日本の「武士」と西洋の「騎士」、どちらが強いの? [157470334]
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「武士の甲冑」にも正月飾り 愛知・幸田町立図書館
幸田町立図書館(同町大草)に二十一日、武士の甲冑(かっちゅう)を模した高さ約二メートルの正月飾りが置かれた。来年一月九日まで。...
https://www.chunichi.co.jp/article/605551
参考資料
「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」より
かれらは、容赦なく闘うだけでなく、規則もなしに戦う。死闘では、友好的な武芸競技大会とは異なり、
背中から刺そうが、かぶとの目のあたりにある隙間から突き刺そうがかまわない。砂をかけて敵の目を見えなく
しようが、敵をつまずかせようが、蹴とばそうが、敵に飛びつき、馬から突き落とそうが、かまわない。
1127年、フランドルでおこなわれた決闘では、闘いに疲弊したふたりの闘士が、ついに武器を投げ出し、
馬から降りると、地面で取っ組み合いをはじめ、たがいに鉄の籠手で殴り合った。そして、最後にとうとう、
ひとりが相手の甲冑の下に手を伸ばし、睾丸を引きちぎり、その場で相手を殺害したといわれている。
騎士道精神は、馬上槍試合ではまだ発揮されていたし、決闘裁判のまえにおこなわれる儀式にも
見られたが、実際に決闘がはじまってしまえば、騎士道精神は消滅するのだった。
ハンス・タールホファーの武術教本より
http://i.imgur.com/cep4lWW.jpg
マクシミリアン1世の武術試合
http://i.imgur.com/e2IqwGh.jpg
中近世の西洋の武器
http://i.imgur.com/7Wc1Fjx.jpg
http://i.imgur.com/WgLY4Xe.jpg
鎌倉武士の戦い方
戦場では、敵、味方相互に対陣しながら鬨(とき)の声をあげ、両軍あい接するや、互いの将は名乗りをあげ、自己の系譜・功名を語る。
この口合戦を皮切りに矢合(やあわせ)となり、以後双方が射戦に移り、機を見て突出し、馬を馳せながらよき敵をさがす。
これに遭遇するや一騎打ちで雌雄を決する。一騎打ちは往々にして組打ちによって勝負を決し、古来、功名の最たるものとされた。
〈将は将をねらう〉、これが少なくとも源平時代の戦闘様式の基本であり、騎馬の士が雑兵の手にかかることは恥とされた。
近代以前の日本の武器
http://i.imgur.com/M8BvmDn.jpg 武士って150cmくらい?ドワーフとエルフの戦いみたいだな 鉄仮面とか意外と脆いんだよな
無敵の防御力でもなく重いだけ シグルイとか読むと剣術とか凄いじゃん
西洋も◯○流✖×剣みたいな秘技とか奥義ってあるの? プレートアーマーって実は大弓とか使われると普通に抜かれるからね
だから当時の教会は農民がクロスボウを使うことを禁止したわけだし
フランスの騎兵もイギリスのロングボウにボコられたしね 重武装で守りガッチガチすばやさ0で剣さえ鈍器の騎士
軽装で切れ味鋭くすばやさの武士 >>13
刀なんか首を切断する時しか使わんが
武士のメインウェポンは槍、鈍器、ロングボウ 武士=武力だけでなく政治的権力も持っている武装貴族
騎士=金で雇われているだけのただの傭兵、庶民
わかったかな? 騎士の鎧は仰向けに倒れたら詰むからなんとか懐に入って押し倒せば武士の勝ちか?
純粋な刃物の打ち合いだけなら剣や鎧の耐久性の問題で騎士の勝ちだろうか 日本刀じゃプレートメイルもチェインメイルも切れないだろ どうせ最後はフィジカルだし圧倒的に騎士でしょ
ゴブリンジャップじゃ勝てんよ 戦闘で何よりも大事なのってスタミナだから
タイマンでの重武装はハナから相手にならん ロングボウ対決になったら盾のない武士が負けちゃうね >>21
日本刀はそもそも日本の鎧すら抜けない
武士が刀を持ち歩いたのは倒した敵の首を取るため
マジでこれ以外の理由は無い >>23
立ってるだけで疲れるからな
待ってれば勝てる 武士はええかっこしいだから構えとか作ってる間に真っ二つだね >>13
視界悪すぎ動き遅すぎで一対一なら勝てそうだけど
開始直後に後ろに回り込んで鎧の隙間に刀ぶっ刺せばいい Civだと西洋価値観で作られてるが日本の固有ユニットの武士は騎士の上位互換で出てくるから武士の方が強いんじゃね?記憶によれば機動力が武士の方がよかったはず >>29
それはそうだがそれじゃただのバーバリアン 蛮族や 剣からビームだせる騎士の方が強いだろ
武士はビーム出せんだろ 武士のメインウェポンは槍で騎士のメインウェポンはなんやろな
騎兵や歩兵でなく騎士やろ
馬上なら槍なんか?
まさか馬上のフルプレートなら武士は弓で射ったほうがいいし 門前を横切る乞食や僧侶修験者はとても有益なものだ
すばしっこく逃げるため弓の標的として活用せや ゲームでも刀とかツルギはレアイテム
ダマスカスやレイピアはゴミ武器だな >>31
西洋軍隊日本軍隊って意味ならある程度訓練されてる軽歩兵である足軽主体の日本のほうが強そう 組討訓練してるから、取っ組み合いになったら武士のほうが強い >>28
騎士も名乗り上げるし
騎士同士ではほとんど殺さず、捕虜にして身代金交換する「やってる感」のなれ合い 騎士って領主とか貴族だろ
ガチで戦う気のないボンボンだよ >>28
武士「まさか相手が何も言わずに攻撃してくるとは思わなかった...」 というかジャップって割りと普通にキチガイ戦闘民族な面があるから、一般的な騎士連中とは比べられん
モンゴリアンやヴァイキングと比較するほうがいい 鎌倉武士を人にした北条泰時の御成敗式目
内容
・みだりに通行人や旅人を殺してはいけません
・勝手に百姓の嫁を犯して殺してはいけません
・他人の領地の田畑から勝手に作物をとってはいけません
・他人のものを自分のものにしてはいけません
・行商のものを殺して品物を奪うことはもういい加減にやめましょう
・旅女や歩き巫女を無理矢理犯してはいけません、ちゃんと対価を払って犯しましょう >>32
騎士も武士も蛮族だよ貴族や庶民からしたら嫌われていたでしょ ボンボン騎士じゃ主君守れなかったら切腹か斬首される士道に勝てないだろ 武士が「やあやあ遠からん者は~」とか言ってる間に騎士が一突きで終わるよ プレートアーマーより武士の鎧のほうが可動域が多く、動きやすい
(山間部、森林では武者鎧は動けても騎士の鎧は不向き)
プレートアーマーは頑丈に見えるが、接合部には剣が突き刺さるし
銃弾を受けたら普通に貫通する
日本では種子島が全盛になっても武者鎧は現役だったが
(どうせ撃たれたら死ぬので、当たらないように動く)
西洋では銃が全盛になったらプレートアーマーは急激に衰退した >>46
ほんとこれ
戦争に負けたおかげで今は平和国家ですみたいな顔してるけど
一皮剥けば歯止めが効かない戦闘狂のキチガイ民族ということを忘れてはならない 最近騎士の競技会の再現とかやってるの見ると騎士も相当動けるぞ >>41
西洋の場合、上級は完全固定だから
手柄による出世ってのが見込めない。
日本の場合は殺せば殺しただけ出世する。 やあやあ我こそは~なんてほとんどいってなかったろうな武士は
人質肉盾とか夜襲奇襲の弓槍ばかりで馬は偉いやつの逃げ道具 >>55
そもそも立身出世というシステムがないから
頑張る必要が一切ないのよ。
上級は完全固定で頑張ってなれるポジションじゃない。
あの鎧はシュレディンガーの鎧で
中身が誰なのか疑心暗鬼にさせるためにある。
本物は遠くの街で10人の護衛に囲まれて観光でもしてる。 >>56
固定どころか西洋の場合、封建制がとっとと崩壊して絶対王政になっていくから
権力が一部の領主に集中して騎士層は没落していく
日本はいつまでも封建制が残っていくが >>56
いつの時代のどこのこと言ってんだ?
100年戦争の時のイングランドフランスなら普通に殺したり捕虜にしたりで領地貰ったり爵位貰ったりしてるが 『どうせ接合部は剣で突き刺さるんだし、
大事な所だけ覆って動きやすくすればいいよね』
をちょっとだけ良い感じにしたのが武士の鎧 >>1
騎士のほうが装備がいい
甲冑は戦国後期まで革と木材
後期でポイントで鉄をつけ始める >>57
現代から察するにおそらくそれで間違いないと思う 日本刀は刃こぼれして折れて叩き殺すのも無理やろ
その点、最初から切るのに重きを置かないロングソードなら >>66
ところがジャップランドでは上から下まで無駄に戦国物好きのおっさんばかりいてな
あれがなければジャップランドはちょっとは変わっていたのに >>67
逆だよ
弓射戦では決まらないから
最後は結局組討ちで決することになる 弓と槍と馬使える武士のが勝率高そう
刀使ったら負ける 少々の弓を弾く鎧着た鉄の塊が突っ込んで来たら武士負けるんじゃないの?
泥臭い戦いになったら武芸だけ鍛えてる武士が勝つけど >>72
日本の侍の鎧もラメラアーマーだから
プレートメイルというほど性能は変わらない。
こういうものにきれいな布をかぶせてる。
https://pbs.twimg.com/media/EI3IJExUYAAWU41.jpg ザックスナイダーの300見たらスパルタの戦士こそが最強だとわかるよ 甲冑着て戦うスポーツあるけど結局体力勝負なのがつまんね
クリティカルヒットもないし武器捌きも関係ないひたすら体力 西洋の騎士って甲冑着て弓使えるの?
和弓の方が飛距離も威力もありそうだから近づく前にやられそう >>74
日本の戦い方的に、ランスを構えてまっすぐ突っ込んで敵を蹂躙するってのが無いでしょ?
だからお互い騎兵だとして真っ直ぐぶつかり合った時には騎士が勝つんじゃないかなと
ランス突撃さえなんとかしたら武士が勝つと思う、武士はそのレンジが本家だし くだらねぇ
強い方が勝んじゃねぇ
勝った方が強いんだ!!! >>80
馬上槍試合と違って戦場用のランスは折れないから馬のスタミナ切れるまで繰り返しチャージしてくるぞ >>77
まあ現実の格闘技でもそうだし
体は重く頭も鈍り集中力も切れて終わり、疲労は最も単純かつ最悪のデバフ
軍人だってひたすら鍛える、体力・持久力こそ全ての基本 >>87
唐突って中国の鎧が皮革製の甲片を使った鎧だったのが時代が進むと鉄の甲片の鎧になってそれが日本にも入ってきただけだろ
さっきからいい加減すぎねーかお前 武士なんて1対1を誘っておいて騙してタコ殴りにすれば雑魚だの >>88
時代が進むとって日本建国の頃には中東で当たり前に使われてた鎧だよ。
中韓通すと文明が何周遅れるんだよって話。 西欧では弓は下々の武器で騎士は使わないんじゃなかったか? >>12
日本の剣術、柔術は数少ない戦いで命をかけるものだったからな。
だから技の鍛錬も大事だが、一番大事だったのは
自分の技を知られずに不意打ち勝負、体力勝負に持ってくこと。
それがスポーツ化して試合数は増えるわ、録画はされるわで
不意打ちみたな必殺技は通用しにくくなった。
殺し合いだったから、武蔵・小次郎みたいに
実際は弟子たちが寄ってたかって小次郎を嬲り殺しなんてのも普通。 >>91
三国時代の頃には金属製小札鎧の筒袖鎧を普通に使ってたろ 武士では重装騎兵のランスチャージ止められないだろうな >>84
レンジが違うでしょ
ランスは振り回すとか汎用性を捨てて、ただ刺すために長くしてる
そんな振り回せる長さの薙刀や長刀のレンジに入る前に刺せる長さがある 武士なんて平安時代から幕末のガトリング砲撃ってる奉行まで武士
広義の騎士なんて賞号持ってるのならアルフィーの高見沢俊彦も騎士だ 機関銃もったぼく「まあまあ、お互い仲良くしましょう」 >>94
「アルカサル王城」で山岳地の戦いに特化した軽装備のカスティリア騎兵はフランスの重装機兵に勝てなかった、という説明があったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています