「働いていると読書なんて出来ない」が話題に。息抜きにならず頭に話が全然入ってこない。 [584964303]
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●労働と読書は両立しない?
麦「俺ももう感じないのかもしれない」
絹「……」
麦「ゴールデンカムイだって七巻で止まったまんまだよ。宝石の国の話もおぼえてないし、いまだに読んでる絹ちゃんが羨ましいもん」
絹「読めばいいじゃん、息抜きくらいすればいいじゃん」
麦「息抜きにならないんだよ。頭入んないんだよ。(スマホを示し)パズドラしかやる気しないの」
絹「……」
麦「でもさ、それは生活するためのことだからね。全然大変じゃないよ。
(苦笑しながら)好きなこと活かせるとか、そういうのは人生舐めてるって考えちゃう」
(坂元裕二『花束みたいな恋をした』p114、リトル・モア、2021年)
生活するためには、読んで何かを感じることを、手放さなくてはいけない。
そんなテーマを通して若いカップルの恋愛模様を描いた映画『花束みたいな恋をした』は、2021年に公開され、若者を中心にヒットした。
私自身は主人公の年齢とほぼ同い年なのだが、面白く観たし、なにより働いている同年代の友人たちが
「最近見た映画の中でいちばん身につまされたよ……」と何とも言えない表情で
感想を語っていたのが印象的だった。実際、ネットでもずいぶん熱心な感想を書く人は多かった。
実際、私の友人たちが「身につまされた」と語っていたのは、麦と絹の恋人関係そのものよりも、麦の読書に対する姿勢だった。
「働き始めた麦が本を読めなくなって、パズドラを虚無の表情でやっていたシーン、
まじで『自分か?』と思った」と友人たちは幾度も語った。働き始めると本が読めなくなるのは、どうやら映画の世界に留まらない話らしい。
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/work_books/22341 役員は夜まで働いて帰宅したら本読んでスキルアップ目指してるのに そのパズドラやってる時間を本を読む時間にすればどうか? 過労にしておき愚民化する政策だからな
何をいまさら これ分かる
働いてるとワンタスクで疲れちゃうんだよな 一般小説なら漫画読んでるのと変わんねえから続きからすんなり読めるし読むペースも早いから結構パパッと完読するけど
宇宙物理学の本をね一年ぐらいかけて一冊読み終わるペースでここ10年ぐらい読んでるけどちょっとずつ読むから続き読むと何もかも忘れて何も頭に入ってない
読んでる瞬間にわかった気になるのが気持ちいいから読んでるだけ 怠惰に生きてるやつほど
クリエイティブな趣味はできないからな
スマホでSNSとまとめとログボがあるようなゲームしかできない 出世を諦めると仕事中Kindleで本読んだりYouTubeみたりするようになる 漫画で読書ぶってるジャップの幼稚さは置いといて
宝石の国なんて救済しまくりだからそりゃ熱心な読者しか追わないだろし
順調に連載してる金カムですら完結までに何年もかかるんだから
普通に暮らしてる人間にとっては追えないコンテンツなんよ漫画って
暇なニートや学生やケンモジサンみたいな独身こどおじ向けなんよ >>7-10
難しい本で脳内麻薬が出るのは一部の訓練された人だけ
ほとんどの人は、慣れたゲームでリセットすることになる
難しい本は、新しいゲームの説明書読んでチャレンジする感じで疲弊する わかる
ヴィンランドサガとかつまんないとは思わないけど読むのやめちゃった そもそも俺様からしたら読書もスマホゲーも同じ数ある趣味の一種
更に読んでる本がフィクションの嘘話とかだったら目も当てられぬわ スマホゲーってその道のプロが暇はないけど金はないっていう労働者に向けて作ったものだからそりゃハマるよな
本って本好きに向けてしか作ってないからそりゃ社会人は読まんくなる 働いてると映画やドラマすら見れない
頭空っぽにしてジャンクフードみたいなアニメ見るか5ちゃん眺めるかしかできない 俺もこの映画ネトフリでマイリス入れたままで止まってる 菅田将暉のパズドラ虚無フェイスなら様になるけど一般人のパズドラはひたすら馬鹿に見えるだけだろうな そういやつはパズドラやってればいいんじゃね?
娯楽なんて自分が好きなもんやりゃいいんだし 人生において価値観ぶっ壊された本は嫌儲にすすめられた「殺人犯はそこにいる」
40歳で読んだけど今まで薄っすら気付いてたが見て見ぬふりしてた警察の姿を突きつけられた
ただこれを若い時に読んでもそれほどの衝撃はないかもしれない
ある程度人生生きてきて、社会に対する勝手な信頼感を築いた年齢だから壊される衝撃があった
さすが嫌儲チョイスの本だ 最近考え方変わってきたわ
マジメに働いても意味ない
仕事は適当にやるのが一番いい 勉強だけじゃなくゲームもやらなくなったな、ほんとに信じられん そんなことはないと思う
酒飲んだりゲームしたりする時間はあるわけで アニメも見なくなったな
ゲームもしなくなったし
休日は日帰り温泉でサウナにハマってる 図書館とかだとけっこう集中して読めるけど自宅だと本当にダメだわ
色んなものに誘惑される
スマホとインターネットがなければな 大学卒業してからの20代の頃は小説どころか漫画もゲームもネットもする余裕無くて仕事の付き合いでたいして面白くもねえ司馬遼太郎だけ読んでたな
保守的な人間論根性論に合わせられるようになってまあ役に立たなかったわけではなかったし生きる上で必要な時期だったと思うけど俺が欲する糧には一切なってない時期だな サラリーマンは電車で読書出来るじゃん
昔の若い奴はそれがデフォでおっさんになるとスポ新ってパターンだったのにな ネット上の雑文読むのも読書に入る?
入るなら読書中毒ってくらいずっと読書ばかりしてることになるぞ俺は RPGも漫画も世界観に入り込むまでが億劫になるのは分かる
鬼滅の刃とか全巻買ったけどまだ3巻までしか読んでない >>28
めちゃくちゃ深刻だよねこれ
長時間労働とすし詰め通勤が
愚かな有権者と安倍政権をうんだ 読書って時間かかるしな
小説一冊読む間に映画2本は見れる こういう話題になった時のTwitterの自称読書家の反応が最高にキモいんだよな
「え?残業100時間超えても週一ペースで一冊読んでましたけど?また俺何かしちゃいました?」
みたいな事を素で言ってる >>52
過労の連中は通勤中のスマホしか人付き合いがない
飲みに行く金はないし若い世代では習慣も消えつつある ライトノベルですらぜんぜん軽くないからな
ライトノベル一冊読むより、エロ動画探しながら好きな音楽聞いてる時の方がずっと楽ちんで楽しい >>42
進路への関心が読書より学校内での学歴談義で決まるというね >>56
読書は一人の時間だからな
他人とのコミュニケーションも必要だから、少ない余暇をふりわけると、話題性が必要になるから新作映画になるね
個性や熟慮か友人かどちらかを捨てることになる やっぱりSNSで時間が収奪される今、孤独こそ最上の贅沢だな 本が読めないのは鬱とかPTSDのせいやねそれが無い時は自然と本読みたくなるもん 肉体労働者で毎日二、三時間残業してて月の時間外労働50時間前後だけど筋トレランニング読書勉強してるよ
ストア主義インストールしてないと無理だな
努力家にとってヒマが罰でない事があるだろうか?って感覚で生きてないと まあ思春期終えてからの若い時は読書よりも仕事と人付き合いで人生の基礎を作る時期だわな
おっさんになって暇ができたら本読めばええ
おっさんになってから集中力無くなるってのはあれ脳みそ抉れた酒飲みの戯れ事だから 俺は精神的修行が好きなので難しい本を読む習慣を己に課しているよ
楽なオタク文化には堕落しない 読書なんて気が向いた時にふらっと本屋入って気に入った表紙のやつ読むくらいで良いんじゃないの。
読書しないといけないって考え方が先ず違うと思うんだけど 俺も会社員だったころはソシャゲばっかやってたなw
多分ね毎日雇われとして働いてると「命令される脳みそ」になるんだと思うよ
ソシャゲって義務のようにログインして毎日やらないといけないことが決まってるから仕事に似てる 違うなぁ
なんか読書するような無防備状態になれなくなるんだよな
それよりご飯くって買い物して洗濯して掃除してとか、生活のための行動が最優先になるというかね
休日も常にそわそわしてるというかね これだからホワイトカラーなんて本来は最小限でいいんだよ
晴耕雨読だからちゃんと内容が頭に入る
一般国民はもっと肉体労働をするべき 実際休みの日以外働くためだけに生きてるよな
やってる仕事は資本主義で出る無駄なゴミ
地球のガン細胞がコロナを克服したのは末期的 無駄な仕事をして無駄な娯楽で暇をつぶすのが資本主義社会 平日夕方に仕事が終わって読書したり映画やライブやスポーツ観戦に行く時間がある奴ってもう貴族だろ 動画作るのにハマってた時期はネタ集めも兼ねてめっちゃ本読んでたが作るの辞めたあたりからとんと読まなくなったわ
きっかけがないとなかなか読めないもんだ 椎名誠らと「本の雑誌」を創刊した目黒考二さんは本の虫で、
大学卒業後に就職した会社を「毎日、通勤していたら、本が読めなくなる」と3日で退社した人
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E8%80%83%E4%BA%8C
卒業後、就職した会社を「毎日、通勤していたら、本が読めなくなる」と3日で退社。大学の聴講生となる。
1年後に菊池が勤める「ストアーズ社」に入社。やはりその会社に勤務していた椎名誠と知り合う。
入社3日目にやはり「本が読めない」と退社しようとするが、椎名に引き止められ、半年間勤務する。
その間に、「ストアーズ社」に始終出入りしていた沢野ひとしとも知り合う。
その後、同様に8社に入社するが、やはり同様の理由ですべて3日目で退社。
実話雑誌を刊行している出版社 明文社に入社し[8]、『本の雑誌』の刊行まで6年間つとめた。 >>2
俺の親父は役員だったけれど、真っ赤な嘘つくんじゃねえよ(笑) >>82
むしろホワイトカラーの方が無理なんじゃないのって思ってる
仕事でPC作業して休日に読書するのは脳に対して文字情報が過多
仕事でずっとパソコンの前にいるような人はネットとかゲームとかは趣味にしない方がいいよマジで >>79
わかるわ
俺も創作活動してた時は発想増やすために積極的になにかしら小難しいものも読んでた
まあ当時はニートだったけど
普通に働いてる今は何もやる気電 奴隷にそんなもん必要ない
そんな感じの労働時間だよな 漫画って疲れた脳には丁度いい媒体だよな
内容が稚拙なだけでもっともっと改良の余地が残ってそうだが
大人の絵本的な >>90
実際その通り。内省の時間なんて左翼的な思考の温床だからな あはっあはっ、小説より漫画、漫画よりアニメになっちゃった…😭 朝早く出発、遅くに帰宅 2-3時間ちょこっとしたら寝る
土曜日も祝日も仕事
そら読書とかする脳にならんだろw ニートの時は1日に2~3冊読んでた時もあったけど
働き始めたら年に2~3冊になっちまった 帰ってから焼酎とかも飲まずに5chやってるケチ男が、しかも本も読まないとか最悪www 出来ない理由を考えるのではなく!と心の安倍ちゃんに応援してもらったり
あるいは、「まずは自助」と心の中の菅ちゃんに叱咤激励を受ければやる気が出るだろう
結局は自助努力をする気概がないと言い訳ばかりになる。 わからん何とも言えん
若い頃は信じられんほどの読書家だった
とにかくいつでも本
たばこと活字中毒患者
まともな本などちっとも読まなくなり
話し方も変わった気がする
読書家と出くわすと知的な雰囲気になつかしさを覚える
その人と今の俺の幸福度を比べるとどうなんだろな?
測りようがない 通勤時間が長いから週一冊ぐらいの感じで読んでるな
逆に休みの日はめったに読まん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています