ロシア「NATO拡大しないと約束したよね?」NATO「知らんw」→証拠が出てくる [633746646]
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機密保持が解除されたアメリカの文章では1インチ発言が記載されています
https://i.imgur.com/NXZXUbG.jpg
NATO東方不拡大、約束はあったのか 「1インチ発言」与えた言質
北大西洋条約機構(NATO)は東ヨーロッパや旧ソ連諸国への「東方不拡大」を約束したのか。ロシアと欧米の間で長らく論争の続いている問題が、ロシアによるウクライナ侵攻で再び注目されている。
その起源はドイツ統一交渉にまでさかのぼる。プーチン大統領は、NATOを東方に拡大しないという東西陣営間の約束があったと主張するが、実相はどうなのか。ドイツ統一の交渉過程に詳しい神奈川大学の吉留公太教授(国際政治史)に聞いた。
よしとめ・こうた 1974年生まれ。著書に『ドイツ統一とアメリカ外交』。
研究上の通説は、1989年11月にベルリンの壁が崩壊した後のドイツ統一交渉の過程で、NATO東方不拡大に関する明示的な約束はなかったというものだ。しかし、西側がソ連軍の東ドイツ撤退などを説得しようとした際、交渉の場でいくつかの発言がなされ、後々まで続く問題を生み出すことになった。
例を挙げると、90年2月9日に米国のベーカー国務長官はソ連のゴルバチョフ書記長に対して「NATO軍の管轄は1インチも東に拡大しない」と発言した(1インチ発言)。翌日、西独のゲンシャー外相やコール首相も訪ソして同趣旨の発言をしている。NATOのヴェルナー事務総長も同年5月に「NATO軍を西ドイツの領域の外には配備しない用意がある」と演説した。
https://www.asahi.com/articles/ASQ4N3RW5Q48UCVL01X.html ロシアが動かない限りなのは言うまでも無い
日本を騙して約束を破るロシアのような愚かな侵略国に言質を取られる理由は無い ただこの話し合いはソ連時代のものです
ソ連が崩壊してロシアになったので ロシアがクリミアに侵攻したのが悪いわ
あれでビビってNATO入りしようとする小国が出るのは読めるだろ これドイツ統一の中の東ドイツ地域の話で
当時は東欧は崩壊してないので無関係
プーチンの描く陰謀論のピースだけど文脈が違う おう!旅とワイの手下が勝手に盃交わすってどういうこっちゃ!? ソ連が終って小さい弱い国が多数出来たんだから自分らの責任やろがい >>10
プーチンにしたらソ連の国土を撮られてるようなもんだよな 演説って効力あんのかしら?
仮にあるとしても、その発言した人が辞めたら無効になりそうだよね。 欧州との約束を信じる奴いるの?
ロシアより少し信用できるだけやぞ 結局ロシアの開戦の理由は何だったのよ
コロコロ変わってるようにみえるが >>16
元ソ連構成国にしてみればソ連崩壊のせいで経済が新興財閥に牛耳られ
西側に突き放されて国は貧乏のままという悲惨な状況
金のないヤクザがロシア組
金のあるヤクザがアメリカNATO組
ただ2000年代に入っても地域紛争はアメリカ組が戦争しかけて
貧乏のロシア組のが最終的に勝利がずっと続いてたりしました
ロシアにしてみれば裏庭のウクライナまで親米政権
しかも過激な極右系の人達を組織的に鍛えて資金出して国をかき回すという暴挙にでたので
人の庭でなにやっとんじゃとなりますね 「NATOの東方拡大に反対」
これ言ってるのロシアだけじゃね? 対抗してワルシャワ条約機構を拡大しちゃえば良いんじゃね?! んなもんその時の話であって
時間が経てば事情が変わるのは当たり前じゃん
文句つけるならちゃんと条約なり何なり公式に交わせよ >>21
みんな金のないロシアから離れてるので
今回軍事力の低下も明らかになったので中国だけでなく中央アジアの国々も露骨に距離とりはじめてます >>20
ロシアは2000年代もずっと世界中で戦争しまくってね
1999–2009 Second Chechen War
2008 Russo-Georgian War
2009–2017 Insurgency in the North Caucasus
2014–present Russo-Ukrainian War
2015–present Russian military intervention in the Syrian Civil War
2018–present Central African Republic Civil War
en.wikipedia.org/wiki/List_of_wars_involving_Russia 信じちゃだめだよ
嘘つきなんだから
欧米ってのはほんとに性格悪いからね >>26
戦争と紛争の言葉遊びがありますが
アメリカはもっと多いです
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_wars_involving_the_United_States
昔はソ連とアメリカが超大国と呼ばれていたので
代理戦争だらけですね
朝鮮戦争もしかりで NATO拡大したとしてロシア一般国民の99%はなんも困らないよね 日本共産党は昔からnato東方拡大反対と言ってたな
反戦だし当然 まあロシアが旧ソ連の手下どもから慕われていればNATO拡大なんて起こらないだけの話しなんですけどねw 一人あたりのGDP PPP
青がアメリカ
赤がロシア
https://i.imgur.com/qNKenlA.jpg
ソ連崩壊時が1991年で思いっきり落ちてます
回復しましたがクリミア関連で経済制裁くらったりで停滞してます
プーチン大統領がゴルバチョフ元大統領がなくなった時に冷たい対応は
崩壊と経済混乱で国力が下がりまくったのをよく思ってないということらしいです >>20
大日本帝国みたいなものだよな。だからロシアの気持ちもわかるってなってしまうw 日帝の場合もドSな挙げ句植民地でもストイックにやってたので
似てるものがありますねw
日本の場合はアメリカに徹底して骨抜きされて狂犬ではなくなってしまいました >>37
徴兵制じゃなくなり国民を肉弾にすることができなくなったから、危ないことを全力で避けてるだけじゃないか
中国を盛んに挑発してるのは、中国人が平和愛好者だと知ってるから ロシアにも多少同情の余地がある
事情はどうあれ欧州、米とロシアの間の問題だということは忘れちゃならない
日本が国として進んで問題に絡んでいく事はならない カザフスタンでも逃げてきたロシア人保護してますしね
[FT]中央アジアでも強まる同盟国の「ロシア離れ」
カザフスタンのトカエフ大統領は徴兵を恐れるロシア人の「絶望的な」窮状に理解を示し、国境に逃れてきた20万人以上の避難民を迎え入れた。
ロシアのプーチン大統領による部分動員令発令を機に出国者が急増したのを受け、トカエフ氏は9月末、「彼らを支援し、安全を確保しなければならない。これは政治的かつ人道的問題だ」と述べた。
ロシア人避難民に対する手厚い歓迎ぶりはロシア政府に新たな現実を突き付けている。旧ソ...
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB1439Z0U2A011C2000000/
>>42
一方でATMにされ続けているという
原爆2発かましたのに許してもらってないです
日の丸背負ってアメリカの手先になって各国で銃ぶっぱなすよりはいいですいね 俺はロシア怖くないから、日本もロシアに加えて欲しい ロシアが脅すから周りのくにがナトーに入りたがるんだろ カザフ、露離れと外交多角化へ 大統領選で現職圧勝
中央アジアの旧ソ連構成国カザフスタンで20日、前倒し大統領選が行われた。暫定開票結果によると、現職のトカエフ大統領(69)が81%超の得票率で圧勝した。カザフはロシアの同盟国だが、ロシアのウクライナ侵攻後はプーチン露政権と距離をとっている。カザフが今後も、ロシアとの敵対は避けつつ、中国や欧米、トルコと関係強化を図る流れとなった。
https://www.sankei.com/article/20221121-MT3DB6UNTVOFPG7D7WRDMDZAOQ/ この記事もロシアの影響力低下を指摘した記事でおすすめです
ETHは世界トップクラスの大学です
連邦工科チューリヒ校(ETH)安全保障研究センター(CSS)の研究員、ベンノ・ツォック氏他のサイトへ。同センターのスイス・欧州大西洋安全保障チーム主任を務める。
swissinfo.ch:旧ソ連圏では何かと動きがあります。中央アジアで治安を安定化させる「警察」の役割を果たしてきたロシアの影響力が失われているのでしょうか?
ベンノ・ツォック:まずは、ロシアが実際にどの程度、警察的な役割を果たしてきたのかを問う必要があります。少なくとも中央アジアの同盟国に対しては紛争の調停役、また、ある種の安全を保証する役割を多々担ってきました。しかし現在、複数の差し迫った武力衝突を前にロシアの役割が疑問視されています。さらにロシアにはそこに大きなリソースを投資する意思も能力もありません。それが露呈した今、他のパートナーを探し始めた国もあります。
swissinfo.ch:アゼルバイジャンはロシアの同盟国であるアルメニアを攻撃しました。ロシア兵が2020年に起こったナゴルノ・カラバフ紛争以来不安定なこの地域の平和維持のため、この戦闘現場からそう遠くない場所に駐留しています。アゼルバイジャンはロシアを恐れていないのでしょうか?
ツォック:いません。この紛争でロシアは治安維持の役割を果たしてきました。一方ではアルメニアと同盟を結び、アルメニア国内に軍事基地を置くなど軍事的協力関係を築きいています。他方、アゼルバイジャンとも良好な関係を維持しています。ナゴルノ・カラバフ紛争は過去30年間、時折武力衝突が起こっているとはいえ、大きな動きはありませんでした。しかし2020年に起こった紛争ではトルコがアゼルバイジャンを全面的に支援し、状況が一変しました。
アゼルバイジャンは今年に入ってから再三、小さな停戦違反を起こしロシアを試してきましたが、これに対しロシアは口頭でけん制するのみでした。ロシアが消耗し、恐らく部隊もナゴルノ・カラバフから引き揚げウクライナに移動していると確信したアゼルバイジャンは、ナゴルノ・カラバフではなく、アルメニアの都市部を攻撃したのです。ロシアはこれに反応せず、これ以降アルメニアとの同盟は反故(ほご)にされています。これによりトルコはこの地域で影響力を強化することに成功しました。
swissinfo.ch:中央アジアでもキルギスとタジキスタンの間で紛争が起こっています。偶然同時期に起きたのでしょうか?
ツォック:イエスでありノーです。この紛争は過去30年間に何百もの小競り合いや衝突を繰り返してきました。(9月に起きた)最近の衝突は軍事規模が大きかったとはいえ、長年続いてきた同じ緊張状態がベースにあります。
恐らく多くの要因が影響し合っています。政治指導者が愛国主義的であることを強調し、それを利用しようとしていること。さらにロシアがこの両国からも軍を引き揚げたことも要因の1つでしょう。こういった要因が重なり、状況の激化を招いたと考えられます。
今回の国境を巡る紛争では、事態の激化を止める抑制力が存在しませんでした。ロシアもその役割を果たせなかったのです。軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO)は北大西洋条約機構(NATO)に対抗して設立され、ロシアが支配的立場にありましたが、これが幻想だったことが明らかになったのです。
https://www.swissinfo.ch/jpn/business/%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%81%A7%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E5%8A%9B/48109440 swissinfo.ch:カザフスタンは中央アジアで最もロシア寄りの国の1つと考えられていましたが、ウクライナ戦争開始後は距離を置いているように見えます。何が理由でしょうか?
ツォック:カザフスタンは非常に微妙な立場にある国の1つです。経済的に大きくロシアに依存するため、常にバランスをとる外交政策をとっています。それでもロシアの圧力に耐えているのは注目に値するでしょう。カザフスタンは現実的な立場を考え、北の隣国ロシアとの良好な関係を引き続き維持すると同時に、ウクライナに援助物資を送る政策をとっています。
綱渡りは続くでしょう。カザフスタンにとって、ロシアの弱体化は中国やトルコ、もしくは欧州など他のパートナーに目を向けるチャンスですが、その必要に迫られているとも言えます。ウクライナ侵攻以降、この傾向は明らかに加速しています。何よりも、ウクライナと同様の事態に陥ることを危惧しているためです。
swissinfo.ch:ソビエト連邦の解体は比較的穏便に進みました。当時懸念されていたこの地域の混乱状態が、時間差で今起こっているのでしょうか?
ツォック:極端な論ですが、全く的外れではありません。地域によって状況は異なりますが、どれもソビエト連邦解体により表面化しました。ナゴルノ・カラバフ紛争とタジキスタン内戦という、当時最も激しかった紛争が今日まで尾を引いているのは偶然ではありません。国境画定や資源など、未処理の問題が多々あります。
これら政府の上層部は、その性質をソビエト連邦から引き継いでいる点を見落としてはいけません。つまり対立関係を含め、一部の国ではあまり政治的体質が変わっていないのです。
しかし、それが混乱状態を引き起こしたわけではありません。局地的な衝突は個々の権力者にとって都合が良いかもしれませんが、大きな戦争は別です。権力者の最大の関心は体制の安定にあります。ドミノ効果が生じるとは思いません。
swissinfo.ch:新型コロナウイルスのパンデミック後、中国の習近平国家主席が初の外国訪問に選んだのがカザフスタンでした。中国が中央アジアへの影響力を強めるチャンスだとにらんでいるのでしょうか。
ツォック:基本的にはその通りです。これもやはり以前から動きがあり、現在急速に展開している事象です。しかし中国は国内問題も抱えています。経済停滞、「ゼロコロナ」政策による孤立。中国が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」などの国際プロジェクトも停滞気味です。
習近平氏は今、パンデミック以降の遅れを取り戻そうとしています。戦争開始以降、ロシアに対する態度が冷めてきたとはいえ、中国もロシアも国際舞台ではお互いが必要なことには変わりありません。しかし物流網、地域の影響力、技術力に関して言えば、ロシアの存在感は薄れ、中国がより強くなっています。 >>44
ATMっていうのは自衛隊が国民をATMにしてるので、日本とアメリカの関係じゃない
侵略戦争をした罰として科せられた戦争禁止の憲法を、国連への軍事協力を免れるために利用するという卑劣な振る舞いをしてるからだろ >>50
日本は主権国家としての体をなしていないので
許してもらえてないということなのでしょうね
日本国民も牙抜かれてるので甘んじてます
主権国家なのに米軍基地を調査できないそうです
横田基地から多摩川流域下流地域で問題がでてます
発がん性疑い「PFAS」汚染が広範囲に 取水停止の井戸34本、東京・多摩地域 米軍基地関連疑い
https://www.tokyo-np.co.jp/article/223202 ロシアもウクライナを守ると約束して核兵器放棄させてるだろ 加盟したい!って言われたら仕方ないじゃんね
加盟したい理由がロシアにあるわけだし クリントン政権とかいうクズ集団が悪いんだよね
日本もかなり酷い目にあったクズ集団だ 解体されたソ連との約束だから無効と言い張れるんじゃ なんで次々加入する事態になってると思ってるんだろロシア
領土拡大させたのウクライナが初めてじゃないじゃないですかー 口約束信じてたの?
そんなマヌケでお人好しなお国じゃやかろうに フィンランドのNATO入りが発表されたら、
緊張感の種類が変わってくる感じはあるな
ロシアはウクライナを得るつもりが、ウクライナとフィンランドを同時を失うことになった
フィンランドはソビエト連邦と広く商売していた特殊な国で
国内法で社会主義・共産主義を冒涜することを禁じていた
もちろんソ連と敵対しないための作戦だが、なんせ実際に商売して法律も整備されてるってなると、
感覚的にはかなり親ロ的なところがある国がフィンランド
それが今回で完全に消える
これはでかいよ
フィンランドは北方の海に面しているから、ロシアの艦隊を封鎖する国の一つになる >>63
フィンランドがNATO入するってあり得るの?
国境線にバッファーを作るってソ連以来のロシアの本能みたいな政策が崩れる トルコがクルド人問題でごねてます
スウェーデンとフィンランド NATO加盟は来年に持ち越す見通し
2022年12月23日 1時24分
北欧のスウェーデンとフィンランドのNATO=北大西洋条約機構への加盟をめぐっては、全加盟国の承認が必要とされ、承認に条件を付けているトルコの動向が焦点となっています。トルコの外相は、加盟の承認には時間がかかるという認識を示し、両国の加盟は来年に持ち越される見通しです。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、スウェーデンとフィンランドはことし5月にNATO加盟を申請しましたが、実現には30の加盟国すべての承認が必要とされています。
しかし加盟国のうちトルコは分離独立を掲げるクルド人武装組織のメンバーなどを両国が支援していると主張し、テロ対策を講じるなどの条件を付けています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221223/k10013931931000.html >>65
だって政策じゃなく戦争おっ始めたんだからしかたないだろ
しかも理由が「あっここにロシア人居る!」なんだからそらフィンランドもガチガイジの相手してられんわ >>69
>>1のはアメリカが機密保持を解除した公文書です
>>2のジョージ・ワシントン大学のページに全文があります 子分扱いするにしても雑なやり方しかできないから人心が離れるんだろうに
ロシアはすぐ殴るDQN >>69
今日1番恥ずかしいidはお前だ、おめでとう 一つの中国に対しても同じことやるから楽しみにしとけよジャップ >>76
そーすっよね。武漢ウイルスの本場
中国の威力みせてもらってます。
できれば一人も来ないでね >>76
それは日本政府が自らやりそう
なんたって募ってはいたが募集してないとか言い出して通用しちゃう国だしな、一つの中国は二つの中国でも問題ないとか強弁するかもね 90年2月9日以降にNATO加入した東欧の国は無かったのですか?2000年代ってプーちびもNATOの会合とか参加して仲良しだったよね?ちび、脳か頭皮の病気か何かなの? ミンスク合意もロシア騙すためだったってゲロってるからな
欧米を信用しちゃだめだよ
ケツ毛までむしられるからね >>19
表向きは兎も角、真の理由はノルドストリーム2問題である事は疑う余地は無いよ、
ジャップ連呼厨や反日馬鹿が絶対に触れたがらない話題でもある( ´,_ゝ`)プッ NATO不拡大の口約束の証拠なんて最初から山ほどあるやろ
西側は口約束だから無意味とナニワ金融道みたいなことをいってきたし
日本では最初から報じられない >>81
いや本当のこととも言い難い
ゴルバチョフがそれ明文化してよって注文付けて
大統領に確認取るよ→駄目だって言われたから無理
ってソ連側に伝えたという記録もあるから
つまりソ連側も東方不拡大は公式には拒否されたと知っているはず >>20
ウクライナで止めないとロシアの中のモスクワ以外の僻地が独立始めかねないもんな >>34
昨日までルーブルで食べ物や燃料が買えたのにソ連崩壊直後は価値がゼロになってトイレットペーパーすら買えなくなってみんな死んだってのも有名な話ではある NATOの東端トルコから1インチも東に拡大してないし何の問題もないでしょ >>89
ソ連崩壊後は政治の変化だけでそこまで経済的に苦しくは無かったよ
ロシアがガチに窮乏化したのは98年のルーブルデフォルトとそれに続いたインフレやね
これをプーチンが立て直して生活できるようになったからプーチンは人気があるんよ >>89
それじゃソ連時代はトイレットペーパーがあったみたいな言い方。実際はトイレットペーパーなんてソ連時代から流通してなかったんだけどな。みんな新聞紙で拭いてたよ。
あとソ連解体後の経済崩壊で生活が窮乏したりのは事実だが、大量死とかは起きてない 東大のロシア政治史を研究してきた名誉教授によれば
つまるところ、冷戦を終わらせようとしたゴルバチョフがアメリカに騙された。
契約するならちゃんと契約書を作りましょうということだ。
>やや古い話でありながら最近も論争が蒸し返されている論点として、1990年のドイツ統一交渉時にアメリカはNATO不拡大を約束したのかどうかという問題がある。
>現在の政治的論争の構図は、一方の側が「アメリカはNATO不拡大を約束したのに、それを破った」と主張し、他方の側が「それは嘘だ。そんな約束などなかった」と主張するという形になっている。
>過熱した政治的論争から離れて、これまでに積み上げられてきた研究者たちの議論を振り返るなら、およそ次のような点が――研究者ごとにいくらかのニュアンスの差異を含みながら――確認されてきた*19。
>即ち、正式の約束があったかなかったかといえば、なかった。
>但し、ある種の仄めかし――ベーカー米国務長官の「1インチも東方に進出しない」という発言――はあった(なお、ホワイトハウスは早い時期にベーカーの方針を否定していたが、そのことをソ連に伝えはしなかった)。
>その仄めかしの意味をめぐっては種々の解釈があり、「約束があったはずだ」と思い込む人がいてもおかしくない、というあたりが最大公約数である。
>としてみれば、「約束があったのに破られた」とするのも「約束云々は完全な嘘だ」というのも,ともに政治的な議論といわねばならない。
>付け加えるなら、論争の的となっているベーカー発言は1990年2月時点のものであり、ゴルバチョフが統一ドイツのNATO帰属を認める7月までにはなおいくつかの曲折があったから、そうした経緯抜きで、この時点でのやりとりだけから何らかの結論を出すのは性急である。
>いま触れたのは1990年前半のことだが、もう少しさかのぼるなら、1989年末のマルタ会談に至る米ソ交渉の中で、「冷戦終焉」をめぐってゴルバチョフとブッシュの間に微妙な食い違いがあった。
>通説的にはこの首脳会談で米ソが共同で冷戦終焉を宣言したとされている。
>しかし、実は、マルタで「共同の冷戦終焉確認」を語ったのはゴルバチョフだけで、ブッシュはその点に触れなかった*20。
>共同記者会見でゴルバチョフがそう語ったときにブッシュが何も言わなかったのは、あたかもゴルバチョフ発言を黙認したかの印象をつくりだし、そのことが「マルタで米ソは共同で冷戦終焉を宣言した」という通説のもととなった。
>しかし、実際にはブッシュはゴルバチョフと異なる考えをもっていたことが、その直後から明らかとなった。
>ゴルバチョフがこの時期に重視していたのは、冷戦が終わったからにはNATOもワルシャワ条約機構もともに不要となり、双方の変容を通して新しい全欧機構がつくりだされるべきだということであり、ドイツ統一もそうした全欧的過程に位置づけられるべきだというのが彼の立場だった。
>これに対し、アメリカにとってはあくまでもNATOが最重要であり、統一ドイツはNATOに帰属する以外の結論はありえないという方針をブッシュ政権は押し通した。
>このような米ソの立場の違いが1990年前半におけるドイツ統一交渉の核心であり、2月のベーカー発言もその一コマだったが、力関係に劣るゴルバチョフは結果的にブッシュに押し切られた。
>冷戦終焉がどのような形をとり、その後にどのような問題を残したかを考えるには、こうした過程の総体を視野に入れておかねばならない。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~shiokawa/notes2013-/UkrainianWar.htm 交渉相手はソ連やろ?
ソ連は崩壊したので当時の合意は全て無効はい論破 結局戦争になってんじゃん
対立構造の維持なんだから当たり前だけど 追加で加盟した国はロシアが怖いから加盟したわけで
悪いのはロシアで決まってんだよ
ロシアが優しい国だったらソビエト崩壊もしてないしワルシャワ条約機構も崩壊してないし だからといってウクライナ攻めたらだめに決まってるやん そもそもアメリカなんか嘘だらけじゃねえか
中東はアメリカの介入なかったら今よりも遥かに平和にやってる
日本だって最後には切り捨てられるだろ 日本との不可侵条約破って攻めてきた国が何か言ってら >>11
それよりずっと前にNATOがグルジア(ジョージア)とウクライナをNATOに入れるって言ってたんだぜ もしあの時ソ連がキューバから撤退しなければアメリカは先制攻撃をしただろう
ロシアは裏取引があるにも関わらず東進を何度も我慢した
そして等々アメリカは一線を超えた
ウクライナ進攻はアメリカが始めた 結局冷戦で負けたからロシアは東欧と旧ソ連という勢力圏を失ったわけでNATO拡大は勝者の権利とアメリカは考えてるんだろ
ゴルバチョフもその辺は理解した上で、口約束で騙されていることはわかっていても国内問題に取り組むしかなかったんじゃないかなあ
エリツィンさえ大コケしなければ失うのは東欧とバルト三国くらいで済んだはずだし…
プーチンは長期独裁政権とはいえ延々敗戦処理させられてる状態なわけで、少しでも勢力を奪還したかったんだろう お人好しのロシアをずっとだましてたってことだな いわば欧米は職業的詐欺師なんだよ やつらは必ず裏切る 嘘と欺瞞、二枚舌は連中の自然な生活習慣とでもいえよう しかしロシアの侵略を見るとNATOに加盟しといて東側の国は正解だったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています