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三浦瑠麗氏、夫の10億円投資トラブルでテレビ追放の危機…成長戦略会議では「太陽光発電」押しまくり発言
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230122-00010008-flash-peo

 1月19日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫が代表を務める会社が、10億円の投資トラブルで家宅捜索を受けたことが報じられた。

 報道によれば、三浦氏の夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社と自宅が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。

 兵庫県での太陽光発電所の建設を名目に出資を持ちかけたが、実際には建設の見込みはなく、約10億円をだまし取ったとして刑事告訴されているという。

 三浦氏は、代表を務める「山猫総合研究所」のサイトで、家宅捜索を受けたことを認めたうえで、《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントしている。

 しかし、ここで問題になってくるのが、三浦氏の過去の発言だ。

「三浦氏は、2020年10月から定期的におこなわれている政府の『成長戦略会議』に出席し、太陽光発電をめぐって “猛プッシュ” ともいえる発言を繰り返しています。

《成長戦略に間に合わなかった荒廃農地の太陽光に対する転用の件について、ぜひやっていただきたい》(2021年6月の第11回会議)、《農水省や環境省が管轄する規制の案件に関しては、(中略)非常にポテンシャルの高い、例えば屋根のせの太陽光と、そして、小規模の荒廃農地に対する太陽光パネルの設置などの案件に関しては、もう少しスピードアップしていかないと》(2021年9月の第13回会議)などと発言していることが、議事録から確認できるんです。