『ジャニーズカウントダウン』“声出しOK”の会場は大盛り上がり

 ジャニーズ事務所所属アーティストによる毎年恒例の年越しライブ『ジャニーズカウントダウン2022-2023』が、
12月31日から1月1日にかけて東京ドームで開催。不織布マスクの着用などの規則を守った上で、
3年ぶりに”声出し”が容認された会場は終始大歓声に包まれた。

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 トップではHey! Say! JUMPが美少年をバックに「ファンファーレ」を披露。
続いて、Lilかんさいをバックになにわ男子「初心LOVE」、Snow Man「ブラザービート」、
昨年10月28日に全世界メジャーデビューを果たしたTravis Japan「JUST DANCE!」、
Aぇ! GroupをバックにジャニーズWEST「Big Shot!!」、SixTONES「マスカラ」、7 MEN 侍をバックにA.B.C-Z「頑張れ、友よ!」、
IMPACTorsをバックにKAT-TUN「DON'T U EVER STOP」、Kis-My-Ft2「Luv Bias」、
関ジャニ∞「T.W.L」、HiHi JetsをバックにNEWS「NEWSニッポン」、マリウス葉が年内での芸能界引退を発表し、
最後の5人での出演となったSexy Zone「Sexy Zone」、King & Prince「シンデレラガール」とヒット曲でつなげた。

 全員でのカウントダウンの後は、マリウスのタイトルコールで、
一夜限りのシャッフルユニットが歴代グループのヒット曲を披露する「ジャニーズシャッフルメドレー」がスタート。
KinKi Kids「硝子の少年」、嵐「Happiness」、SMAP「青いイナズマ」、近藤真彦「ミッドナイト・シャッフル」、
修二と彰「青春アミーゴ」、少年隊「仮面舞踏会」、V6「愛なんだ」、TOKIO「宙船」、
トラジ・ハイジ「ファンタスティポ」を披露し、年男によるKinKi Kids「フラワー」で締めくくった

https://news.yahoo.co.jp/articles/712900494b26d7e8880cd6ee26fa661050bf06b7