https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1452768.html
「東急歌舞伎町タワー」23年4月14日開業。国内最大級ナイトエンタメ施設
東急と東急レクリエーションが新宿歌舞伎町で開発を進めている「東急歌舞伎町タワー」の開業日が、2023年4月14日に決定した。ホテルの開業は5月19日。地下1階から地下4階のライブホール「Zepp Shinjuku(TOKYO)」の夜間時間帯における新たな空間活用として、ナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」を展開する。
東急歌舞伎町タワーは、劇場「THEATER MILANO-Za」、ライフスタイルホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU」、映画館「109シネマズプレミアム新宿」、ライブホール「Zepp Shinjuku(TOKYO)」を中心とした、地上48階・地下5階、高さ約225mの超高層複合施設。低層階では、飲食、アミューズメント、イベントエリアや、次世代型アトラクション体験施設、ウェルネスエンターテインメント施設を展開する。施設コンセプトは「好きを極める」。
今回発表されたZEROTOKYOは、地下2階から地下4階の3フロア・5エリアで構成される国内最大級のナイトエンターテインメント施設。コンセプトを「ENTERTAINMENT JUNCTION」とし、音楽、DJ、空間演出、パフォーマンスなど、あらゆるエンターテインメントコンテンツを集め、交差させることで、これまでにない新たなエンターテインメント体験を生み出し、さまざまな人の“好きを極める”場となることを目指す。