「時代に敏感、感情任せでない犯行」 安倍氏銃撃、容疑者の投稿分析

安倍晋三元首相が銃撃された事件で、山上徹也容疑者(42)=殺人容疑で送検=は、ツイッターに大量の投稿を残していた。事件から8日で半年。東洋大教授で、犯罪心理学が専門の桐生正幸氏(62)に内容を分析してもらった。

――山上容疑者は、2019年10月の初投稿以来、昨年6月末までに1363件のツイートをしていました。

「ご覧いただいている図は、出現する頻度が多い単語ほど、大きく表示されるようになっています。

単純な恨みつらみを書き連ねているというよりは、社会情勢や様々な問題について考えている印象です。
https://youtu.be/5B8HplvJjR8

https://www.asahi.com/sp/articles/ASR177WBJR17PTIL00Y.html?iref=sp_new_news_list_n