■中居正広 スタッフ全員が涙目に…休養発表直前の楽屋で起きていた“異変”

その病状を中居は明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、
『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。ある制作関係者は、中居の不調を目の当たりにしたという。

「10月末のことですが、テレビ朝日局内で中居さんを見かけました。ヨロヨロと歩くのがやっとという感じで、関係者に支えられていたのですごく印象に残っています」

11月4日に中居は1カ月の休養を発表(その後、休養期間を延長)しているが、10月末といえば、その直前の時期。

その日、中居は『中居正広のキャスターな会』の収録のために局に来ていたそうだ。

「表情も暗く、やつれていて、どうしたんだろうと心配になりましたね。楽屋の前を通ったらドアが開いていて、声は聞こえませんでしたが、中の様子が見えたんです。

中居さんの周りの4~5人のスタッフが全員、涙をこらえているかのように天井を見上げていました。

今思うと、休養に入る前の“別れの挨拶”をされていたのかもしれません」(前出・制作関係者)

報じられているような病気だった場合、その状態はーー。腫瘍内科学が専門の上昌広氏(NPO法人 医療ガバナンス研究所理事長)に、一般的な盲腸がんについて聞いた。

「盲腸がんは、症状がなかなか出てこないため、発見自体が難しいといわれています。また、ほかの大腸がんより転移しやすいがんであることも特徴です」

いかそ
https://news.livedoor.com/article/detail/23490737/
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