朝日新聞の鉄オタ記者、紙面を私物化しクソ長い「キハ40」の記事を書いてしまう [389326466]
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兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。
【動画】北条鉄道キハ40形の見どころを、「キハを呼んだ男」といわれる現役運転士の案内で紹介します
クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。
「キハを呼んだ男」
北条鉄道には市の広報紙でそう紹介される現役運転士がいる。
車両の導入に関わった運転士、坂江大宗さん(26)に、キハ40形が走るまでの舞台裏や今後の展望を聞いてみた。
2020年11月27日。
雪がハラハラと舞う日に、坂江さんは上司と共に秋田市にあるJR東日本の秋田総合車両センターを訪れた。購入を検討していたキハ40形と同じタイプの車両が留め置かれていて、その車両を確認するための訪問だった。
案内されて歩いていった車両センターの隅の方で周りにはさびが目立つ車両も多い中、キハ40形がポツンと置かれていた。まだきれいな状態のままで、すぐにキハ40形だとわかった。初めての対面だった。
「写真でしか見たことのない有名人を見た時のような感じでした。あ、本物や、と」
これまでも車両を探し続けてきた坂江さん。条件にあうタイプの車両と出会う機会はそうそうないことだとわかっていた。
「このチャンスを逃すと次はいつになるのか」
購入の許可が下りるのかどうか、不安もあったがこの車両しかない。何としても連れて帰りたい。そんな思いを強くしたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04b3ffeb2fcfc1aefd8116fcf6695ca3e433fae
北条鉄道は、元々3両の気動車を所有していた。1日に1両が単線を往復し、次の日は違う車両が往復。また次の日は違う車両と、その繰り返しで運行していた。
運行本数を増やして、通勤客らの利便性を高めたい。
そのために、路線の中間にある法華口駅で車両の行き違いができる設備(線路)をつくることになった。2両を同時に走らせることで、これまで1時間に1本だった本数を30分間に1本走らせることができるように。
でも一つ問題があった。
今ある3両のままだと、故障や長期検査などがあったとき、予備の車両がなくなってしまう。不測の事態があった場合、走らせる車両が無くなってしまい、結局、乗客に迷惑をかけることになる。
もう1両、車両が欲しい。
予算の中で可能な条件だったのが、JR東日本が所有する中古車両「キハ40形」だった。
当初は、古い車両であることを不安視する声もあった。しかし、最終的には、加西市も補正予算を組み、キハ40形を北条鉄道に迎え入れることが決まった。募集したクラウドファンディングでも、改造などに向けた資金が想定以上に集まった。
21年12月11日の深夜。その年の3月に五能線の運行を終えたキハ40形が、クレーンでつり下げられ、北条鉄道の線路に初めて乗った。車庫に入ったキハ40形を見たとき、「やっと来た」という思いと「これで仕事がいったん落ち着いた」という安心感が坂江さんの心に湧いてきた。
キハ40形は、北条鉄道が運行している富士重工業製の軽快気動車フラワ2000形と違い、運転席の位置が高い。車両自体も重い。
「運転の感覚が全部違うんで、悩みました」
背が高い分、横揺れが大きく、車両が重たい分、加速には時間がかかる。ブレーキをかけるためのハンドル動作や構造自体も違う。同僚の運転士たちとデータ測定のための試験走行も兼ねて夜な夜な終電後の線路でキハ40形を走らせてブレーキ動作などを練習し、体にその感覚を覚え込ませた。
坂江さんにとって忘れられない光景がある。
正式な運行が始まる2週間ほど前に、イベント用の列車として臨時運行することになった。北条鉄道の線路を初めて、日中にキハ40形が走る。
翌年2月末の寒い日だった。同僚と一緒に運転席に乗り込んだ坂江さんは、出発地の北条町駅構内を出てすぐ目に飛び込んできた光景に、驚いた。
今まで見たことのない数の鉄道ファンがキハ40形にカメラを向け、そして沿線の人たちまでもが集まって手を振っていた。
臨時運行のため、走る時間は公式には発表されていない。それでも寒い中、待ってくれていた。こんなに期待されていたんだと驚いた。
「お客さんのことを思って色々と仕事せなあかんなって思いました」
あの日から、もうすぐ1年。
キハ40形のことをもっと知ろうと、40年ほど前の教科書を見ながら坂江さんは変速機や配管のことなどの勉強を続けている。日々の点検も、他の車両にも増して特に細部までこだわってメンテナンスする。
いつかは走れなくなる日が来ることもわかっている。だが、その日まで「日常を大切にしたい」と坂江さんは思う。
「普通に何事もなく走ってくれたら。個人的にはいつまでも走らせたいですね」(白井伸洋)
https://i.imgur.com/HouDiVB.jpg
五能線や磐越西線、只見線とかのキハ40系が廃止になったのは寂しかったな あのレトロな見た目が旅情をくすぐった 趣味紙と化したか?
それとも文章を書く訓練の場をかんちげーしたか? ちゃんと現地取材してるから鉄オタの妄想や東洋経済のデータだけ見て語る記事よりマシだろ 合理性を最優先するなら、ひたちなか海浜鉄道のミキ300を狙うべきだったか?
なにより現有車両と同型だし、しかもひたちなか海浜鉄道では輸送力に劣ることから窓際族扱いされていて、交渉次第では譲ってもらえそうな気がしないでもなかったのに 箱田哲也による韓国賛美記事やアベガー記事
北野隆一によるコリアン・しばき隊賛美記事やアベガー記事に比べたら
日本人に無害な分だけ全然マシじゃん >>9
編集長もキモイ鉄オタとか終わってんなwww >>10
ほんとこれ
インターネット上ですべてを済まそうとするゴミ記事ばかりの現代でよくやってるよ >>12
朝日新聞大好きっ子じゃん
普通の人は記者の名前なんて知らないよ >>15
箱田哲也や北野隆一は朝日新聞ウォッチャーなら知らない者はいないよ
箱田哲也は若宮啓文、北野隆一は植村隆の事実上の後継者だし キハ40を置き換えた新車両が先にガタがきて廃車となり
再びキハ40が運用に入った嘘のような話 しかし新興国には中古車バンバンやってるのに、国内のローカル線が買うのは清水の舞台から飛び降りる覚悟とは。
マジで政治が機能してねーんだな。 >>10
と、いうか文化面の記事だろこれ。
普通に芸術とか建築とか述べる面だけどそういうのはキモいといわないのかね?
だいたい存廃の岐路に立たされるローカル線の記事なんて充分「事件」だろ。 >>13
鉄道オタクはネトウヨ設定だけど、これ朝日だぞ?
設定崩壊だなw >>11
あんた、気いつけなよ…
嫌儲で車両の形式語れるなんて魔女狩りやホロコーストレベルの迫害を受けかねないぜ…
ケンモメンってあれか?
牛乳アレルギーや蕎麦アレルギーや甲殻類アレルギーがあるように鉄道車両にもアレルギーがあるのか?
それともアラクノフォビアの類いか?
鉄道オタクを統一教会やイスラム教のような宗教と思ってないか?
ちなみにひたちなか海浜鉄道はボトムアップによる大きな政府、社会民主主義的政策を行うにはどうしたらいいかの見本。 >>17
スパイか、あんた。
エージェントは統一経由でCIAかなw >>20
普通に鉄道好きになれば政治の矛盾に気付くし、鉄道オタクがそもそもカウンターカルチャーだから。
保守っぽい奴は多いかも知れないが、ヘイトスピーチレベルのネトウヨはまずいない。 インターネットのブログじゃないんだから、新聞の紙面を私物化なんかできないんだよ
読売のナベツネぐらいなら私物化できるけど、たかが致道オタクぐらいにそんな権限ない
掲載する新聞記事は編集デスク会議で決定
https://www.homemate-research-newspaper-office.com/useful/12677_facil_080/
>>1みたいなあおりを事実だと思う嫌儲のあほのために >>28
ネトウヨをバカに出来ない1ビット脳なんだな、ケンモメンって。 >>30
信仰の対象より信者がウザいっていうよくある光景では >>31
しかし今回は撮り鉄じゃないよ?
ネトウヨでもない。朝日新聞だよ?
地方鉄道の問題は経済的な問題だよ! いや、有能な地方三セクのモデルとして鉄ヲタだけじゃなく町起こしとして経済的に注目されてるよ?
逆に接続するのに無能なのが神鉄粟生線。 >>16
いいんだけど、記事の文中の「あんじる」は「やすんじる」の誤りじゃないだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています