映画『ガタカ』(1997)とは何だったのか?「人間の優劣は遺伝子によって決定されるのか?」を問うた近未来SF [157470334]
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ガタカ(1997)
アカデミー賞美術賞ノミネート/フランク・ロイド・ライトによるマリン郡シビックセンター
SF映画の傑作と名高い一作。イーサン・ホークとユマ・サーマンが共演をきっかけに交際を始め、その後、結婚したことでも知られている。
優れた知能・体力・外見を持った適正者と、自然妊娠で生まれた不適正者が分けられ、大きな隔たりのある、そう遠くない未来。
生まれつきハンデを背負っていた不適正者のヴィンセントは必死の努力で適正者のみに許される職業である宇宙飛行士を目指す。
https://www.elle.com/jp/decor/decor-interior-design/g42454205/architecture-movie-23-0119/?slide=21 遺伝子ガチャも3代目には無効になる
長嶋 一茂はギリギリプロの選手なれたが3代目は聞かないしな 知性だけじゃなく本能が刺激される
だから印象に残る >>46
頭の中お花畑の人?
現実を言っただけだが そういえば小山ゆうが愛がゆくって知能指数が表示される世界書いてたなあ
映画は見たことない >>54
シャッターアイランド?
なにか共通点があったっけ? 面白かったけど後半兄弟で泳いでるところはイマイチな展開 >>26
>>26
そもそも死ぬほど努力しなきゃ同じ土俵に上がれない時点で全然フェアじゃないしなぁ >>51
現実は全然違うぞキモヲタ
>>34にも反論してみたら 主人公って、あれ最後死ぬの?
映画の読解が得意な人教えてくれ 主人公は宇宙にいって
協力したアスリートが自分を火葬する ガンカタだろ?って思ったらそっちはリベリオンだったわ >>62
どういうこと?
協力したアスリートは自死を選ぶけど >>65
イーサン・ホークのことか?
ジュードロウ(アスリート)は死ぬのは理解しとるようやな
イーサン・ホークはスーツ着てロケットに乗ってどっか行った >>66
>イーサン・ホークはスーツ着てロケットに乗ってどっか行った
その先をどう解釈するかが映画好きの間では重要なんじゃないの これが本当に素晴らしいのは
孤独な戦いと思わせてわりと理解者も支援者もいたってオチよな
ガタカこそ“高尚な映画”って感じだよな。それに比べちゃうとアニメなんて幼稚で低俗。
サッカーの本田とかは必ず言ってたけど努力と練習量が全てで
とにかくブラック企業みたいに練習に費やす時間が大事っていうもんな
メジャー行ってるダルとかも練習量はんぱないみたいだし 嫌儲この映画好きだよな
面白かったけどそこまでか?って感じだった セックスしない方が良かったのにな
そこはヒロインが拒絶反応おこしてそれでも一応協力はする位の方が上品だった >>72
努力厨の聖典みたいな映画だから刺さる人には刺さる >>76
ガタカも高い城の男も宇宙で何やってんだろ?とか科学技術とかデザインとかどうなってんだろ?っての気になって仕方なかった
描写しないからこそ良いのは分かるけど >>7
あとはアイランドみたいに臓器提供用の人間ができてしまえば >>60
主人公ってどっちの?ジュードロウはイーサンホークのために自殺するよ
イーサンホークと一体化したことによってジュードロウは自分の夢を叶えたんだ
あとイーサンホークは遺伝子からすると、30歳には心臓病で死ぬだろうといわれてたんだけど
それを超えても彼は生きていて宇宙に旅立ったとこで終わり
イーサンホークは別に死んでないよ なんか見た甲斐はあったという記憶はあるんだけど
ぶっちゃけ覚えてない
最後に友情シーンがなんかあったような
なんとなくさらば友よと同じ分類で脳内フォルダに入ってるが >>78
俺のクローンもユアンマクレガーみたいな顔になるのかまいったなこりゃ >>77
確かに普通のスーツ姿でPCをカタカタやったり宇宙船に乗るのはシュールだなとは思って気になったわ
高い城の男は宇宙要素あったっけか? >>85
ドイツがばんばん宇宙ロケット飛ばしてる描写あった気がする
枢軸国と様子とか見てみたかったな支配下のアメリカのレトロ描写より 宇宙飛行士になったけどあのあとすぐボロが出てバレるか死んじゃうよね?
血液のストックとかしてたけどそんなのも無駄
詰んでるし破滅だけど、でも「宇宙飛行士になること」が目標ってか夢だったからそれでもいいのかな >>86
あ~記憶からすっかり抜け落ちてたけど言われてみたらあったような気もする 努力次第でなんとかなることをこの映画は描いてたじゃん
生まれや育ちを言い訳にする奴は怠け者ってことだ 高校の時に「ガタカ」に感化されて「メダカ」って演劇を文化祭で一人でやった。
背の小さな主人公がその境遇にも負けず頑張るみたいなストーリー。
誰も見に来てくれない中、1人だけおっさんが見に来てくれた。
「ひとりでよく頑張ってたけど、ガタカの本質を理解してないよね?」って叱責されて泣いた。そのまま焼却炉の中に静かに入った。 あんだけ限られた撮影場所しか使ってない低コスト映画なのに面白かったな >>24
親がエリートなんだがそれ表に出そうもんなら妬み嫉妬でえらいことになるのは人生通して経験してきた
だからもう劣等種共とは関わらないことにした
物事を正しく認識する事すら困難な劣等種に生きている価値は無い >>24
人間の可能性の話だろ
主人公の夢が月に行くことってのもそういうこと
かつて宇宙に出ることは人類にとって最大の夢であり、限界への挑戦だった
作品内での主人公も同じように自分の限界に挑戦してる
挑戦を重ねることで人類は進歩してきたし、前に進もうとする限りどこかに可能性があるんじゃないかっていう話
ケンモメンは歩みを止めた人たち
今となっては自己啓発ファンタジーやね
モチベーションの高めやすさや意志の継続や、集中力も遺伝子の要素があるんで頑張っても限界がある
頑張らないよりは頑張ったほうがいいが、イーサン・ホークはもともと中の上くらいで、当落線でギリギリ落ちた人間なんだろう
イーサン・ホークが健忘症とか、ADHDとか、識字障害があるとかだったら、もっと面白かったかも・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています