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2023/02/02(木) 19:19:30.71ID:BqX9ho+y00202?PLT(13072)「我慢できなくて、ゴムを外してやることも…」援助交際を経てセックス依存症になった発達障害女性(21)の告白
「つきあったのは3年間で5人。セックスした相手は…」発達障害の41歳男性が高1から“性行為に依存”した理由 から続く
近年、発達障害への知識や理解が広まり、関連する書籍が数多く出版されている。
しかし、発達障害者の性行動について詳しく掘りさげた本はほとんど見当たらない。
性の問題は非常に切実なはずなのに、「障害者と性」はタブー視されている。
ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)を併発した文学研究者・横道誠氏は、発達障害者の性行動を深く知るために、当事者8名にインタビューを実施。
その証言をまとめた書籍『 ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること 』(イースト・プレス)を今年1月13日に上梓した。
横道氏は同書の中で「読者のみなさんにとって、いささか不愉快に感じられる証言も紛れこんでいるかもしれないから、フラッシュバックに心配があるかたは、注意してほしい。
彼ら彼女らの行動には、ときに一般常識、倫理、法律を逸脱している面がある」と前置きしたうえで、
「彼ら彼女らは、しばしば不当な被害や暴力の被害者でもある。みな『サバイバー』なのだ。
同じような苦しい人生を体験したことで、命を絶ってしまった人も無数にいる。
その意味で本書はひとつの鎮魂歌でもあることを理解していただきたい」と出版の意図を説明している。
ここでは、そんな同書から一部を抜粋。17歳のときに注意欠如・多動症と診断された21歳女性、「唯さん」の体験談を紹介する。(全2回の2回目/ 1回目 から続く)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e08efcb561e2bd6bed0a6631699751e4ea06bab