士のほうが素早いが重装歩兵に軽装歩兵が挑むようなもんだ
中々勝てんだろ >>142
これは世界的に日本の甲冑を製造販売してる工房の
試し切りの様子。
日本刀で切れないってのを鎧の強度のレギュレーションにしてんだから
ロングソードごときじゃ刃が立たんよ。
https://www.youtube.com/watch?v=D9OvaL2W6BA#t=11m35 >>144
いや武士も軽装ではないと思うけどね
関節の可動域は広いってだけで
とにかく前ツベで騎士装備の人間と武士装備の人間が戦ったら
武士に騎士がボッコボコにされてたぞ
機動力が全然違う
最後騎士装備のヤツがゲロ吐いて終わってた ガラパゴってる重装弓騎兵ってどう考えたらそんな発想になるのかわけが分からんよな てかいわゆる騎士の装備って大半はプレートアーマーじゃなくて
鎖帷子の時期の方が圧倒的に長いし
まず騎士の装備をどうするのか
武士の装備も大鎧なのか当世具足なのか
まずそこから決めないと意味ないよなって 武器の破壊力と防御装備力と攻撃パワーで考えたら、中の人の体格が同じくらいと仮定しても
薩摩示現流の師範クラスでやっと甲冑騎士に勝てるくらいじゃないのか? >>142
勘違いされがちなステレオタイプとして日本刀は切れ味重視というのがあるが
アジア一帯ではラメラーアーマーという高性能な鎧が普及していたので
中世のチェインメイルが主体な騎士よりも防御力で勝っていたんだよ
そのため武士同士の戦いでは相手を斬り殺すような事はまず想定されていなかった
武士同士の戦いでは時間を掛けて組討するというのもあるが
戦場ではそんな事をしている余裕が無い事も多いので
武器を長大化させる事で鎧の上からいかに打撃を与えるかという方向に発展していった
それは西洋文明でも同様の傾向だった
戦国時代のような実用性が求められていた時代の刀は切れ味よりも頑丈さが重視されていて
日本刀=切れ味はあるが脆いというステレオタイプなイメージは
刀狩りによる影響で作り上げられたものでしかない >>151
日本の甲冑を相手にするときでも
基本はこうやって鎧通しで関節を狙う。
フルプレート相手でも同じ。
https://www.youtube.com/shorts/YyQbUPvxrfk >>153
プレートアーマーの下にチェーンメイル着てる期間が長いだけ >>149
鎖帷子といってもプレートメイルへの過渡期があるからね
急にフルプレになったわけではない 騎士はクリーンな戦いかたしかできないお坊ちゃんみたいなイメージあるけど普通に敵押し倒して短剣でトドメとかあるぞ 97af-8rXq
いつものデマ製造機やね
やたらとリンクを貼るのが特徴 >>157
リドリースコット監督の
実話をもとにした映画「最後の決闘裁判」を見たらいいんだよな
https://www.youtube.com/watch?v=R6vk9A7Ymf8
映画としては娯楽性は低いけどとても面白かった >>157
だから結局のところはタイマンの場合は
装備の強弱とかはあんま意味ないのよ。
最終的には格闘技術の問題。
よく合気道が馬鹿にされるけどあのチョップは
これは日本刀で切りかかってますよの意味。
侍向けの格闘技から寄せ集めたもんだから
そういうものが混じってる。 >>155
プレートアーマーが登場した時代というのは銃が台頭し始めた時代でもあるので
中世全般において活躍していたラメラーアーマーに比べてその活躍期間はあまりにも短いんだよ
だいたいプレートアーマーとチェインメイルを重ね着なんてしたら重すぎて徒歩じゃまともに戦う事も出来なくなる ほぼ最強対決だと衛府の七忍での宮本武蔵vs明石ジュスト戦
まあ、片方は鬼化してるけど 新選組の回想とか聞くと結局滅茶苦茶動けて運動量が多い奴が強いみたいだな
実際の戦いになれば剣術なんてあったもんじゃない >>138
ラグビーとかガチの肉弾戦やったら大人と子供ぐらい差がある
オタッキーの妄想と違って現実は残酷 >>160
むしろ、タイマン的な戦い方の方が武器や防具の違いが発揮されやすいと思うが
歩兵による集団戦が確立してくると武器や防具が立派な武士や騎士が
たいした装備もないただの雑兵に蹂躙され始める 甲冑姿で戦う大会
https://youtu.be/V8Qh0c1yTLY
日本バリ弱い
気迫、体力、装備、戦い方すべての面で欧米人には敵わない >>170
アーマーバトル世界大会 日本vsデンマーク
https://youtu.be/DRqk1D7Jtiw
甲冑姿の日本
話にならん
大人と子供の戦い
サムライが強いとか幻想抱きすぎ
田吾作の夢 とうとう壊れたか。
関節のスタブが決め手の甲冑タイマンで
棒持って踊り狂う動画なんて出してどうすんのよ。 やはり武士は日本が誇る世界最強のウォリアーたちであったか 農耕民族が何をどうしようが、騎馬民族の方が強いわけで >>39
短弓と長弓の差は出てくるから
当たれば長弓の日本
近づかれたら小回りの効く短弓の元
書いてて思ったけど本体の騎馬スペックはモンゴル圧勝してね スパルタ歩兵隊は盾の下は鎧どころか裸じゃん(300) >>173
気迫と体力と打撃がものをいうって事だ
田吾作 >>180
まあ必要最低限のみを守るほうが効率的だからな
視界劣悪で機動性を損ないスタミナ切れて温度変化にも対応できん、見栄の重装なんて話にならん
フィジカルもメンタルも兵装も武器術も体術もタイマンも集団戦も、何より実績がスパルタは最強すぎる
対抗できるのはより体格に優れたモンゴル人くらい どこでやるかで変わるやろ
この島でやるなら武士が勝つやろし
ヨーロッパでやれば騎士が勝つ >>182
武器の攻撃力がさほどでもない時代は重装最強じゃね
モンゴル軍相手にもちゃんと戦い方考えるようになてからは重装で勝ってるしな >>178
馬上で長弓なんて全く合理性無い
日本は素材が手に入らなかった関係で合成弓が作れなかったから
世界的に見ても異常に長い弓で馬上に乗らざるを得なかった 武士でしょ
昔のジャップは精神も鍛えられてたからな
結局は心の戦いだからね >>187
馬上では弓を構える左側にしか撃てないもんなあでかすぎて
モンゴルの複合弓ではやや左寄りながら広いエリアに撃てるが 身長は西洋人が170㎝前後、日本人は155cm前後だから
相対的に見たら今と変わらない感覚でしょ >>191
武士も遊牧民の必殺技パルティアンショットできるのかよ
武士も捨てたもんじゃないな パルティアンショットはただ単に後ろ向きに撃つだけじゃないでしょ
近づいては反転しつつ撃つという、ヒットエンドラン戦法のことだよ 朝鮮の宰相である柳成龍が著述した懲毖録には、「李如松提督が率いていたのは皆北方の騎兵で火器を持たず只切れ味の悪い短剣を持っていただけだった。一方賊(日本軍)は歩兵でその刀剣はみな3,4尺の切れ味無比のものだったから、衝突激闘してもその長刀を振り回して斬りつけられるので人も馬も皆倒れ敢えて立ち向かうものはなかった。…」
(碧蹄館の戦い - Wikipedia) 騎士がフルプレを着けて打撃力が強い武器を装備したら
白兵戦では武士は何もできなそう >>198
何もする必要ない
放置しとけば勝手に潰れてくれるんだから >>198
銃を使ってる連中が白兵戦用の武器必要だと思ってるの?(あった方がいいけど)
長射程から倒せればそれで終わるんだぞ フルアーマーでモーニングスター担いだ巨漢と
相打ち覚悟で褌一丁で同田貫フルスイングだったら
少しだけ武士に勝ち目あるかな >>204
フルアーマーは鈍器でボコボコにすれば簡単に気絶する。 幕末の武士と開拓時代のガンマンが戦ったらどっちが勝つんだろう 正直、古代から現代まで戦争で装備とかあんま関係ないからな…
勝敗を分けるのは士気と兵站だよ
インカ滅ぼしたスペイン人もインカが伝染病で人口の8割失ってなかったら装備差あっても勝てなかったと思うよ
理由は兵站 >>192
刀剣って武器として全く機能性ないと思うんだけど、なんで流行ったんだろう
竹槍3人と剣3人戦ったら10回やって8回は竹槍隊が勝ちそうだが >>203
この時代の銃は先込め式で連射できないし、ライフリングもないから精度も悪い
最終的に戦争の雌雄を決するのは白兵戦だよ 銃は馬をびっくりさせる効果しかなかった気がするよ
戦略として銃(というか砲)を効果的に用いるようになったのはナポレオンの時代じゃねえかな
それまでは西洋でも騎兵隊が戦場のメイン 騎兵は戦争の花形とかいうなら分かるけど、メインとなるのはやっぱり歩兵だよ 近世以前の文明が飛び道具だけで決着を付けるとか無理だからな
どんな兵種であっても乱戦用のサブウェポンは必携
一旦乱戦になれば槍も弓も銃も戦力にはならない 武士は農民だけど
騎士は日頃から騎士だったんか生まれながらにして貴族で
それとも騎士も畑仕事や猟師とかしてたんか >>213
それはよく言われる話だが、逆に誇張されすぎてる
それこそ戦国武士が金をかけて役に立たない武器を集めたことになる
銃剣発明前の鉄砲足軽なんて近接兵種としてなんて期待されてなかったわけだしな
欠陥もあるが武器として優秀だからこそ大名が集めたし、ヨーロッパでも改良を重ね続けたと見るべき >>218
そりゃ略奪恐喝誘拐何でもござれよ
食い扶持にあぶれた騎士なんてゴロツキと変わらん >>223
これは古い長篠の戦い観だな
三列交代は不効率で現実的でないし、長篠の地形を活かしてない https://i.imgur.com/bcpLcfB.jpg
この画像の左手の山の手前に柵を作って
斜面に鉄砲隊を配置した
斜面なので後ろの人は上にいくから視界は開けており、わざわざ交代しなくても自分の最速の間合いで撃てる
実際近年の調査でこの山の中から弾丸がみつかっている >>225
相当効率がいいね。
騎兵も回り込みようがないし。 白兵戦が意味をなさなくなるのは機関銃が本格的に使われだしてからだよ >>218
武士が農民ってどういうことだよ
日本史って必修科目だろ >>172
これを直視しろ
武士弱い
百姓もっと弱い
百姓の子孫のお前ら人類最弱 刀って護身用ナイフと変わらんな
フルアーマーに槍が最強か フルプレの戦いみてると日本刀なんてホント何の役にも立たなそうだよな 殺し合いは体力勝負だから、フルプレートなんてただのゴミ
馬という機動力を持つか、型に嵌められた茶番試合用 >>234
フルプレの解説家がロングソードもゴミ扱いしてるぞ。
んでフルプレは頭部を鈍器で殴れば簡単にスタンが取れるから
フルプレもゴミで〆るのがこの手の解説動画。
前半のチャンバラを完全にばかげた無意味な行為と切り捨ててる。
https://www.youtube.com/watch?v=i_RunwNoKUw >>237
あのアラブ馬ってのがゴミクズなんよ。
シルクロード交易で見た目だけのチキン馬が沿線に売られまくった。
んでアラブ馬で軍隊を構築した国々が中国も含めて
モンゴルポニーのモンゴル軍に蹂躙された。
シルクロード被害者の会を作った方がいい。 >>212
戚継光『紀効新書』
「此は倭が中国に攻めてきた時わかったことである。彼らは舞うような歩法を用い、前方への突進力は光が閃くようで我ら明の兵は気を奪われるのみだった。
倭はよく躍動し、一度動き出せば丈あまり、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間合でも攻撃される。我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎ、遭遇すればみな両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである。日本人には遠くからの鳥銃が有効である。だが日本人は全く臆せず攻めたり刺したりできる至近まで突っ込んでくる。
兼ねてよりこの銃手が弾を込める間に時間を取られて接近を許すことが多い。その勢いを止められない。日本人の刀捌きは軽くて長く接近を許した後の我が軍の銃手の動きは鈍重すぎる。
われわれの剣は銃を捨てて即座に対応するための有効な武器ではないのだ。それゆえ我々も日本式の長い刀を備えるべきだ。」
明では後期倭寇の頃から倭寇の日本刀・日本式剣術に苦しめられていたため、明軍では日本式の刀や日本式の剣術が武将の戚継光や学者の茅元儀らによって研究され軍に採用されていた
その後中国は多くの日本刀を輸入し、日本刀を模した刀(苗刀)も製作された >>239
品種の問題以前に日本は家畜の技術が劣りすぎてるからな >>54
いうほど外国と戦争してるか
古代の半島出兵と中世の元寇と近世の半島出兵くらいのもんだろ
世界はもっと外国と戦争しまくってる >>241
日本の木曽馬のスペックは世界を蹂躙したモンゴルの馬とほぼ同じだぜ。
モンゴルも日本も自然が厳しすぎて家畜にとんでもなく依存するから
本当にいい家畜の本質にたどり着ける。
世界中で人気の黒毛和牛も縄文時代から磨き上げて作り上げた品種。 >>241
中東や中国は砂漠国家でラクダでも移動できるイージーモードだから
アラブ馬の糞さに気付けなかった。
こっちの馬の方がデカいのにデカいのにーって泣きながら
モンゴルポニーに皆殺しにされた。
https://i.imgur.com/3H1VXPE.jpg
そもそもデカい馬は敵の矢がよく当たる。 多分米兵に突撃して玉砕した日本兵みたいになるだろう 武士で鉄の鎧を付けてたのはほんのごく一部だけだよ
ほとんどは藁の鎧 そもそも肉食をしない日本では鉄板より皮革のほうが高価だよ。
日本式のレザーアーマーを着れるのは将校クラスだけ。
コイツラも作戦次第じゃ鉄の鎧を着込む。 馬上で弓ありの野戦なら武士。
単純な近接戦だと鎧のかたさで騎士。 >>254
鎖帷子は少しでも錆びれば赤い粉になる。
それがヤフオクに何十年も無限に出品されてる状態。 >>247
一人あたりの鉄の生産量が
戦国時代のイギリスと幕末の日本がほぼ同じなので
日本の鉄の生産量は欧州より有意に少ない
当然鉄の鎧をつけられる人数も限られてくる >>257
皮の流通量は欧州の1/10000もないだろう。
数ヶ月に1匹死ぬ農耕用の牛馬の死体に農民が触っただけで
大名が激怒して家族全員惨殺みたいな高級品。
肉食の国であればほぼ無限に手に入るけどね。 十字軍でも追い返され、モンゴルにフルボッコにもされた騎士さん
狂戦士サミュライに勝てるとは思えん >>258
だね
当時の日本はあらゆる資源が足りない
特に鉄は産業の基本だけどこの生産量が低いのは痛かった 鎌倉武士>戦国武士>>>>江戸時代の平和ボケ武士
武士は、時代が経つごとに弱体化していったイメージだな。 >>256
まあほとんどないだろうね
戦国時代の鎖帷子は文化財指定されるくらいの希少品だろう。ヤフオクにはでない。
戦国時代の銃が一丁もみつかってないことからも明らか。自称はいくつかあるが、それが歴史学会
で認めれたものは一つもない。学会で認められた現存する最古の銃は江戸初期。
鉄はそれくらい腐敗しやすい 騎士の時代というのはヨーロッパ世界が自信を取り戻して膨張する時代でもあるから
今までイスラム世界に良いようにやられていたのがようやくやり返せるようになってきた時代だな >>263
戦国時代の日本は世界一の鉄砲保有国なんですが >>265
まあでもマッチロック(火縄銃)だからなぁ。
パーカッションロック(雷管)式が出て取り回しが手軽になるブレークスルーが起こるまでは大した武器でもなかった。
日本でもパーカッションロック式作ろうとした人(吉雄常三とか片井京助)は居たらしいけど、太平の世じゃ無用の長物化してしまった、って
やってるうちに幕末を迎えてしまった。 マッチロックは西洋では17世紀には廃れてるだろ
日本では19世紀中盤(幕末)まで使われ続けたが
マッチロックとパーカッションロックの間には
フリントロックやミニエのような革新が起こってるけど
日本はガラパゴス化していた 中世の日本は金だけは無限に持ってたから
欲しいものは金で解決できた。
明治政府の手に入れたバルチック艦隊ボコボコセットも
その金があってこその買い物。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています