朝一杯の牛乳が消える!? 酪農危機の知られざる実態

日本の生乳の生産の半分以上を担う酪農王国・北海道では、過去最悪レベルともいわれる“牛乳ショック”に直面している。
搾りたての牛乳は一部廃棄され、手塩にかけた子牛は価格さえつかないことも。

廃業を決断する若手酪農家も出始め、超巨大ファームまでも“このままでは本当に生き残れないかも”と悲鳴を上げる。
一杯の牛乳が届けられるその裏側で何が起きているのか。30人を超える当事者への取材から、
知られざる“牛乳ショック”の実像に迫る。

“このままだと北海道の酪農はもたない” 経営危機に直面する超巨大ファーム
「大手から無くなるのではないか・・・一番手は私のところかもしれない」
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pYOm2qkqJz/
2以降につづく