篠田麻里子の肉親が「不倫は事実無根」と断言する理由、夫が行ってきた“異常行動”の数々
プライバシーを人質に“身代金の要求”
そんな中で、『週刊女性PRIME』は篠田の家族とコンタクトを取ることに成功。そしてこの度、取材に応じてくれた家族の証言により、音声流出の経緯やその裏でT氏から篠田に対して行われていた金銭要求、さらには夫婦生活におけるT氏の異常な言動について、衝撃的な真相が次々と明かされたのだった。
「・慰謝料8000万円 頭金は2000万円で、残りは分割8年とする。麻里子の芸能活動やママ事業を守るわけですから、この件が公になった際麻里子が与える(※受ける)影響や将来得られる収入、周りからの信頼を考えても打倒(※妥当)な金額だとは思います」(原文ママ)
この文章は昨年12月、夫婦共通の知人を通じて、T氏から篠田に送られたメールより抜粋したものだ。離婚に際して10の条件が並べられており、前半は二人の長女の面会交流に関する取り決めだったが、中盤以降は金銭に関わる条件付けがメインとなっていく。
「このメール以外にも、代理人を交えた夫婦での話し合いや、第三者を通じた伝言でも、T氏による“弁護士を通さない和解の条件”が通達されています。いずれも数千万単位~1億円を超える和解金が提示され、それを断ると週刊誌の記者が麻里子の自宅に取材に訪れたり、ネット上で暴露めいたデータが公開されたりと、まるで麻里子のプライバシーを人質とした“身代金の要求”めいた展開が発生しているのです」(篠田の家族)
T氏の“暴露攻撃”については、マスコミ関係者の間でも批判が強まっている。
「メディアによる不倫騒動の取材や報道ならまだしも、Twitter上でインフルエンサーや匿名のアカウントが、世に出ていない夫婦のやり取りや篠田さんが他人へ送ったLINEなどのデータを、まるで愉快犯のようにアップしている。篠田さんは別居当初から事態が明るみに出てしまわぬよう、情報発信もせずに内々での解決に動いていたことが分かります。
しかし一方で、妻に不倫されたうえにシラを切られているかっこうのT氏は、怒りや復讐心から音声などを暴露したとも考えられますが、それにしてもその内容は、あまりにも家族のプライバシーに踏み込みすぎていた。将来的には、成長した長女への悪影響も十分考えられるだけに、まともなメディアは触れることすらできなくなっています」(テレビ局関係者)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a507b2d9fa5b26bfcf60e4dc6f649c96ed2cf4c5