伊勢崎商工会議所の新年互礼会が開かれ、去年11月に就任した小林正弘新会頭が「予測不能な将来の中で皆さんの期待に応える体制をとっていきたい」と新年の抱負を述べました。 伊勢崎商工会議所の新年互礼会は去年同様、規模を縮小して行われ、会員など約170人が参加しました。小林新会頭は、コロナ禍の影響を受ける中で相談窓口や伴走型支援への取り組みを強化してきたことに触れ、「予測不能な将来の中で皆さんの期待に応える体制を取っていきたい」と抱負を述べました。 来賓を代表して山本知事が「伊勢崎市には大きな可能性がある皆さんには地域経済の牽引役としてこれからも力を貸してほしい」と祝辞を述べました。また、臂市長は「小林会頭を迎え新しいスタートを切った商工会議所と連携しながら伊勢崎市がさらに羽ばたけるように頑張っていきたい」と挨拶しました。 このあと、乾杯が行われ参加者が伊勢崎市の経済の飛躍と発展を願いました。
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