大阪市浪速区の今宮戎(えびす)神社で9日、商売繁盛などを願う新春行事「十日戎」が始まった。「宵戎(よいえびす)」と呼ばれる初日のこの日は、境内に「商売繁盛で笹(ささ)持って来い」とえびす囃子(ばやし)が響き、家族連れなどでにぎわった。

訪れた人たちは境内で福笹を受け取ると、金色の烏帽子(えぼし)と紅色のマスクを着けた福娘に手渡し、大判や鯛(たい)を模した「吉兆」を飾りつけてもらっていた。新型コロナウイルス対策のため、福娘と参拝客の間は透明なビニールシートで仕切られた。

 大阪市中央区でワインバーを営む岩沢愛美さん(36)は「初めて来たが人出にびっくりした。コロナが下火になって、店が勢いづいてほしい」と願った。

 十日戎には例年、3日間で約90万人が訪れる。昨年は約30万人で、今年はさらに人出が回復すると見込んでいる。縁起物の配布は午前7時~翌午前1時。
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おれは大昔に一回いったことあるけど、ションベン臭かったのと
チョコレートの匂い(ケンコーチョコレートの工場があった気がする)と酔っ払いしか覚えてないわ