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宮城県、赤貝まひ性貝毒の基準を緩和。今シーズン4日しか操業できてないため [256556981]
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2023/02/02(木) 19:04:22.52ID:K+cZB3K5d0202?2BP(1000)

アカガイまひ性貝毒の基準を緩和 今シーズン操業わずか4日 ブランド維持が困難 宮城

貝毒の影響により出荷自粛が続いているアカガイについてお伝えする。

名取市閖上では、今シーズンの操業がわずか4日と危機的状況が続く中、2日、基準緩和に向けた県の会議が開かれた。

<吉田悠祐記者>
「いつもであればこの時間帯は、赤貝の水揚げで活気づいてるそうなんですが、今日の閖上は閑散としています」

閖上産のアカガイは、香りと味が良いことから高級食材として全国に知られている。漁は毎年7月と8月の禁漁期間を経て、9月に始まる。

今シーズンは、県の基準を超えるまひ性貝毒の検出による出荷自粛で、3か月遅れの12月7日からの解禁となった。

しかし、すぐに出荷自粛に逆戻りし、今シーズン漁ができたのはわずか4日間とアカガイ漁師はかつてない窮地に立たされている。

<県漁協仙南支所・木村充芳さん>
「漁師さんたちにとってかなり苦しい状況だったし、苦い思いをしてるんじゃないかなと。数値が少し緩和されて、少しでも出漁日数が増えてもらえば、漁師さんたちの力になって、また消費者においしい赤貝を届けることができるんじゃないかなと思っております」

漁協の担当者が話す数値の緩和とは、まひ性貝毒の国の規制値よりも厳しい県独自の出荷自粛基準値。

村井知事も1月の会見で緩和する方向性を示唆していた。
<村井知事>
「いたずらに厳しくすればいいという問題ではなくて、国の基準も非常に厳しいものを求めてますので、それよりさらに厳しくすることに、果たしてどれだけの意義があるのか、関係者の意見を聞きながら、よく検討してほしいと指示を出したところであります」

そして2日、県漁協や専門家などが出席して、アカガイのまひ性貝毒の基準を話し合う会議が開かれた。

この中で、県からは長期の出荷自粛でアカガイのブランド価値の維持が困難になっているなどとして、県の出荷基準値をこれままでの3MU/g以下から3.5MU/g以下に緩和する提案がなされ、了承された。

出席した漁業関係者からは「県独自基準を撤廃すべきだ」といった意見もあったが、食の安全とのバランスを考慮し、今回は撤廃ではなく、緩和する形となったとのこと。

<県水産林政部・長谷川新副部長>
「3から3.5に引き上げますと、それだけである程度操業できる時期・期間が増えますので、当然安全を確保しながら、消費者の皆様に仙台湾のブランド赤貝を提供できる体制ができると思います」

今回緩和された基準で、去年1年間で出荷可能だった日数を計算すると半年間にも上るとのこと。

また、安全面について県は、厚生労働省の調査でアカガイの1日あたりの摂取量の最大値は、カキやホタテと比べ約3分の1で、貝毒のリスクは低いとしている。

県では新たな基準値を2月中旬から運用する考え。

https://news.yahoo.co.jp/articles/646e4650c2cc37aa6f1a98616e13f34eaae27fea
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2023/02/02(木) 19:08:55.35ID:/91N4hZ600202
石碑「この基準こより高い赤貝とるな」
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2023/02/02(木) 19:54:07.49ID:5NwOo4gv00202
赤貝のヒモがすき
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