映画『ガタカ』(1997)とは何だったのか？「人間の優劣は遺伝子によって決定されるのか？」を問うた近未来SF [157470334]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
名建築が楽しめる歴代アカデミー賞関連映画
歴代アカデミー賞受賞作・ノミネート作より、世界の名建築が楽しめる作品をピックアップ。
ガタカ（1997）
アカデミー賞美術賞ノミネート／フランク・ロイド・ライトによるマリン郡シビックセンター
SF映画の傑作と名高い一作。イーサン・ホークとユマ・サーマンが共演をきっかけに交際を始め、その後、結婚したことでも知られている。
優れた知能・体力・外見を持った適正者と、自然妊娠で生まれた不適正者が分けられ、大きな隔たりのある、そう遠くない未来。
生まれつきハンデを背負っていた不適正者のヴィンセントは必死の努力で適正者のみに許される職業である宇宙飛行士を目指す。
https://www.elle.com/jp/decor/decor-interior-design/g42454205/architecture-movie-23-0119/?slide=21 現実もガタカみたいな世の中になりつつあるやろ
上級は上級とくっついて金と優秀な血を持つ子供がまた上級になるという
アメリカなんて完全に一部の人間で富を独占してるディストピアだし ガチで一番好きな映画だけど表立っていうとバカにされそうでつらい ガイジもコネと詐称で普通の一般人に紛れ込むと教訓になる映画
糖質チョン共聞いているか >>7
上級が上級とくっつくのは昔からの慣習だけど、それによって産まれた子孫が金銭面以外で有利になった試しはないから遺伝的優劣なんて大した意味は無いんだろうな。 一度の失敗で人生終わっちゃうネタは日本人には当たり前すぎて響かない >>11
単なる淘汰定期
劣等遺伝子共を排除し上級様からまた落ちこぼれのガイジを間引くことで今の科学水準になったのである 好きな映画だけどラストだけ
もうちょいなんとかならんかったのかと思っちゃうわ ジュードロウも出てたよな
次時代のハリウッド俳優がどんどん育ってて期待されてた どれだけ優れた遺伝子でも頭髪はどうにもならないって映画だったな もうね、野菜とか魚とか家畜とか遺伝子操作して品種改良するのが当たり前になってるからね今 きれいごとを言っても結局遺伝だよな
蛙の子は蛙
競馬だって優秀な馬の血統しか勝てないし
日本人はそれを潜在的に理解してるから
漫画やアニメはみんな血統主義だし
政治家はみんな実質的に世襲制だ
だから、努力でなんとかなるなんて話は大嫌い 主人公がフェアじゃないことしてたので
同級生のフェアじゃない奴思い出して嫌になった だいたい嫌儲でも努力しろとか努力が足りないと叱ると
努力ができるのも才能とか環境とかいって
努力してる人を認めないしね これおもろかったな
みんなコーディネーターな世の中なのに
両親の思想であえてコーディネーターとして産まなかったんだよな >>27
思想じゃなくて計画性皆無の出来ちゃった出産だぞ
弟は普通にデザイナーズ仕様 「あなたは将来ハゲる確率９０％です」とあらかじめわかっていれば、
学生時代から必死になって結婚相手を探しただろうか？ >>28
あれそうだったか
かなり前だからうろ覚えだわ ユダヤは商人として計算力に長けた人間しか生き残れなかったから今の社会に最高にマッチしたんだわ >>24
優生学者の優劣判断なんて家畜や奴隷として優れているかどうかというものでしかない訳よ
所詮は農場生まれの田舎臭いクソしょーもない思想なの 実際170cmないとほんとに人権ないからあれだけ炎上するんだしなあ
じゃあ努力で伸びるかっていうと圧倒的に遺伝だもん 人類全体に影響する大きなプロジェクトに
不正な方法で参加したっていう話だよな ガタカの産まれが悪いからと言って努力しちゃいけないわけじゃないっていう熱いメッセージは今の日本人に必要 伊集院が見て面白かったと、当時のラジオで何度か語ってたな 主人公は遺伝子的に劣等だったけど仕事には支障無かったっぽいのが面白かった >>8
以前の嫌儲ではタクシードライバー、ファイトクラブと同じくらい信者が多い映画だったよ 現実にも別の生物かってくらい身体能力がかけ離れた兄弟っているよね 主人公とヒロインの娘が美人に育ち、ネトフリ大ヒットドラマでレズビアン役でブレイクしたのを見ると親って大事だな、と改めて思い知らさせるよね >>24
その例で漫画やアニメ持ってくるってキモヲタの人？
なんでキモヲタって差別主義者になるんだろ ファイトクラブもガタカも要は「本当の俺凄い」だからな
>>44
別人なるため仕方なくだけどな
なお激痛でもがき苦しむ模様 遺伝で決まるのは
知能、記憶力、応用力、運動神経、性格、努力、等の性質や能力
遺伝子が関係しないのは知識と経験
環境が与える影響で変化する範囲は限られる
これは事実で現実だ 遺伝子ガチャも3代目には無効になる
長嶋 一茂はギリギリプロの選手なれたが3代目は聞かないしな 知性だけじゃなく本能が刺激される
だから印象に残る >>46
頭の中お花畑の人？
現実を言っただけだが そういえば小山ゆうが愛がゆくって知能指数が表示される世界書いてたなあ
映画は見たことない >>54
シャッターアイランド？
なにか共通点があったっけ？ 面白かったけど後半兄弟で泳いでるところはイマイチな展開 >>26
>>26
そもそも死ぬほど努力しなきゃ同じ土俵に上がれない時点で全然フェアじゃないしなぁ >>51
現実は全然違うぞキモヲタ
>>34にも反論してみたら 主人公って、あれ最後死ぬの？
映画の読解が得意な人教えてくれ 主人公は宇宙にいって
協力したアスリートが自分を火葬する ガンカタだろ？って思ったらそっちはリベリオンだったわ >>62
どういうこと？
協力したアスリートは自死を選ぶけど >>65
イーサン・ホークのことか？
ジュードロウ(アスリート)は死ぬのは理解しとるようやな
イーサン・ホークはスーツ着てロケットに乗ってどっか行った >>66
>イーサン・ホークはスーツ着てロケットに乗ってどっか行った
その先をどう解釈するかが映画好きの間では重要なんじゃないの これが本当に素晴らしいのは
孤独な戦いと思わせてわりと理解者も支援者もいたってオチよな
ガタカこそ“高尚な映画”って感じだよな。それに比べちゃうとアニメなんて幼稚で低俗。
サッカーの本田とかは必ず言ってたけど努力と練習量が全てで
とにかくブラック企業みたいに練習に費やす時間が大事っていうもんな
メジャー行ってるダルとかも練習量はんぱないみたいだし 嫌儲この映画好きだよな
面白かったけどそこまでか？って感じだった セックスしない方が良かったのにな
そこはヒロインが拒絶反応おこしてそれでも一応協力はする位の方が上品だった >>72
努力厨の聖典みたいな映画だから刺さる人には刺さる >>76
ガタカも高い城の男も宇宙で何やってんだろ？とか科学技術とかデザインとかどうなってんだろ？っての気になって仕方なかった
描写しないからこそ良いのは分かるけど >>7
あとはアイランドみたいに臓器提供用の人間ができてしまえば >>60
主人公ってどっちの？ジュードロウはイーサンホークのために自殺するよ
イーサンホークと一体化したことによってジュードロウは自分の夢を叶えたんだ
あとイーサンホークは遺伝子からすると、30歳には心臓病で死ぬだろうといわれてたんだけど
それを超えても彼は生きていて宇宙に旅立ったとこで終わり
イーサンホークは別に死んでないよ なんか見た甲斐はあったという記憶はあるんだけど
ぶっちゃけ覚えてない
最後に友情シーンがなんかあったような
なんとなくさらば友よと同じ分類で脳内フォルダに入ってるが >>78
俺のクローンもユアンマクレガーみたいな顔になるのかまいったなこりゃ >>77
確かに普通のスーツ姿でPCをカタカタやったり宇宙船に乗るのはシュールだなとは思って気になったわ
高い城の男は宇宙要素あったっけか？ >>85
ドイツがばんばん宇宙ロケット飛ばしてる描写あった気がする
枢軸国と様子とか見てみたかったな支配下のアメリカのレトロ描写より 宇宙飛行士になったけどあのあとすぐボロが出てバレるか死んじゃうよね？
血液のストックとかしてたけどそんなのも無駄
詰んでるし破滅だけど、でも「宇宙飛行士になること」が目標ってか夢だったからそれでもいいのかな >>86
あ～記憶からすっかり抜け落ちてたけど言われてみたらあったような気もする 努力次第でなんとかなることをこの映画は描いてたじゃん
生まれや育ちを言い訳にする奴は怠け者ってことだ 高校の時に「ガタカ」に感化されて「メダカ」って演劇を文化祭で一人でやった。
背の小さな主人公がその境遇にも負けず頑張るみたいなストーリー。
誰も見に来てくれない中、1人だけおっさんが見に来てくれた。
「ひとりでよく頑張ってたけど、ガタカの本質を理解してないよね？」って叱責されて泣いた。そのまま焼却炉の中に静かに入った。 あんだけ限られた撮影場所しか使ってない低コスト映画なのに面白かったな >>24
親がエリートなんだがそれ表に出そうもんなら妬み嫉妬でえらいことになるのは人生通して経験してきた
だからもう劣等種共とは関わらないことにした
物事を正しく認識する事すら困難な劣等種に生きている価値は無い >>24
人間の可能性の話だろ
主人公の夢が月に行くことってのもそういうこと
かつて宇宙に出ることは人類にとって最大の夢であり、限界への挑戦だった
作品内での主人公も同じように自分の限界に挑戦してる
挑戦を重ねることで人類は進歩してきたし、前に進もうとする限りどこかに可能性があるんじゃないかっていう話
ケンモメンは歩みを止めた人たち 
今となっては自己啓発ファンタジーやね
モチベーションの高めやすさや意志の継続や、集中力も遺伝子の要素があるんで頑張っても限界がある
頑張らないよりは頑張ったほうがいいが、イーサン・ホークはもともと中の上くらいで、当落線でギリギリ落ちた人間なんだろう
イーサン・ホークが健忘症とか、ADHDとか、識字障害があるとかだったら、もっと面白かったかも・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
