仙台で東日本大震災に遭った経験から「荒地の家族」(新潮12号)を執筆し、芥川賞を受賞した佐藤厚志さん(40)は19日、記者会見に臨んだ。「震災を引き続き書いて、いつかは震災から解き放たれたような自由な小説もどんどん生まれてきたらいい」と抱負を語った。主な一問一答は次の通り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aae38d2a73fe0006e44873171ed6ba61d06f675