なぜ「オタク」と「サブカル」は対立概念になったのか？サブカル好きをサブカルクソ野郎と小馬鹿にするオタクたち [157470334]
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【編集Gのサブカル本棚】第14回 「中二病」としてのサブカル≠サブカルチャー
サブカルと書かれた本を書店で見かけるととりあえず手にとってしまう筆者は、最近サブカルという言葉の使われ方が変わってきたなと感じている。
近年はアニメ・漫画・ゲームなどのカルチャーを総称した意味で用いられることがほとんどで、意味合いも総じてフラットな印象をうけるが、筆者が大学時代をすごした
1990年代後半頃は違っていた。ネットが普及しはじめたばかりで雑誌や書籍の情報源としての役割が今よりも大きかった頃、サブカルという言葉には蔑称・自虐的な
意味合いがあって、サブカル好きを公言するのはちょっとイタい人というニュアンスが自分自身のことを含めてあった。今で言う「中二病」「意識高い系」に近い感じで、
ポジティブな文脈で自分から言い出す言葉ではなかったように思う。
https://anime.eiga.com/news/column/editor_bookshelf/115957/ オシャレとかモテの要素をちょっとでも感じるとオタクはギャオンしちゃうから 女を口説くときにオタクなのかサブカルなのかを見極めるのは非常に大事 東京オリンピックでサブカルの底の浅さが露呈したから サブカルの方が本物って感じ
消費豚はなにも生み出さないし サブカル界隈で流行る→オタクが毛嫌いして口汚く叩く
→流行から何年も経った頃恐る恐るオタクがそのジャンルに入ってくるのが観測される サブカル女さんはイケメンが好きでセックスさせてくれないから
オタク女さんはワンチャンありそう 別に対立なんてしてないだろ。
>>1を書いたやつが対立してることにしたいだけで メインカルチャーがちゃんとしてなくてサブカルチャーとの境目が曖昧になった 人気になると喜ぶのが今のオタクで
人気になると不愉快になるのがサブカル >>12
今は亡き小田嶋隆がそこらへんは指摘してたぞ ガンダムの頃まではオタクはサブカルの一種だった。
「OUT」とかサブカル雑誌で どっちもオタクだろ
キモオタと言われたくないからちょっと毛色変えただけのキモオタがサブカル >>22
逆だと思う。
サブカルは名前の通りメインカルチャーへの反抗的なカルチャーで思春期の少年少女が通過して卒業していくもの。
その「反抗期」的な風を自称現実主義の観点から笑ってマウント取るのが冷笑系オタクになったんではないかと >>23
オタクも自分が好きなコンテンツが売れるとサブカル以上にたちの悪い自分大好き人間になるんだよなあ >>23
オタクは作品が好き？？？？？
情報が好きの間違いでは？ オタクで一括りも難しいよな
ただの消費者、作り手、作らんけど深掘りするタイプ、作り手だけどイナゴ 自称現実主義のオタクが子供っぽいのは反抗期のサブカルでも反抗期を通過した大人でもなく、
反抗期の少年少女やそのカリスマ的な人物をバカにして頭良くなった気になっているからではないかと オタクの中でも少数派の趣味をサブカルっていうんじゃないの
TRPGとかカードゲームとか小説とか >>29
その通りだと思う。で、10年遅れとかでそれらバカにしていたものにハマる >>30
一般人の中の少数派がサブカル扱い。
アニメ鑑賞をファッションとしてやってる層だな。
こういうパーカーを着てる連中。
https://pbs.twimg.com/media/EWWqdRmUYAEOEkG.jpg >>32
こういうのはメインカルチャーの「お行儀よくしろ」という大人からの押し付けへの反抗という意味でサブカルっぽいね 昔は
アニメヲタが音楽ヲタをサブカルと呼んで
音楽ヲタがアニメヲタをおたくと呼ぶ
という印象だったが
今は両者の境界線が無くなってきてるだろ 昔はアニメとかゲームやってればオタクだったかもしれないけど、
ワンピース・ポケモン当たりから「アニメやゲームやってればオタク」ってわけじゃなくなったんだと思うよ
ナルトだとかバイオハザードがどうだとかモンスターハンターとか言われてもオタクには響かなくて、
深夜アニメとか洋ゲー、PCゲーム、インターネットに移行していって
人々がパソコンでインターネットをするころにはPDAとかガジェットを買い漁り、
それが当たり前になるとさらにスライドして、それをやるのはオタクでは無いという繰り返しで
俺もいま生まれてたらアニメだとかスマホだとかインターネットに興味ないんだろうなって思う。 昔のサブカルの定番の、グロ動画集めてるとか
アジアで買春してきたとか、そういうやつ
今じゃインターネットではあんまり公言できなくなって
画像なんか貼ろうものなら警察沙汰になるからな
世の中が健全化されてサブカルは死んだわ ファッション要素のあるものにコンプレックス剥き出しで、ことごとく噛みついて来るのがオタク
昔は茶髪ピアス程度で相手を馬鹿だと決めつけて発狂していた セーラームーンもサブカル的な観点から再評価が進んでる
ガンダム水星の魔女はそのムードを読んで始まった うる星スレッドがさっきあったけど、押井ファンはオタクとサブカルの中間かな オタクとサブカルの対立は岡田斗司夫がでっち上げて仕掛けたもので本来は対立なんてなかったと町山智浩が言ってたけど
お前だって子分のヨシキや中原がオタクは糞みたいな本を出版してるのを黙認して分断に加担してただろうが😡 セーラームーンやプリキュアは女子は活劇の主役になれないという雰囲気を打破した作品としてフェミニズム的な文脈で評価されているそうで。
キューティーハニーの方が女子が活劇の主役感は強いと思うけれどもそういう語られ方はせず 対象が美少女の場合
オタク：美少女そのものが好き
サブカル：美少女論が好き
こうかな >>41
あの本は酷かったなあ
映画秘宝は初期はオタクの受け皿みたいな感じの企画だったのに
田野辺とヨシキがどんどんサブカル選民意識強めて
アニオタはお断りの空気を作ったのが廃刊の原因の一つだと思ってる
初期は山本弘とかファンロードの編集長とか大畑晃一とか
アニメ系の執筆者も沢山いたのにな >>20
昔はガンダムのビデオってレンタルは劇場版ガンダムしかなくて、
放送版はVHS全巻持ってる人から借りるか自分で買うしか
無かったから、ガンダム全部見たことある人って
結構サブカル感度高かったんだよな ロックと言えるかはわからないけど女性二人組ユニットAINAKANNA
https://youtu.be/5LhY28HAw-g
二人ともセーラームーン好き
特にキーボードボーカルの人は公言していて、ステージでセーラームーンについて語る
サブカルとはちょっと違うか オタク的サブカルとスタジオボイス的サブカルを一緒くたにするのはどうなの 対立うんぬんとかサブカル対象とかそんな些末な話以前に
そもそもオタクに親和性があるものって現世に存在するの？ >>1
昨日も現代アートでスレで喧嘩してたが
現代アートとかがサブカルだよな
エッジが効いたメインとは少し離れたカルチャー🙀 最近のオタクはアニメがお宅的なものと思ってる馬鹿揃いだからな サブカルって小山田圭吾みたいな90年代クイックジャパンのノリで
オタク叩き弱いものイジメ露悪趣味の糞文化の事で、
オタク文化とは別だぞ
知りたければ当時の雑誌を国会図書館デジタルコレクションとかで読め ヒミズとかアキラとか攻殻機動隊とかは読むタイプのオタクはサブカルっぽいよな アニメはサブカルチャーでは無いだろ
メインカルチャーでも無いけど >>50
現代アートと哲学はハイカルチャーでいいんじゃね
サブカルってもっと反知性主義的なカウンター要素あるんじゃない 地下に潜って隠れながらやってることを私こうゆうのが好きなんです異端でしょう？と街角やメディアなんかで嬉々と話してるのみて相入れないなコイツらとはおもった ここ最近のオタクは前よりクリエイター寄りになってるから
まだマトモだろう
1990-2000年代のオタクはただの池沼 陰キャは陽キャに認めてもらうことを悲願にしているけど
後者は前者に対して認めてもらいたいなんて思っていない。何故なら最初から相手にしていないから
サブカルとオタクの関係はまさにこれ
オタクはサブカルを目の敵にしてあいつらに目にもの見せてやろうと血眼だけど
あっちはオタクなんか敵ともなんとも思ってない。だから後者は普通に「ぼくアニメとか見てます」と言える
そこに断絶があるとか思って劣等感炸裂させてるのは「下から眺めてる」オタクだけなんだよ サブカルと言われても漠然としすぎてて
どういうジャンルがあるのか分からないし
対立させるためにサブカルという名の空想上の敵を作ってるようにしか見えない 昼間>>46であげた女性二人組ユニットAINAKANNAの曲「美少女戦士になりたかった」
https://youtu.be/zfZIm4Kt87Q
こういうふうにセーラームーンを自分の魂に影響を与えたものとして新たな表現に昇華する人もいる サブカル＝文系
オタク＝理系
これじゃね？例外はあるだろうけど 松本大洋カネコアツシ望月峯太郎山本英夫メロコアブーム
九十年代後半から二千年代前半てサブカル全盛やん
今の方がサブカルバカにされてんぞ >>60
サブカルチャーは大人達のメインカルチャーに対して対立するサブだからね >>56
現代アートは、既存アートの価値観の破壊や反抗によって新しいアートなのでサブカルっぽい >>64
周りをキョロキョロ見て小馬鹿にしていい奴「ということになっている」奴をとことん小馬鹿にしてイジメ抜くのがネットキョロ充である2000年代以降の付和雷同オタク
その辺のいわゆるサブカル的な物に対するいじりなんてまさにこういう空気に乗っかっているだけ ただサブカルはサブカルで悪趣味だったり露悪的だったりしたけど
今のオタクほど加害欲求が強かったりミソジニー強くはなかったし無いよ
あれは本当に何なんだろう インテリ指向（本当にインテリとは言っていない）のサブカルに対してオタクカルチャーはひたすら下品化していったからな >>68
基本的にサブカルは大人になる段階の少年少女の文化だから色々未熟なことがあるもので。
少年少女はサブカルのような反抗期を体験して大人になる。
子供から少年少女の反抗期を体験せずに歳だけ増えたら歳より子供になっちゃう 大抵のサブカルはユーチューバーの肥やしになって表に引きずり出されてサブカルじゃなくなってる
プラモとかキャンプとか >>59
いまや誰でも持ってるスマホでイラストや漫画だけでなく楽曲や動画まで作ることができる時代だし
少し金をかけてPC入れたらプロと変わらん環境も手に入れることができる
クリエイター寄りになりつつあるのは素直にいいことだと思う アニメ好きでアニメージュとか読んでる層が、クイックジャパンとか鼻につくっていうのはまあわかるよ 左翼はカウンターカルチャーとしての政府批判を標榜してたから
サブカルチャー内のカウンターカルチャーが
オタクのサブカルと混同されるのを
否定していたが感情的とは言えなかった
(一部あたおかはいたが)
そのうちオタク系はニコニコとか通じて政府と親和性があることに気づいて
(争うポイント無いから当たり前だわな)
オタクのサブカル批判と攻撃を始める
NHKでサブカル特集してたのも契機となった
いわゆる新宿(デモ)こそがサブカルであり
秋葉はフェイク、というようになる
オタク以外にも音楽シーンでも純音楽系の人と衝突することがある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
